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2008年09月29日

1巻目の「論理少女/つじ要」


論理少女(1)/つじ要
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
   
メガネっ娘と頭の体操!よく理解できなかったけどメガネっ娘だったからこれでいいのだ

推理ロジックを用いた頭脳バトル物なんですが、そこに学園ラブコメ要素をちらっちらっと見せているという作品。
確かに女の子かわいい。でもかわいいなぁ、と思って読んでるとマンガの内容が全然頭に入ってこない。困った。

 
主人公は、とある中学校へと転入してきた男の子。しかしその中学では、校内中で頭を使ったゲームがそこかしこで行われており、事情を知らない主人公は格好のカモにされてしまう。そこに、生徒会長である黒髪眼鏡の女の子が現れる。頭の回転は鈍いけれどもカンのするどい主人公を気に入った黒髪眼鏡は、彼とペアを組み、学園内で起こる頭脳バトルに立ち向かう、てな具合。ヒロインの口癖は「もっと論理的に話しなさい!」で論理に合わないことが大嫌い。

つまるところ「脳トレ」的に、クロスワードからロジックゲームから無差別的に頭を使うゲームに学園内で挑戦、てな具合でして。「あ、これどこかで見たことある」てなものもちらほら。DSの「レイトン教授」シリーズみたいなあれだと思ってもらえれば。

得意げに知恵と理屈を振りかざし、ゲームで相手を追い詰める連中を、相手の提示したゲーム、相手と同じ土俵でやりこめる黒髪眼鏡がかっこいいわけですが、ゲームの内容にかなり幅があり、コイン一枚でできるゲームから色々と飽きない。また、その解き方も正攻法で勝ちのロジックを突き詰めていくものから、ルールの穴を付いたイカサマまであり、ちょっとしたところで意外性があるんですな。

しかしまー頭が疲れてるときに読んでもゲームのルールすらまともに把握できないんですが、一見ちびっこくて頼りなさそうなかわいい生徒会長が、びしばしと相手をやりこめる爽快感はあるんで、そのへんの楽しさだけおっかけていっても読めるマンガ。
けど、作中で登場したゲームの詳しい解説とか、ちょっと欲しいかなーとも思ったり。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年09月29日 23:44

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