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2008年02月14日

1巻目の「光の大社員/オイスター」


光の大社員(1)/オイスター
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
やる気だけはとにかく凄い新入社員と他一同が、勤め先であるおもちゃ会社を舞台にボケにボケまくるというギャグ4コマ。
萌え系コメディ花盛りであった頃に「男爵校長」で登場し、この比類無きギャグセンスに一発で虜になりましたよ。
ほのぼのコメディ4コマだと思って舐めてかかるとうっかり炸裂するぜ。

 
なんだかよくわからないが、とにかく大社員になるのだ!という意気込みを持った新入社員を筆頭に、そのライバルやら上司やら社長やら、とにかく全員がボケまくる内容。
全般的にノリがよく勢いもあるのだが、そこでハイテンションに天然ボケ路線というのはあまり他で見ない路線ですな。

笑いの質も幅が広く、日常あるある系から不条理シュール系までこなしつつ、その見せ方もうまい。3コマ目で既にオチているところに、4コマ目でツッコミと見せかけてボケを重ねたりするなど、こちらの予想の上を行くネタがあなどれない。
こう、ガードのスキを縫うようにボディーブローが決まる感じだ。
また、ツッコミが不在で全員がボケ倒すようなネタも多々あるため、読み手にも相応の質が問われるところ。

とにかくこの、ほんと独特なノリの良さは一度ハマれば病み付きである。そして予測不可能なネタの数々に、漫画読んで久々に声を出して笑っちゃいましたわ。
「4コマ」というくくりで捉えれば最近はいろいろと出ていますが、こうしてきちんと笑えるギャグ4コマというのは数少ない。
貴重な存在だと思いますぜ。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年02月14日 23:02

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