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2008年05月12日

触手で純愛ってのも……アリだな!

たまにはエロマンガの話でも。

「触手モノ」っつージャンルがありますが、おいらはこの触手モノ、いたいけな女性がうじゅるうじゅうるのぐっちょんぐっちょんでえらいことになっている、というのは画面として絵ヅラ的にはおおいにアリなのですが、ストーリーや展開によるシチュエーションとして常々不満に思ってたとこがありまして。

不満点1:
触手はたいてい、「意思のない生物が本能的にアレコレする」というものが多く、男性役の主観が不明瞭なため感情移入しにくい。
不満点2:
触手=モンスターであり、ヒロインが襲われるのは凌辱展開であり、雰囲気もダークだ。エロいのはいいがレイプものとか苦手。

……「それがいいんじゃないか!」という声が聞こえてきそうですが、まぁこういうのは個人の趣味嗜好なので「そういう人もいる」と思ってください。
で、
上記の不満点を解消してくれるような「ラブラブ和姦触手エロ」は無いものかと思ってましたが
こないだふらっと読んだ作品が、まさにそれだったのですよ!

 
080512-tentacle.jpg
テンタクル・ラバーズ 無望菜志 (コアマガジン)

この単行本に中編連載作として収録されている表題作がまさにそれでして。「これか!待ってたぞ!」といろんな意味で興奮しきりでしたわ。

どんな内容なのかと言いますと、
主人公はごく普通の学生。しかし同じクラスに遠い国からやってきている美しいお姫様がおりまして。
ある日の放課後、主人公は校内の一角でなにやら怪しげな儀式を行っているお姫様を発見。実はお姫様は魔法の国の人間であり、その儀式は使い魔を呼び出す召喚魔法でありまして。
その召喚魔法が主人公に誤爆。そのまま死ぬはずだったところ、お姫様のとっさの機転で主人公の魂だけ別の体に移し替えることに成功する。

しかしその体というのは、触手うじゅうじゅの淫獣であった、という具合。
かくして、中身は男子学生だが触手淫獣の主人公と、彼をこんな姿にしてしまったお姫様とのラブエロが始まるわけですよ。

これがもーね、エロいうえにおもろかった。
普通の男子学生の主人公視点で描かれるけど、マンガとしては触手エロ全開で。しかも基本的に和姦でストーリーも明るいノリのラブコメ純愛で、という。
まさにおいらの待ち望んでいたものですな。

んでまたヒロインとなるお姫様がいいんだわ…。
最初は主人公をこんな体にしてしまった責任から、その身を触手のされるがままにしているものの、数を重ねるうちにだんだんとラブラブになってくんですな。献身的だし。

ストーリーもなかなかに盛り上がりがありまして。
話のラストでは、主人公を元の人間に戻すため、彼の意思に反して淫獣としての本能を刺激するお姫様。主人公の意識とは関係無しに手加減無しで暴れ回る触手にその身を捧げ、容赦無く襲われることになる。
その無惨な様子に泣きながらも必死に抵抗するが、自分の体が抑えきれずにお姫様をメチャクチャにしてしまう主人公。
そして二人は……。
というなかなか読ませる展開なんですよ。

いやー、いいもんめっけた。
世間的にどんくらいいるか分かりませんが、「明るいラブラブ触手エロマンガが見たい!」というおいらと同じ嗜好を持つ方がいましたら、是非ご一読を。

投稿者 bird_chief : 2008年05月12日 23:22

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