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2008年02月02日

1巻目の「空想科学X/saxyun」


「空想科学X」(1)/saxyun
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
いったい何を研究しているんだかわからない研究所にて、
博士と助手の女の子とで繰り広げられる、脱力系ギャグ4コマ。

 
「ゆるめいつ」を読んで、このゆる〜いボケボケっぷりに惚れ込みましてね。
新刊出たのでひゃっほうと購入しました。
レゲエのリズムのような、陽気に気の抜けた軽いトーンでうっかり笑えちゃうんだなぁ、これが。
基本的には、なんだかよく分からない発明を博士がして、そっからなし崩し的にボケ合戦に突入。
で、科学でもなんでもないところにどんどん転がってくという感じでして。

だいたい季節ネタを入り口にネタを転がしてるところを見ると、お題はなんでもよさそうな適当具合。
しかしこのいかにもおざなりなところも味のひとつ。

博士と助手によるボケとつっこみの掛け合いが、ネタフリ→オチまでの流れをしっかりと順序を踏んで、意外性のあるところでスコンと落としてくれるのが実に心地よい。
お笑いの、だらだら系の漫才ネタにくすくす笑っちゃうようなもんですな。


「ゆるめいつ」でもそうなんですが、必然性もなんもない、まったくもってどうでもいいようなネタを実にどうでもよさそうに語る博士と助手に、読んでるこっちがふにゃふにゃになってしまう気持ちよさ。
友達や仲間なんかとくだらない話してて、それにうまいことオチがついた時のような、そんなぬる〜い快感が堪能できるんですよ。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年02月02日 22:54

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