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2010年01月15日

鹿児島の大雪から一枚

遅ればせながら、1月12日〜14日にかけての大雪の記録。

14日午前11時頃の、職場のすぐ外で撮った一枚

標高300メートルと山の上ながらも、とても鹿児島市内の光景とは思えませんな。

こーいう雪景色って滅多に見たことないんですが、なかなか風情がありますねぇ。
一杯やりたくなってくるくらい。
…もっともまぁ、これだけ降り積もったおかげで色々と大変でもあったわけですが。

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2009年12月30日

地方のコミック専門ショップ店員がお送りする2009年コミック売上ランキングピックアップ

12月も30日になってどたばたと今年のまとめ記事を作るべく
お店からデータを集計して眺めているわけですが……
今年は僕は店頭から離れていた期間があっただけに、直接に本の売れ行きを観察していたわけではなかったので、いろいろと興味深いことになってます。

普通にベスト10を並べてもつまらないので(俺が)、見ていった中から気になるところをちょこちょこと拾っていきましょう。

とか言いつついきなり1位の紹介ですが……。
しかしこの結果ではしょうがない

1位
メイド嫁/鬼月あるちゅ《コアマガジン》
(成人コミック)

集計とってみて結果出てびっくり
「確かに売れまくってたけどそんなに売れてたのか!!」
と素直に驚きが。
ちょっとパラパラやっただけでパンツを下ろさざるをえない驚異的なエロさにより、
「発売以来、毎月重版がかかっている(担当談)」というくらいに売れまくってました。
いや、うん、だってエロいもん。
凄いエロいもん。
ぱらぱらやったら買わないわけにいかないって、あれは。
※ひょうたん書店はサンプル本をオープンにしてます。


5位
けいおん!(1)/かきふらい《芳文社》
6位
けいおん!(2)/かきふらい《芳文社》

京アニの力にかかると、売り上げ的に中堅どころの4コマが大化けするという……
この影響力は凄かった。
誤解の無いように言っておきますが、このあたりの立ち位置の4コマって、質は良いけどきっかけが無くて「売り上げ的に中堅どころ」に収まっている作品が多いんですよ。
逆に言うと、知ってさえもらえればちゃんと読まれる作品がまだまだあるということ。
それをお客さんに提示するのは本屋の役目でもあるわけで。頑張らないといけないですな。


7位
舞FAVORITE/如月群真《コアマガジン》
(成人コミック)

トップ10圏内にランクインした成人コミックのうちもうひとつ。
いちゃラブエロエロでありつつ、アニメ・エロゲ系の萌え絵とは違うタッチの作画であるため、幅広い年齢層に支持されてます。


9位
あずまんが大王一年生/あずまきよひこ《小学館》

実は、今さら振り返ると「再販版」ということもあり、強気の仕入れにはおっかなびっくりだったり(リニューアル版と聞けば普通はそんなもん)。
ところが蓋を開けてみれば、御存知の通り記憶を疑うほどの加筆修正。
これならむしろ旧版も持ってる人にこそ読んでほしい、と自信を持っておすすめできました。
ちなみに11月に出たよつばと9巻と同じくらい売れてます。


ここから下は自分が個人的に気に入っていたやつや、1巻目レビュー掲載タイトルの動向などを追ってみましょう。

13位タイ
放課後プレイ/黒咲練導《アスキー・メディアワークス》

「これもう入っちゃってるよね」というラストが衝撃の4コマ。
オマケ冊子掲載ということもあり、書店員も出版社側もここまで人気が出るとはほとんど誰も思っていませんでした。
発売は1月。じわじわと売れ続けてこの位置。


14位
こえでおしごと!(1)/紺野あずれ《ワニブックス》

発売は2008年の年末でしたが、これもやはりじわじわと1年かけて売れ続けていた1冊。


28位タイ
以下略/平野耕太《ソフトバンク》

コアすぎる内容のわりになんでこんなに売れてるんだ??と嬉しい疑問符。
やっぱみんな好きだったんだね、ああいうノリが。
ヘルシング最終巻と同じくらい売れてるなぁ。


28位タイ
ディーふらぐ!(1)/春野友矢《メディアファクトリー》

おー、かなり売れてるじゃん!こりゃ嬉しい!
こういった、ともすれば埋もれてしまうかもしれない作品をちゃんとプッシュしてこうして結果が出ているのを見るとやっぱいい気持ちです。


30位タイ
めだかボックス(1)/暁月あきら・西尾維新《集英社》

なんだかんだですがちゃんと結果出てますねぇ。
うちの店だとワンピやらナルトやらより遥かに売れているわけですが、まぁそういうのはご愛嬌。


33位タイ
聖☆おにいさん(3)/中村光《講談社》

逆にアニメ・コミック系専門店では弱そうなこのへんのタイトルがロングセラーとなり上位に食い込んでくると、「ああ、この人気は本物だな」という認識になるもんです。ジャイキリとかもそのへん。
※10月発売の4巻は52位タイ


41位タイ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(1)/草野紅壱《双葉社》

うおこれもちょっと意外。
いや面白かったんだけれども、ここまでだとはこうして数字見るまで思ってなかった。


43位タイ
少女マテリアル/鳴子ハナハル《ワニマガジン》

(成人コミック)

まだまだ売れ続けてるのかこれ!?
2008年の7月発売だぞこの本!すげぇ!


47位タイ
黄昏乙女×アムネジア(1)/めいびい《スクウェア・エニックス》

お、これは個人的に好きな作品だっただけに嬉しいな。


56位タイ
とんぬらさん(1)/セレビィ量産型《一迅社》

わーい
とんぬらさんも売れてるなー。嬉しい。これも好きなんだー。


59位タイ
べるぜバブ(1)/田村隆平《集英社》

おお、いつの間にかこの位置に食い込むまでに。


69位タイ
氷室の天地Fate/schoollife/磨伸映一郎《一迅社》

アンソロ本派生の個人作家パロ単行本としては久々のヒットとなった1冊。


73位タイ
当て屋の椿(1)/川下寛次《白泉社》

おおこれも嬉しい登場だ。
じわじわと個人的にプッシュしていた甲斐があったなぁ。
時代劇作品が売れてくれるのはほんと嬉しい。


とまぁこのようなところでしょうか。
本当はまだまだ細かく追っていきたいところですが、数百点分のデータを追って拾っていくとキリがないのでここまで。

つまみ食いながらも順位のあるデータとして並べてみましたが、統計的な意味合いではほとんど役に立たないと思います。
なんせ近場に紀伊国屋、ジュンク堂、アニメイトとあるわけで。
世間一般の売れ筋とはかけ離れている結果となってます。

その分、個人的にイチオシだったり、「これは面白いから是非ともみんなにすすめてくれ!」というやつが上位に来ているのを見ると、ほんとーに嬉しいもんですねぇ。
自分が良いと思ったものを知ってもらえる、広めることができるというのは、ほんと書店員冥利に尽きるところ。
来年もそうして面白いものをどんどんと提供していきたいものです。

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2009年11月13日

鹿児島で「咲 -Saki-」を放送するにあたってのちょっとした話

またもちゃんとした告知が一歩出遅れてしまいましたが
12月3日(木)深夜より、咲 -Saki-の放送開始です。
アニメ公式サイト
KTSサイト内告知

いちおうひょうたん書店のスポンサー枠なんですが、ちょこちょこ話を聞いてみると、
 
 
 
 
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局の方から怒られたので削除
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いやねー、実はねー、これでも全然OKなんだけど、
アッチのアレにしようといろいろ動いてたもんだからねー。

投稿者 bird_chief : 23:39 | コメント (9) | トラックバック
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2009年11月06日

「CAPTAINアリス」のヒロインが素敵すぎるのであらためてオススメしてみる

先日1巻目が発売された「CAPTAINアリス」
高田裕三氏がビジネス系誌に籍を移しての新連載でありまして
常識外れの女性パイロットが活躍する内容ですが

ヒロインがあんまりにも強烈な印象を残してくれた1巻目だったもんで、彼女を中心にあらためてのご紹介

主人公は長谷川ありす
26歳独身

 

エリート操縦士であった父親にシゴかれ、類い希な操縦技術を身に付けながらもパイロットとしての適正に欠けており
あちこちの航空会社から追い出された挙げ句、現在は貨物便の副操縦士をやっております

↓父親の英才教育を受けるありすさん(ロリ)

……無駄にペドい……


さて、そんなありすさん、今日のお仕事は成田発ロス行きの401便

ところがこの仕事、ただの貨物便なのに親会社の社長の息子が同乗、というなにやらいわくありげな様子

そして順調に思えたフライトでしたが、案の定トラブル発生

アラスカ洋上にてエンジン全停止、おまけに機長が負傷するというおまけつき

父親のおかげで不測の事態に対してめっぽう強いありすさん、冷静に対処にあたるものの事態は好転せず
ついには出血のため操縦できなくなった機長から操縦桿を預かることになるのですが……

「誰もが避けたがるこの深刻な事態が──

 死ぬほど楽しいいいっっ」

と、大事故に繋がりかねない状況を前にしてこの表情
鬼か悪魔か何かかと
同乗者もドン引きです

この小娘パイロット、徹底的な英才教育の結果、生きるか死ぬかの瀬戸際に歓喜し、快感を見いだすとんでもない性格となっていたのですな

でもやるべきことはしっかりやる主人公

かっこいいです

が、無事に着地を果たしピンチを切り抜けたところで、再びこの表情

ヤバいです
危ないです
墜落しかねないシチュエーションにスリルとサスペンスを求め、自分が楽しんじゃうというパイロット
彼女の乗る飛行機には何がなんでも乗りたくないです
(というか主人公補正のせいで、たぶん彼女が関わる旅客機は全部危険です)

この作品、ビジネス系漫画ならではの、「プロフェッショナルの世界で型破りな主人公が事件を解決する」というスタイルではあるんですが
高田裕三氏の手により描かれる美少女が主人公であるという点
そして、その美少女が、色々と危ない性格であるという点
このへんも魅力のひとつとなっております

他にも、危機的シチュエーションの作り込みや、トラブルと解決法との因果関係の提示も丁寧で分かりやすく
その上エピソードごとのカタルシスも爽快で、キャラの良さを抜きにしてプロットだけ見てもよくできた作品です

最後に

1巻目中2つめとなるエピソードでの
旅客機を率いての着陸態勢に入った長谷川ありすさん

数百人の命を預かるパイロットの顔にはとても見えません
敵の首でも刈りに行くかのような凶悪な面構えです

美人でかっこよくて、ブチ切れててアブない
そんな彼女が素敵なんですよ。

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2009年10月23日

ちまちまリニューアル中

つってもまぁ細部いじって背景と看板を置き換えてるだけですが
MTいじるのも久しぶりだなぁ
気がつけば随分と古いツールになってしまったもんだ

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