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2008年01月20日
1巻目の「コンビニDMZ/竿尾悟」

「コンビニDMZ」(1)/竿尾悟
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
(ひょうたん書店通販ページ)
ここは某国の紛争地帯真っ只中。
銃弾飛び交う戦場のど真ん中、DMZとして一軒のコンビニがそこにあった……!というミリタリーギャグコメディ。
軍事・ミリタリーお得意の作者による、不謹慎でハチャメチャな漫画となっております。
笑顔で「いらっしゃいませ、ファッキンガイズ」て挨拶する店長がなんか良い。
DMZってのは非武装地帯のこと。対立する勢力同士の間で設けられる、一切の軍事活動が禁止された場所のことでして。「この中では武器持っちゃいけません。攻撃しちゃいけません」ていうこと。で、この漫画は、もしも一軒のコンビニが非武装地帯だったら、という設定から巻き起こる騒動を描いているわけでして。
日本中のそこらにあるようなコンビニに、迷彩服着たいかつい野郎どもが(たまに流血してる)買い物カゴ下げてレジに並んでる、という、ミリタリーのある日常というシュールな光景が拝めます。
そしてコンビニが非武装地帯といっても、自動ドアを一歩出たらそこは戦場のど真ん中。窓の外では戦車がいるは狙撃兵がいるわ、砲弾が飛んでくるわ兵士がボロボロ死んでいくわ…。それでも平然と営業するコンビニと、まるで顔に表情が張り付いたような笑顔を絶やさない店長がそこにいる、という具合。
ミリタリーをテーマに扱い、絵として描く際もそのへんに相当なこだわりを見せているのに、話のネタやギャグのエッセンスとしてはマニアックになりすぎないようにしてあるのは好感持てるところですな。
ミリタリーものなんだけど、そういうのあまり詳しくなくてもちゃんとギャグが理解できるようになってます。
投稿者 bird_chief : 2008年01月20日 22:10
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