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2007年06月24日
1巻目の「ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記」

「ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記」(1)/原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作
秋田書店・チャンピオンRED
6/20発売
大都会の死角や部屋の片隅など、知らない所で昆虫たちの脅威は広がっている!!
昆虫のことならおまかせの女子高生・榎稲穂がムシがらみの様々なトラブルを解決!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
昆虫雑学と昆虫の怖さについてドラマ仕立てで見せる漫画。掲載誌の特性としてお色気が色々と。
虫嫌いは背筋ゾワゾワしてきます。おいらもちょっと苦手。でも漫画としてはよくできてるかな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
昆虫の生態や脅威ををギミックのひとつとして組み込むことはあっても、それ自体を漫画のテーマに据えた珍しい作品。
現代社会での日常のすぐ横にある昆虫の脅威を幅広く扱っております。
スズメバチやシロアリの脅威から、あまり聞き覚えのない虫まで扱い、アクションホラー的なタッチでドラマとして描いており、けっこうメリハリの利いた盛り上がりが。
昆虫そのものの存在をドラマの中心に据えたり、ドラマのポイントに昆虫を使ったり。雑学も色々とあって話の幅はある。
ムシが一面にびっしりとかいう描写がわりと多いが、そういう生理的嫌悪感も漫画として特徴の一つになってるんで、苦手であっても悪いわけではない。
女性キャラメインでお色気やってますが、まぁアクセント的なおまけとして。
【こんな人に読んでほしい】
虫好き?? むしろ虫とか嫌いですって人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2007年06月24日 12:32
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