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2008年07月30日

1巻目の「ホムラ!(1)/奥田ひとし・今野仁」


ホムラ!(1)/奥田ひとし・今野仁
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
地球との行き来が絶たれた惑星を舞台に、地球への「門」をかけて戦う女性達の姿を描く、SF格闘バトルアドベンチャー作。
ちょっと懐かしめなSF冒険モノに、王道的な格闘バトル漫画のテイストを加えた作品。
敵も味方も女ばっかでバトル、というのはお約束。

 
遠い未来、ワームホールを通じて地球と別の惑星とが結ばれており、人類はその惑星に移住しておりまして。
しかしある日突然、その「門」が閉ざされてしまう。
もともとその惑星は強烈な電磁波に覆われ、電子機器や無線通信が一切無効化されており、地球とのつながりが断絶してしまったその星に向けて、門を管理していた公社は二人の技術者を派遣する。
3年がかりで到着した二人が見たものは、門を開く巨大な鍵を目立つように背負い、公社の放った刺客徒手空拳で倒す一人の少女だった。
というストーリー。

地球からやってきた技術者の主観で見る、公社と少女とのバトル漫画でありまして。
全体的にほとんどアクションシーンのみで構成された内容です。
アクションの中身は爽快さとかっこよさが優先されつつも、アクション展開の構成とギミックに凝っており、なかなかに読み応えはある作り。
絵柄も整ってるんで安心して堪能できますなぁ。

ただこれだと最初からアクション漫画だけでいいのに、なんでまたSF設定が?という話になってくるわけで。
地球からやってきた技術者二人も、単なる狂言回しには終わらないんでしょうな。
今のところ1巻目ではアクション展開の気持ちよさが目に付きますんで、けっこう作りこまれた設定をこの先どうやってストーリーに反映させていくのかがポイントかと。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年07月30日 22:02

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