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2008年09月27日

1巻目の「まじしゃんず・あかでみい/仲尾ひとみ・榊一郎」


まじしゃんず・あかでみい(1)/仲尾ひとみ・榊一郎
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
   
神か悪魔か正義か悪か……、かわいいのでそんなことはどっちでもいいと思う…!


同名ライトノベルのコミカライズ作品。アニメ化に合わせての単行本化ですな。
ファンタジーラブコメに魔法バトルアクションと、どう読んでもちゃんと楽しい漫画。

 
主人公は一見ごく普通の学生。しかし実は、現代に生きる魔法使い達の隠された学園である「マジシャンズ・アカデミィ」の生徒であった。
そんな彼が始めての召喚魔法を成功させた時、そこに現れたのは神や悪魔クラスの魔力を持ちながら、一切の記憶も立場も不明な1人の女の子であった。
強大な魔力で暴れる彼女は主人公にしか懐かず、そのため主人公といつも一緒にいる従姉の鈴穂は気に入らない。しかも実は、この従姉は近づくだけで一切の魔力を吸い取られてしまうという、魔法使いの天敵のような存在であり。
かくして、主人公を巡る三角関係ラブコメと、神と悪魔のバトル展開とが繰り広げられる。てな具合か。

ファンタジーでバトルでラブコメで、そこに少々の重さのある設定でストーリーを引き締めるという組み立てであり、ライトノベルな漫画として非常に読みやすい構造を持っており。
キャラクターの色気と魅力を発揮させつつラブコメとアクション展開の両立もそつなく描かれておりまして。
しかし原作イラストレーターBLADEの、あのデザインのインパクトが非常に強いもんで、原作知ってるとそのビジュアルイメージがうまく補完されずにもどかしさを感じるか。

設定とストーリー構成がしっかりしてるので普通に読む分にはちゃんと楽しめるんで、どちらかというと原作未読者向けか。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年09月27日 23:35

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