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2008年06月02日
1巻目の「ケンたま/上田悟司」

ケンたま/上田悟司
全1巻
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
(ひょうたん書店通販ページ)
未来からやってきた美少女ロボットと、彼女の力の源となる小学生男子との、アクションとバトルといちゃいちゃラブラブな中篇作。
これでもかといわんばかりの、かっこいいアクションシーンの連続だけで作られた、少々特殊な漫画。しかし絵がすげぇ。何者だこの作者。
ナゾの美少女ロボットは主人公にラブラブ。いつも一緒でいちゃいちゃくっついておりまして。触れ合う時間が長ければ長いほど、彼女は強くなれる、という設定。
んで2人でナゾの物体と毎回バトル、という内容。
アクション+ラブコメではあるんですが、それ以外の要素がほとんど無く、ストーリーも極めてシンプルで、設定も必要最小限度にとどめているのが特徴。いたって単純明快な漫画でして。
そのため全体的に単調で、絵しか見るとこないような漫画になってますが、それが許されるだけの作画力は持ってると思いますよ。
大コマ見開きの連発と効果線の多様によるダイナミックさを強烈に打ち出し、またひとつひとつのコマも構図にこだわり、描写はトーンをほとんど使わずコントラストの効いたポップな画面に仕上がってます。
ストーリーとしては単純なアクションコメディなのに、作画は不釣合いなまでにハイセンスでして。「どうだ!すげぇだろ!」という作者のアピールがびしばし伝わってくるんですわ。
これでストーリー要素と深みのある設定やキャラが描けるようになったら、この作者は大化けする可能性がありますんで。
今後に注目ということで紹介。
(ひょうたん書店通販ページ)
投稿者 bird_chief : 2008年06月02日 21:06
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