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2008年01月08日

1巻目の「カプレカ/松本真・ネツマイカ」


「カプレカ」(1)/松本真・ネツマイカ
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
 
(ひょうたん書店通販ページ)
ふたりの女の子がキスを交わすことで、1人の変身ヒロインへと変身する、というファンタジーアクション作。
王道的、お約束的に百合だのキスだのとやちゃってるわけでして。
変身解除で全裸、なんてのもいかにもですなぁ。だがそれがいい。

 
百合を謳い文句にしているものの、系統的には魔法少女アクションモノに近く、特撮アクション的な設定と変身ヒロイン的な魅力とをミックスさせた最近流行の分かりやすいパターンと言えるでしょう。

設定やバックボーンとなるエピソードでシリアスさのある緊張感を出しており、絵柄の良さとケレン味もありアクション作としてみた場合はきっちり及第点になる出来。
ただ、それらの設定も含めて、登場人物や全体の流れがきっちりと枠におさまりすぎているところがあり、今ひとつこれという強みの無い印象。

けどまー、質はしっかりしたものだし、ストーリー面でも1巻目後半から傍観者として男性キャラを配置し、ヒロイン2人のパートナーとしての位置づけを持たせることでそれなりに話を作っていくようでもあります。
あとはヒロイン2人の絆や繋がりの強さを描き、キャラをしっかり立たせていければ読める漫画になっていくと思いますよ。
(ひょうたん書店通販ページ)

(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちら)

投稿者 bird_chief : 2008年01月08日 23:55

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