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2008年01月27日
1巻目の「聖☆おにいさん/中村光」

「聖☆おにいさん(1)」/中村光
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
(ひょうたん書店通販ページ)
ブッダとイエス、本物の聖人2人が、現代日本の東京で人知れずルームシェアしてつつましく暮らしておりまして。
ふつーの日常なんだけれども、聖人なもんだからいろいろと騒動が起こってしまう、というギャグコメディ。
どこにでもいるそこらのお兄さん達の日常、でありながら、聖人ギャグにうっかり笑ってしまうんだなぁ。
設定としては、ブッダとイエスは天界から平和な地上へとお忍びで降りてきているものの、その言動はそこらの金のない男達と大差なく。しかし本物の聖人であるわけなので、後光が指したり奇跡を起こしちゃったりと。でも周囲の人々はそれと気付かず、ブッダもイエスもゆるーい日常を送っておりまして。
基本の部分にあるのは、20代真ん中くらいで金のない男達の地味〜な日々の生活でありまして。しかしながら、奇跡が起こせちゃったりとんでもないエピソードを持っていたりと。そんな感じ。…こんな所帯じみた聖人もなんか嫌ですが。
ギャグのポイントも、そういった日常風景の中にある聖人としての能力、みたいなとこにありまして。
イエスやブッダの逸話を元に繰り出されるこのギャグが、これまたスコンといい角度で決まるもんだから、うっかり笑ってしまうのだな。
設定のシュールさだけが目立つゆるい日常コメディなのかなー、と油断して読んでると不意を突かれて吹き出すので注意だ。
(ひょうたん書店通販ページ)
投稿者 bird_chief : 2008年01月27日 23:04
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