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2008年04月20日
1巻目の「月の海のるあ/野上武志」

月の海のるあ(1)/野上武志
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
(ひょうたん書店通販ページ)
水上機乗りの少年と、不思議な少女を主人公に、旧ドイツ軍や大国をも巻き込み南洋を舞台に繰り広げられるヒコーキアクション。そして乳と尻とぱんつ。
メカと美女というオタの好物をぶらさげやがって、なんともあざといぜ、こん畜生……でも大好き!というような感じ。けど出てくる飛行機や艦艇についてはかなりマニアック。
時代は1960年代。主人公は、パラオの海で旧日本軍の艦艇を引き上げ、再利用する仕事に就いており、観測員として白く塗った零式観測機、通称「ゼロカン」を駆っていた。そして彼を「パパ」と慕う、銀色の髪を持つ不思議な少女がその傍らに。という設定。
地元海賊団をゼロカンでのしてやったり、仕事仲間のおねーさんたちの裸体を堪能したりしつつ、やがて銀色の少女の持つ謎と秘密に引き寄せられ、ナチスドイツやら謎の軍隊やらがやってきて…。という感じ。
開放的なパラオの海で、かっちょいい飛行機とエロい美女いっぱいでドンパチやってる漫画でして。全体的なトーンは終始コメディライクでありつつも、アクション部分でシリアスやってる具合。しかしまぁ何も考えずに美女+ミリタリーを堪能するのが楽しい読み方か。
ミリタリー要素はページ間に詳細な解説がつくほどにマニアックでありながら、漫画の本編ではあまりその側面を強調せず、まっとうな娯楽作として誰にでも読めるように作ってあるのは好感が持てるところ。
飛行機とか知らなくても楽しめるアクションコメディでありつつ、コアなマニアをニヤリとさせてくれるんですな。このへんのさじ加減は巧い。
主人公の機体が零式観測機ってだけでもなんかもう、ニヤニヤですよ。
(ひょうたん書店通販ページ)
投稿者 bird_chief : 2008年04月20日 23:52
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