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2008年10月28日
1巻目の「ねこむすめ道草日記/いけ」

ねこむすめ道草日記(1)/いけ
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
(楽天内ひょうたん書店通販ページ)
ほのぼのかわいいネコミミ妖怪娘の日常。……ポロリもあるよ!
人の姿に化けることができる、一匹の化け猫と、彼女の周りの妖怪達や人間達との触れ合いを描くほのぼのコメディ。
人情話がメインながらも、高い作画レベルに時折見せるサービスシチュエーションがいい風味に溶け合った作品。
舞台は現代の日本。人間達から姿を隠しつつも、人知れず人間社会の中で暮らす妖怪達。
主人公も、おばあさんの飼い猫として日々を暮らしつつも、人の姿に化けては人間達の暮らしに関わりを持っておりまして。
ほのぼのとして剣呑な人情コメディをやりつつも、変わりゆく人間の暮らしと、取り残されていく物の怪や信仰を失った神様なんかが出てきて、なんだかちょっとしんみり。でも妖怪達は気楽に生きてます、てなトーン。
シチュエーションコメディとしては割と静かな部類に入るものの、絵の質がかなり高く、飛んだり跳ねたり泣いたり笑ったりしているネコミミ娘を眺めているだけで充分に満足できる作品。スパッツにスポーツブラというのがたいへんに良いではないですが。さりげに露出度も高めだし。
しかし単純に萌え絵でエロかわいいとかそういうことではない絵の巧さが全体を引き締めておりまして。
コメディリリーフとしてではなくドラマの中で、キャラのデフォルメに合わせて風景のサイズも変えるっていう漫画、最近じゃ珍しいかも。
キャラのかわいさがまずありつつも、描かれる景色が絵として楽しい漫画。
ちょろっと読めば、「萌え系…?でもなんか違う」とはっきり分かるはず。
(楽天内ひょうたん書店通販ページ)
投稿者 bird_chief : 2008年10月28日 23:23
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