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2008年02月11日

1巻目の「メイド刑事/早見裕司・宇佐美道子」


メイド刑事(1)/早見裕司・宇佐美道子
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
警察の一員として公権力を持つメイドさんが、あちこちに派遣メイドとして潜入捜査しては、悪を捕らえて事件を解決、といった内容。
設定はアレだがシリアスなアクションドラマ仕立てになっておりまして。メガネのおしとやかなメイドさんがモップ片手に悪い奴をなぎ倒すのだ。

 
警察庁長官に仕える身であり、優秀なメイドであるヒロイン。普段は主人の身の回りの世話をしているものの、国家特殊メイドとして様々な事件の背後に潜入し、悪を倒すというストーリー。
ブローチを開くと桜の代紋が隠されてあり。つまるところはスケバン刑事に代表される、硬派でヒロイックな少女アクション活劇を描いてるわけですな。

容姿も言動もいかにもおしとやかなメイドさんだけど、その身に危機に陥った時、または許せぬ悪に怒り心頭、というその時に、メガネを外すと態度と言葉遣いが荒っぽく豹変し、無類の強さを発揮する、てなとこで盛り上がりを作っていたり。
お約束に準じたところで堂々と王道やってんのは気持ちよいっすな。

が、王道的な硬派アクションであるだけに、目を引く特徴的なとこが目に付かないため、もうちょいと絵描きさんが冒険してくれたらなぁと思えてくるところも。
もっと遊んで描いても面白そうなのになぁと。
まぁ1巻目の時点では、話の基本形を「こういう感じでやっていきますよ」と提示したうえで設定の土台を固めてるとこなので、ここからどう発展させていくかによりますな。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年02月11日 23:20

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