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2007年06月27日
サボりモード中
ここ数日おうちでやる気無しな日々が続いてます
色々と考えることは多いんだがね
以下メモ的に
・自分の安地を作っていないか?「ネムルバカ」にみる駄サイクルの恐怖。
投稿者 bird_chief : 07:02
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2007年06月24日
1巻目の「この恋は実らない」

「この恋は実らない」(1)/武富智
集英社・ヤングジャンプコミックス
6/19発売
イケメン・黒杉輝は20歳の大学2年生。彼女いない歴は20年だが、抱いた女は数知れずの超モテオトコ!
そんな彼も、公園で見かける百合子のことだけは本気だった…。公園のヤキイモ屋での初接近、輝がとった行動とは!?
この恋の行方は…!?
(集英社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
女性にまったく不自由の無い青年が、古風なまでに浮世離れした純真な女性に恋をしてしまう話。
描かれる色恋沙汰は、ストレートに純愛まっしぐら。今後の展開をどうするかにかかってくる。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
毎日のように、違う女性ととっかえひっかえセックスに励む主人公。
ところがそんな彼が、偶然出会った純真なお嬢様に一目惚れしてしまったというストーリー。対象となるヒロインはいかにも深窓の令嬢といった具合で、世間知らずでどこかズレてるがその心は純粋無垢。
だが彼はそれでも「恋とセックスは別」と日々やっぱりいたるところでいたすのであった。
エロコメ同然な日々のセックス描写がこれでもかと描かれると同時に、反転してベッタベタの純愛ラブロマンスを展開。その反復を繰り返すうちに互いの関係が進展していくという具合。
こういうことやっても陳腐にならずにドラマとしての力強さを持っているのは、ここってところでの絵の魅力でしょうな。
要所で見せる表情やシチュエーションに、ぐっと引き寄せられるような力があるわけで。どんどん読めてしまうわけだ。
ただ「この恋は実らない」という作品名の示すとおり、主人公はセックスに見境無いし、ヒロインのほうもなにやらありそうだし…。
何やかんやで思い通りにならないところで話を転がしていくのが恋愛ストーリーですが、この漫画も場合も不安要素を前もってチラチラと見せておくことで、読み手が先の方へ興味を持っていけるようになってます。
【こんな人に読んでほしい】
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 12:34
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1巻目の「ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記」

「ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記」(1)/原作:藤見泰高 漫画:カミムラ晋作
秋田書店・チャンピオンRED
6/20発売
大都会の死角や部屋の片隅など、知らない所で昆虫たちの脅威は広がっている!!
昆虫のことならおまかせの女子高生・榎稲穂がムシがらみの様々なトラブルを解決!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
昆虫雑学と昆虫の怖さについてドラマ仕立てで見せる漫画。掲載誌の特性としてお色気が色々と。
虫嫌いは背筋ゾワゾワしてきます。おいらもちょっと苦手。でも漫画としてはよくできてるかな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
昆虫の生態や脅威ををギミックのひとつとして組み込むことはあっても、それ自体を漫画のテーマに据えた珍しい作品。
現代社会での日常のすぐ横にある昆虫の脅威を幅広く扱っております。
スズメバチやシロアリの脅威から、あまり聞き覚えのない虫まで扱い、アクションホラー的なタッチでドラマとして描いており、けっこうメリハリの利いた盛り上がりが。
昆虫そのものの存在をドラマの中心に据えたり、ドラマのポイントに昆虫を使ったり。雑学も色々とあって話の幅はある。
ムシが一面にびっしりとかいう描写がわりと多いが、そういう生理的嫌悪感も漫画として特徴の一つになってるんで、苦手であっても悪いわけではない。
女性キャラメインでお色気やってますが、まぁアクセント的なおまけとして。
【こんな人に読んでほしい】
虫好き?? むしろ虫とか嫌いですって人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 12:32
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2007年06月21日
1巻目の「当世白浪気質〜東京アプレゲール〜」

「当世白浪気質〜東京アプレゲール〜」(1)/杉山小弥花
秋田書店・ボニータコミックスα
6/15発売
時は昭和23年。焼跡残る東京に眼力確かな美術品泥棒あり。名は吉田虎之助。お宝探して迷いこんだ山村で人形のように美しい少女・千越と出会う。彼女は村のために、山の神の使いである白狼に嫁入りするというが…!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★★☆
俺これ好き度:●●●●○
戦後間もない東京を舞台に、美術品専門の泥棒と、人身御供として育てられてきた少女によるサスペンスロマン・ラブコメ風味。
全体的な雰囲気が良く、キャラによるドラマも見応えがある。多少の粗があるものの、なかなかおすすめ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
昭和23年。美術品を主に狙うしがないコソ泥が、ダム建設により水の底に沈む運命にある村にやってくる。
そこで1人の少女と出会うが、彼女は「山の神の妻」となるべくその村で育てられ、時が来れば生け贄となる運命にあった。
そんな2人が色々あってに暮らすこととなり、GHQ占領下、経済が混迷していた時期の東京にて、数奇な関係で結ばれた2人とその周囲とで巻き起こるドラマを描く内容。
主人公が泥棒といってもノワールアクションやミステリ的要素が前にあるのではなく、関わる事件をドラマとして描きつつ、2人の関係が変化していく様子を長編的に語る漫画です。
また、エピソードごとの事件としてのドラマもなかなか面白く、占領下の日本という設定も単にモチーフとして借りてきただけではなく、物語や話の持つテーマをうまく終戦直後の社会的事情と同調させ、ストーリーに乗せているのは巧いっすな。
ただ雰囲気は出せているがリアリティがあるかというと微妙。引用としての使い方が巧いのでそこまで気にならないけど。
またセリフも丁寧で、言葉の選び方に気を遣っているためネームがキレイなんだ。また端々に偉人の名言や古美術のウンチクをセンス良く挟み込み、読む楽しさもあるんですな。その分まぁちょっとネームの量が多い。読むのに時間かかるなぁっていうだけですが。
あとなんつっても、ヒロインがいいキャラしてんのよね。神への贄として育てられてきただけあって世間知らずなんだけど、純粋なだけに思い入れが激しい。表情の変化に乏しいがその目はクールで凛々しく、大人びているかと思えば妙なところで子供っぽかったり。いい娘だ。コメディタッチで描かれる時の表情もかわいいしな。
そんな彼女と主人公との間で、静かに錯綜し発展を遂げるそれぞれの想いが実に良いんだよなぁ。
理屈でプロットを転がしつつも、根っこは情の漫画であり、上品で落ち着いたロマンス要素が堪能できます。
サスペンス風味の展開であっても、常に話の土台には2人の関係性があるということであり、不思議な愛の物語として読めるのだ。
【こんな人に読んでほしい】
ちょっぴりオカルト気味なロマンスコメディとして女性に読んでもらえますが、漫画好きには男女問わずおすすめしたい。敬遠されるとすれば絵だろうけど。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:48
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2007年06月20日
セミナーに行ってきます。
ほとんど自分用メモ
『web2.0が変える地域コミュニティ』〜セカンドライフと地域SNSから探るビジネスのヒント〜
東京と鹿児島とで同時中継で行われる講演会のようですが
急遽これ聞きにいくことに
投稿者 bird_chief : 01:26
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1巻目の「モッケの神様」

「モッケの神様」(1)/はるえるぽん
秋田書店・プリンセスコミックス
6/15発売
超ポジティブな女子高生・安住カオルは、神社の跡継ぎ・狛江君に片思い中。
そんなカオルは特大級の災難に巻き込まれ、カオルに遣わされた神様・モッケとともに、数々の試練に立ち向かうことに…!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ドタバタと賑やかなファンタジックラブコメ。
イケメンぞろぞろ半裸になったりとかで女性向けだが、まぁこういうコメディの美メンは中性的なので。男でも楽しめる。ヒロインがいいしね。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
元気炸裂で何事にも前向きで、ちょっとやそっとのトラブルではめげないし、そのうえ面食いで恋多きヒロイン。
そんな彼女の元に、とある使命を帯びて神様が遣わされる。
んで、2人の元に次々といろんな神様がやってきてはドタバタとコメディ展開させるという内容。
絵柄といい中身といい、プリンセスコミックとは思えぬ垢抜けたマンガ。秋田の少女漫画はここ1〜2年でぐっと面白くなってきてんのよなー。
賑やかな画面とノリのいい展開でテンポ良く読ませる漫画ですが、ちゃんと話ごとに明確な主題を持ち、それに沿ったストーリーを読ませるため、ごちゃごちゃしてるのに起承転結が明瞭なのは良いポイント。
それでいて、出てくるキャラが男女問わず非常にとんがってて個性的。
読み切りギャグコメディなのにドラマがちゃんとしていて、キャラもうまくハジけて話を転がすという仕組みのため、ダレずに読める佳作コメディですな。
メインサブ合わせて登場キャラに男性の比率が多く、総じて美形でエロっちぃですが、キャラの個性が性別に関係の無い強さを持っているため、男でも楽しめます。女性キャラの魅力が高いってのもポイントだ。
まぁ男性キャラつっても、顔がみんな似たようなので判別に困る以外は造形として中性的なので、キャラの性別とか関係なくなるよな。神様だし。
【こんな人に読んでほしい】
ビジュアル指向なコメディ好きかな。基本的には女性向け。スクエニ系にもいけまっせ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:23
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1巻目の「神喰らい カミグライ」

「神喰らい カミグライ」/瀬上あきら
講談社・少年マガジンKC
6/15発売
全1巻
神を喰らう者は神に仇なす大罪人として疎まれ、一つ処に留まることを許されず、旅を住処とする宿命を持つ――。
“ケガレ”のついたケガレ神を喰らい生きる御影小太郎と社(やしろ)を失い行き場をなくした巫女・天音のあやかし退治の旅が今、始まる――。
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
表題の長編と巻末に読み切り。
時代劇オカルトアクション作。女の子がかわいくて軽くラブコメ。
そつなくいろいろやってはいるものの、いまひとつなんだか全体的にぱっとしない。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 01:20
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2007年06月19日
何を狩る気だ
.577 Tyrannosaurっつー、大型動物の狩猟用につかう弾薬の威力らしいですが
重機関銃に使われるような弾薬ですな
オマケ
Kriss SMG(.45cal sub machine gun) (ニコニコ動画はこっち)
.45口径弾を発射するサブマシンガンですが、低反動と高い集弾性能を実現した一品。
映像で解説されるその仕組みには思わず「ほほー」と唸りますな
…っていうかディスカバリーチャンネル見たくなるなー。こういう番組ばっかやってんだろか。
投稿者 bird_chief : 01:16
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1巻目の「妖怪のお医者さん」

「妖怪のお医者さん」(1)/佐藤友生
講談社・少年マガジンKC
6/15発売
ビバ! 妖怪!
ちょっと笑えて、ちょっとHで、ちょっと泣ける! 妖怪を退治しない妖怪まんが。ただいま大人気!
ちょびっと霊感ありの春日琴子のクラスにいる、なんだか地味〜な男の子・護国寺黒郎。
なにやら怪しく思って、あとをつけてみたら、なんとその正体は「妖怪のお医者さん」だった! そしてスケベだった!!……怪しすぎる!!! そんな漫画です
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ちょっとした霊感のある少女と、霊を治す少年とのオカルトラブコメ。
序盤の構成がなかなかに面白く、期待してみるのも良いかと。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
霊や妖怪を祓う家系ではあるが、霊感は少しだけしか持っていない少女が一人。その力のために幼い頃からイジメにあい、妖怪に対してはネガティブなイメージを持っている。
かたや、地味で目立たないメガネ男子は妖怪の傷や病気を癒す力を持ち、妖怪に対して友好的であり、妖怪も彼に信頼を寄せている。
そんな2人が出会い、互いの能力に気付いたことから始まるオカルトアクション+ラブコメ。
まず目に付くのは、最初の導入となるエピソードを、最初に少女の主観で描き、次にまったく同じ経過を男子の主観で描いていること。1巻の大半を使ってこれをやってます。
それぞれに1人ずつ生い立ちやバックボーン、内面性を描き出すことで、相互にキャラへの理解が深まるようにできてます。
ただちょっと気に入らないのは、ドラマとして主題の収束するポイントが「人間は、温かい」「妖怪は、優しい」といった、なんか陳腐なヒューマニズムに終始してる点。
アクションはなかなか読ませるし、コメディリーフやサービスシーンもそつなく挟み込み、ラブコメとしても微笑ましく見守っていける展開になるだろうとは思うんですが、肝心要のシリアスな展開の、ここぞとぐっと盛り上がるところで、青臭いこと大上段から言われちゃうと、ちょっと寒々しいんだが…。
少年漫画だから仕方ないと思うしかないのかなぁ。でももうちょっとうまくやれると思う。
【こんな人に読んでほしい】
話にもう一段階深みが出ればかなり面白くなりそうだが、今のままではよくあるアクションラブコメ止まり。それでも基礎的なポテンシャルは高いけど。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:04
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1巻目の「アンニュイちゃん」

「アンニュイちゃん」/元田桃
秋田書店・プリンセスコミックス
6/15発売
全1巻
花の小学3年生のアンニュイちゃんはいつもいろんなことを考えています。
社会問題、政治、イジメ、ニート…。でも、全部自分がダラダラするためだけれど……。抱腹絶倒シニカルコメディー!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
三頭身少女漫画キャラによるドタバタコメディ。シニカルに。ネタはなんでもあり。
キャラが立ってそうでいて、ノリと勢い優先で読ませる具合。
有りといえば有りだけど。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 00:43
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2007年06月18日
1巻目の「夜と星のむこう」

「夜と星のむこう」(1)/今市子
少年画報社・少年画報社コミックス
6/8発売
……複雑な家庭環境で育った姉弟の前に、死別したはずの……複雑な間柄の兄?が現れて……
そして、不思議な謎の青年も加わって……人々はさらに複雑な関係になる……!?
恐怖とユーモアが渾然一体と化した、今市子渾身の筆が冴え渡る逸品です。
(少年画報社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
複雑な関係にある家族の間でホームコメディを描きつつも、スケールの大きなオカルト劇を展開する内容。
幾重にも折り重なるドラマは構造的な面白さがあり、読み応え充分。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
生まれて間もなく死んだ者とされていた兄との再会を果たした主人公。しかしその兄はどこかただならぬ雰囲気を帯びており、さらに怪しげな男性も加わり、日常が少しずつ怪異に包まれていくストーリー。
突如やってきた「兄」が主人公を振り回すホームコメディが基本軸としてありつつ、彼の身に起こる怪奇のドラマがあり。さらには、兄の存在を信じたくとも疑心にかられる母親や、身の振りどころにとまどう血の繋がらない姉といった、ぎくしゃくとした関係が描かれるシリアスなホームドラマの要素も。
かと思っていると、なんとはるか太古の時代から続く、神々とその眷属による争いの歴史があったり。
お茶の間ホームドラマと神々の争いが同列に語られるファンタジー作品となっております。
ドラマがいくつも同時進行しながらうまいこと融合し、スケールの大きなファンタジーとしても読めるというのは贅沢な作り。
それぞれのドラマの要素においてキーとなっているのは、「関係性の危うさ」でありまして。親と子であったりその他色々。
ドラマが幾重に重なりながらも、それぞれがキャラの関係性について語る内容であり、そこに破綻の影を忍ばせ、ゆるやかなコメディ劇なのに緊張感のある物語となっています。
こーいうのはなかなか読めない。
【こんな人に読んでほしい】
じっくりと落ち着きのあるファンタジーを読みたいなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:59
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2007年06月15日
素晴らしきエロゲ製作の現場
フェラもちゃんと声優がやってます (エロゲシナリオライターそのだまさきのエロゲとエロゲ以外の日々)
人によっては生理的嫌悪感をもよおすかもしれないですが
おいらはなんだかとってもほのぼのとしてきます
プロの世界に生きる人がプロとして身につけたものは、何だって尊敬に足ると思う
投稿者 bird_chief : 00:45
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1巻目の「有頂天ポリス」

「有頂天ポリス」(1)/秋好賢一
秋田書店・少年チャンピオンコミックス
6/8発売
交番勤務で問題を起こしまくる元不良・香取に手を焼いた警視庁上層部は、薮隈署のスミッコに彼を押し込める。
だが、想像以上の香取の暴れっぷりに、薮隈署全体が右往左往して…?
あの「香取センパイ」の主人公が巻き起こす爆笑コメディー見参!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
完結作品からキャラを引き継いでの新作だが、仕切り直してのシリーズなので前作を知らなくても読める。
舞台は警察署だが、ノリは完全に学園ヤンキーもの。
馬鹿で強い主人公がいいキャラしてるので、好きな人なら合う
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 00:28
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2007年06月14日
歌詞付き歌入りDQ3
RPGのフィールド曲って、作業中のBGMに最適なので
ニコニコやらYoutubeやらでそれっぽいのみつけて再生することがよくあるのですが
DQ3のフィールド曲だけは、あれが流れると脳内で歌詞を口ずさんでしまう…
その昔、うちの兄貴が持っていた、自分で編集したようなアニメ特撮主題歌集のカセットテープに、ドラクエ3フィールド曲の歌入りバージョンが入ってたのよね
それが子供の頃からずっと頭に残ってて、今でも普通に歌えてしまう
ふと気になったので、いい機会だと調べてみたら…
『冒険の旅』 作詞/歌 鴻上尚史
えええ!?そうだったの!?鴻上さん何やってるんですか!
いやー、長年の疑問がこういう形でサプライズとなって解決されるとは。
ついでなのでYoutubeへのリンク置いておきますね バックの画像は関係無いです。たしか中華版DQのどれか。
あー、俺これ完全に、歌詞を暗記しちゃってるなぁ。普通に歌えてしまう。
ところでドラクエとは関係無いが、鴻上尚史について好きなエピソードがある。
ドラえもんについて語ったもので
「アジアの国なんかで、日本から来たって知られると、ドラえもんの国から来たってことで子供がいっぱい寄ってくるわけ。で、あのひみつ道具は本当にあるのか?ってみんな聞いてくるんだ。…で、俺は『ある。ただし、どこでもドアとか、すごく高くて3億円とかするので、誰も買えないんだ』って答えるとみんな『おお〜』って納得してくれるんだよね」
好きだなぁこの話
子供の夢を守ってるのか壊してるのかわからんところが。
投稿者 bird_chief : 01:57
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1巻目の「エスペリダス・オード」

「エスペリダス・オード」(1)/堤抄子
一迅社・REXコミックス
6/8発売
それは、竜と人との壮大な物語
――西洋ファンタジーというと、エルフとかドワーフとか、日本では雰囲気で取り込んでしまったきらいがありますが、どうもそれは確固とした勢力を持つ異文化圏、異民族の存在を象徴するものであるんではないか、と。
そういう観点から、もう一度西洋ファンタジーを書いてみようと思いました―― (作者コメントより)
(一迅社公式サイトより引用)
【感想】
退治したはずの魔族が復活を遂げ、魔族の王が伝説の剣を引き抜き人間への復讐を決意し、呼応するもう一振りの剣をめぐり、新たな勇者が生まれる物語。
……と、このように言ってしまうとベタ極まりないわけですが
魔族をヒトと同じ外見の異民族として描き、勇者による魔族の討伐は人間側からの侵略行為であったと位置づけ、宗教戦争のようなアプローチをとっています。
そのため勇者が勝利した後の世界では、魔族と称される異民族達は奴隷として酷使され、ひどい差別に苦しんでいたり。魔族の復讐は民族の解放なわけですな。
あと、よくあるとこだと主人公の父親が元勇者で、息子の成長と父親からの自立を描いたりとかするところ、ここにも意外性を持たせていたり。「伝説の剣」の存在も、単なる強い武器ではなく、扱う者の意志とは関係無しにその力を振るったり。
こういった裏切りと驚きのある常道破りの設定が目を引きながらも、それらをうまくドラマの展開に活かしているため、漫画として面白くなっているんですな。
それっぽい世界観や造語ばかりにこだわる設定マンガとはワケが違うのだ。
敵と味方とで因縁もからめ、そこでもドラマを組み立てる準備はされておりまして。
2巻目3巻目まで読んでこの先どうなるのか確かめてみたくなりますな。
【こんな人に読んでほしい】
でもまぁ基本的にはスクエニ系の王道ファンタジー好き用。ラノベとか設定にこだわりのある作品が好きなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:38
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2007年06月13日
1巻目の「マップス ネクストシート」

「マップス ネクストシート」(1)/長谷川裕一
ソフトバンク・フレックスコミックス
6/9発売
麻生河七勇太の日常は、ある日、目の前で行き倒れた異形の男に一杯の水を差し出したことで、終わりを告げた。
その水と引き替えにと男に託された少女こそ、銀河最強の宇宙船『ネクシート号』の舵輪−−ミュズだった!
(ソフトバンク公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ごく普通の少年がとある少女と出会ったことから、銀河系を巻き込んだ謎と冒険の舞台へと旅立つことになるという内容。
SFアドベンチャーの正統にして本格派。まぁオタ指向ではあるけれども。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
とある少年のもとへ、突然に流星が落ちてくる。それは宇宙からの生命体で、1杯の水と引き替えに1人の少女を託されたことから、銀河系全てを巻き込む謎のただ中に主人公が巻き込まれていく、という内容。
歪められた地球人の歴史、銀河系規模の宇宙戦争、日常との離別や超常的な能力の戦艦。そして傍らに美少女。スペースロマン全開のSF作。
しかし内容は変に小難しいこともなく、冒険アクションとしての文法通りに読みやすく無理のない展開でありながら、細かな設定やシチュエーションの端々に、「ああ俺、SF読んでるなぁ」という充実感がある。ある種のノスタルジックさえも。
特徴として一つ感じたのは、主人公がやむにやまれぬ事情とはいえ、自発的に地球を後にして宇宙へと繰り出すという流れ。
惜別の思いを残しながらも生まれ育った故郷を離れ。まだ見ぬ世界へ一歩を踏み出すという、寂しさと同時に生まれる冒険への期待。こういった入り口を持つアドベンチャーアクション作は近年ではあまり見ない。
近頃のファンタジーアクション全般に言えることだが、たいていの場合、帰るところがあったりあるいはホームグラウンド内でのみドラマが描かれたり、もしくは元々が旅続きで不定住だったりするもんで。
そこをあえて故郷との離別を描いてみせるってのはこだわりだろうねぇ。そしてそれは嬉しいことでもある。
【こんな人に読んでほしい】
しっかりできた漫画なので読むだけなら誰でもいけるが、絵のタッチと宇宙SFてのはやっぱ年齢層高くなるかなぁ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:44
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2007年06月12日
1巻目の「カテゴリテリトリ」

「カテゴリテリトリ」(1)/山東ユカ
少年画報社・YKコミックス
6/8発売
ひとつの部屋で始まった高まる友情?奇妙な共生関係。……ちょっとアブなっかしい理々子。ハンサムでミステリアスな桃山。スポーツマンで昭和っぽい安土……
突然始まったオンナ1名、オトコ2名の同居生活。この人たち、なんだか楽しそうだぜ!
(少年画報社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ふとしたはずみで突然に、女1人に男2人のルームシェア生活が始まる、というコメディ4コマ。
フラットにキャラや設定を特定させないシチュエーションから始まりながらも、キャラの広がりが空間を作ってゆく佳作4コマ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
互いの素性も事の経緯も分からぬままに、ある日突然に男性2人を自室に招き入れ、そのままなし崩し的に同居生活がスタートするというコメディ。恋愛要素はいまんとこ無し。
いきなり出会いから始まるコメディですが、そこから互いの関係や立ち位置を構築し、徐々にそれぞれの設定を披露していくことで、ページが進むごとにキャラクター性が外に向かって広がってため、じわじわと面白くなってくる作品。
手法的な巧さで読ませる漫画ですな。
設定に特徴を持たせない分、ゼロの土台から色んな個性を乗っけていくことでキャラを作っていくという方法もあるんだなぁ。
【こんな人に読んでほしい】
共感を得るよりもキャラもちょっとしたおかしさと彼女達の奇妙な関係性を読む漫画なので、特定の誰かという括りはいらない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 07:12
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1巻目の「>「GAMBLE FISH」

「GAMBLE FISH」(1)/原作:青山広美 作画:山根和俊
秋田書店・チャンピオンコミックス
6/8発売
研ぎすまされた頭脳と不屈の気迫を併せ持つ生粋のギャンブラー、その名は白鷺杜夢!!
閉鎖されたエリート学園でくりひろげられる、超絶能力を持つ美少女たちとの100億円を賭けたギャンブルの行方は!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ハッタリヤンキー系漫画風のノリでもって、技術とトリックのギャンブル勝負を描く漫画。
…設定とキャラにいろいろ凝ってはいるものの、なんか全体的に垢抜けない感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
テクニックとトリックで賭けに勝ち上がっていく漫画。
ギャンブル勝負ごとの種明かしが漫画最大の売りとなっているわけですが、そこに偏重すると漫画としてはつまらない。
というわけで、アクの強い敵キャラを用意したり女性キャラを全裸にしたりと工夫はしています。が、どーしてもそれらのアピールが表面的な要素に留まっているため、ドラマとしての面白さは希薄。主人公が無敵な上に万能すぎるため、心理的な駆け引きや勝負に対する葛藤といった内面性で盛り上がりを作ることができないのも大きい。
勝負ごとに賭け金が上がっていき、最終的には「これを100億にしてみせる」というストーリーではあるものの、金額が単に数値的なステータスでしかなく、お金の重みを感じさせないのでそこに緊迫感も生まれにくい。
ただまぁ、1巻目ラストで主人公は手品師であるディーラーとのブラックジャック勝負を始め、2巻に続くとなるわけなんですが、イカサマギャンブル師とマジシャンとの勝負は確かにその行く末が気になるところ。
今後の展開次第で面白くはなりそうである。
【こんな人に読んでほしい】
ギャンブル漫画というよりは、トリックと種明かしを楽しむ推理漫画に近いか。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 07:07
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2007年06月11日
1巻目の「スタミナ天使」

「スタミナ天使」(1)/山田まりお
芳文社・まんがタイムコミックス
6/7発売
御所車家にやってきたボディーガード緑は本当にロボなのか?普通の人なんで出て来ない!
自由きまま過ぎるキャラクター達が繰り広げる超ハイテンション4コマ。
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
金持ちのボンボンのもとにロボ娘がやってきて、というギャグコメディ4コマ。
登場人物がほぼ全てボケ側でノリのいいギャグを畳み掛けてくるのは良いものの、パターンが読めてくるにつれ単調で飽きがくる。ギャグもそんなに冴えてるわけでもない。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 00:53
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1巻目の「水色スプラッシュ」

「水色スプラッシュ」/作画:紫☆にゃ〜 原作:舞阪洸
角川書店・角川コミックスドラゴンJr.
6/9発売
全1巻
元女子校の普通高校に編入してきた京橋。前の学校では心臓の持病により水泳を断念していた彼だが、水泳部顧問の勧誘でマネージャーとして入部する。
競泳水着美少女に囲まれた夢の学校生活が始まるはずだったが……?
(角川書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
女性だらけの水泳部に入部した主人公とともに、水着に浮き出る乳首とかスジとか食い込みとかを眺める漫画。水着のテカり具合がエロさを誘う。
お話としては延々と、こう、ハーレム型ラブコメとしてエロゲとかの日常パートの会話を続けているだけなのでどうというもんでもない。
けどまぁ、エロいことはいいことだ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 00:51
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2007年06月10日
斜め上を行く国の不法ダウンロード対策
韓国で映画不法ダウンロード対策〜封切り前に感想を書いた人は映画館で割り引き
書いてあることが理解不能で2〜3度読み直した…
>>不法ダウンロードを通じてすでに映画を観た観客に、該当する映画を1千ウォンで観覧することができるイベントを開く。
つまるところはレスにあるとおり、「映画館で見たほうがいいよ」と言いたいのでしょうが
不法DLは困る→映画館に来てもらう、という理論から、「じゃあ違法に見た人にサービスして映画館に来てもらおう」という具体策に至る思考過程がまったく理解できません。大切な価値基準がなんか抜け落ちてるとして思えん。
さすが斜め上を行く国だなぁ
投稿者 bird_chief : 01:38
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1巻目の「おひっこし?」

「おひっこし?」/山田ユギ
白泉社・ジェッツコミックス
4/27発売
全1巻
行方不明の婚約者を探してサキが飛び込んだ不動産屋は、とーってもユニークなメンズだらけ
どんな物件もワケありの事件も取り扱います!?
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
クセのある男ばかりの小さな不動産やを舞台に、そこにやってくる女性達との事件有り恋有りのコメディドラマを繰り広げる作品。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
個性的な男どものいる不動産屋に客としてやってくる女性達。そこで生まれるドラマをコメディタッチで描く作品。
コメディと言っても地に足の付いたところでドラマを組み立て、そこで巻き起こるトラブルと関わる人々が面白い、という感じ。明るいメロドラマっぽい感じと言えば分かるか。
登場人物がメイン、サブともに現実味のある個性を持っており、キャラによるドラマとして面白く読める。男女の色恋沙汰があってもそこを中心に据えないため、男性にも読みやすい。
気になるのは、BL的キャラ造形をしていながらも、不動産や内部での男性キャラ同士の関わり合いはあまり描かれないことで。
ここで相互の関係性を描くことで互いにキャラの性格を深めるという手法はよくあるんですが、そこに走ってないのは意図されたものなのかもなぁ(コメディリーフとして男達がワイワイ、というのならある)。
まぁそのおかげで、割かしふつーの漫画になってるのは良いことだと思いますが。
【こんな人に読んでほしい】
クセのある魅力的な男性キャラを読もう。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:32
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1巻目の「シバトラ」

「シバトラ」(1)/原作:安童夕馬 漫画:朝基まさし
講談社・マガジンKC
5/17発売
交番勤務の警官・柴田竹虎。超童顔で中坊にしか見えないが、誰よりも正義に厚い!
少年係刑事になることを目標に、街で日々巻き起こる問題に竹虎が立ち向かう!!
様々な事件渦巻くストリートへ少年係刑事・タケトラ出動!!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
子供にしか見えない警察官が、少年少女を取り巻くトラブルに立ち向かう更正のドラマ。
ドラマ作りの巧みさで読ませてくれます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
人を救うことに燃える新米警官が主人公。ただし彼は童顔で背も小さく中学生にしか見えない風貌のため、街に出ればカツアゲに遭うほど。
しかし彼には他人にとっての「あるものが見える」特別な能力があり、その能力を最大限に活かすべく、警官として奮闘する、という内容。
1巻目では主人公と出会う1人の少女を中心に、彼女の持つ悩みと家庭環境の問題をドラマの中心に据え、少年少女の救いのドラマをスリリングに展開させていきます。
社会問題的な要素をうまく取り込んで、話に重さを加えるのも巧いやり方ですな。
単なる泣かせのドラマではなく、サスペンス的に仕掛けを細かく配置して、謎解きの側面もあるのが良い。
ポイントは主人公の持つ能力。彼は第三者に迫る特定の危機を見ることができるわけなんですが、能力としては「見る」ということだけなんですな。この制限があるため、実際に危機を防ぐには行動が必要、というところでストーリーを作ってます。
あと主人公の無闇な献身、奉仕精神はキャラとしてキレイすぎるため、その行動原理に共感が得にくいというマイナス要素があるんですが、彼のパートナーとして、元は名うての不良でチームのリーダーだった、というキャラを置くことで、そのパートナーを通して読者が主人公の心情に近づきやすいようになってます。
【こんな人に読んでほしい】
社会派な若い子向けのドラマって感じか。シリアスな学園モノとか好きなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:24
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2007年06月08日
1巻目の「ETOILE―三銃士星羅―」

「ETOILE―三銃士星羅―」(1)/漫画:山田孝太郎 原作:井沢ひろし
集英社・ジャンプコミックス
6/4発売
時は17世紀――、フランス・ガスコーニュ村の青年シャルル・ダルタニャン。
愛するものは剣と女!という奔放な日々を送るが、一人の少女との出会いが彼の運命を変えることに! 新『三銃士』伝説、ここに開幕!!
(小学館公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
三銃士に少年漫画らしいアレンジを加え、ヒーローアクション色を強く打ち出した内容。
色々と古典的である分、新鮮味は無いものの、主人公の個性が強く、その勢いで読む漫画。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
シュッとした美形だが女好きでモテる男で。奔放に見えて実は熱血野郎で。そんな主人公がダルタニャン。
彼がとある因果から1人の少女と出会い、やがて銃士を目指してパリを向かうという内容。
陰謀に巻き込まれた彼が敵対する銃士達と戦いを繰り広げるという内容であるが、「これが俺様の星座剣だ!」といったような必殺技合戦が主であり、古典文学の漫画化というよりは基本設定だけ借りてきたファンタジーアクション漫画ですな。
主張と個性の強い主人公ではあるが、キャラ造形が若干古い。80年代のアニメヒーローって感じだ。まぁそこは好きずき。
美形主人公によるビジュアル志向な漫画だが、主人公の質は完全に男性読者向け。
そういう意味ではまぁ絵のキレイな熱血アクション漫画としてまっとうに読める。
【こんな人に読んでほしい】
スクエニ系男子か??
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:09
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2007年06月07日
ひとつの書店が消える時
書店員ブログのひとつである、関西!廃屋書店 〜ホッピーの書店日記〜にて
痛々しい報告が上がる
2007-06-05 お別れです、さようなら。
2007-06-07 追伸
文面から伝わる悔しさや無念の大きさに、本当に涙してしまいました。
また、商品が全て取り払われ、残骸となったPOP類が空しく散らばる店内には、同業だから分かるとてつもない怖さがあり、鳥肌が。
廃屋書店さんにどのような事情があったのか、まだ窺い知ることはできませんが、誰も好きこのんで店をつぶす人はいないわけで。
しかし、これと同じ光景はここ数年、全国のいたるところにあったのだと思います。
書店業には厳しい時代が続いています。
よっぽどの大型チェーンでもない限り、どこの店もいつこうなってもおかしくないわけで。
うちだって同じ。
けれども、自分は「店が無くなる」ことの意味とその怖さをはっきりと認識していなかったんだな、と廃屋書店さんの記事を読んで思い知りました。
頑張らなきゃ。本当に頑張らないとなぁ。
廃屋書店さんへ。
色々と疲れ果てているだろうと思います。今だけはゆっくりと休養なさってください。
そしてこの悔しさを忘れずに、新たなステップを踏み出して下さい。遠い鹿児島の地より応援しています。
投稿者 bird_chief : 04:22
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1巻目の「MONOクロ」

「MONOクロ」(1)/糸杉柾宏
秋田書店・チャンピオンREDコミックス
5/18発売
全1巻
日本一目立たない高校生・日下部九朗。だがある日、彼は「モノに乗り移る」不思議な能力を身につける!!
九朗は、この能力を使って憧れの天野瞳さんにお近づきになることができるか!? 大人気のエロティック青春ストーリーが待望の単行本化!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
いろんな物質に憑依することのできる主人公が、ヒロイン達のエロエロな姿に遭遇するお色気ラブコメ。マーク無し成人の領域。
SF的設定によるエロシチュエーションを見せる漫画。いちおう連作で長編的な結末も用意されております。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
存在感の希薄な主人公が、ある日突如、意識を物質に乗り移らせる能力に目覚める。その能力を用いて思いを寄せるクラスメイトに接近するも、いつもエロシーンに遭遇してドタバタコメディ、という内容。
直球のエロシチュにフェチ心を加えつつもSF的要素をうまく絡め、けど本分はエロに有りとサービス精神を忘れない。成人向け読み切り描いてたころからこのような話の傾向があったため、なんだかいいなぁと思ってたところに一般向け作品で登場。
だけどほとんどエロマンガだ。
物体への憑依という能力を拡大解釈することで、ゲームの中に入ったり携帯電話を操作したりと力の使い方は幅広く、設定を活かしたシチュエーションは飽きがこないようになってます。
また、色々あった挙げ句にとある事件を経てストーリーはハッピーエンドで終わるものの、ドタバタエロコメに終始したのはちょっともったいない気が。
目立たない主人公と憑依能力との間に因果関係を持たせ、クライマックスに向かうまでに主人公自身のドラマを盛り上げてくれると面白くなりそうだったのですが。
まぁエロコメだし、と割り切ればこれはこれで。
【こんな人に読んでほしい】
SF的エロシチュになんか反応する、というお方に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:19
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2007年06月06日
あるネトゲの、ソフト発売からサービス開始まで間がある理由を考える
モンスターハンターフロンティアオンラインの、オープンβや正式サービスの開始日が告知され
特典付きキャンペーンの情報も色々揃いつつあり、公式サイトの内容も充実してまいりましたが。
何かというと叩かれることの多い他メーカーの既存のネットゲーム、つまりPSUの引き起こした失敗を、色んな面で教訓として大いに参考にしているようなのが面白い
(もちろんPSUの場合はPS2とPCが共存する仕組みなだけに足かせが多いということを踏まえた上で)
運営面での透明性や今後のロードマップの提示、ゲームの外の世界との連動性のあるキャンペーンになど色々あるんですが、
一番興味を引いたのは、パッケージの発売からだいぶ後で正式サービスを開始する点ですな。
6月14日 − パッケージ発売 (おそらくクライアントのDLも開始)
6月21日 − オープンβテスト開始
6月28日 − 正式サービス開始
と、このように、パッケージが店頭に並んでからオープンβが始まったり、発売から正式にゲーム開始となるまで2週間の間があったりするわけで。
このことにユーザー側からは疑問の声も多いようですが
PSUやってた人間からすると「なるほどな」と興味深いわけですよ。
PSUのサービス開始時の話になりますが、あの時はパッケージの発売と同時に正式サービスも開始されたわけで(トラブル頻発のため、後に開始日から一定期間は非課金となった)。
多数のユーザーが一斉にログインしたことによる接続不良の問題は大きなトラブルとなりましたし、
某Amazonのkonozama発動により、パッケージの事前予約をしたにもかかわらず発売日になっても商品が届かない、サービス始まってるのにゲームができないという事態が多発し(大きく言えないが、実は余所でも流通上のトラブルがあった)、多数のユーザーに混乱を招いたわけですな。
この教訓を踏まえて、事前にパッケージの配布を行い、サービス開始前にクライアントがユーザーに充分に行き渡るようにしておきつつ、その後でオープンβを開始。
また、パッケージ発売前でもクライアントのDLとオープンβの開始はできそうなところですが、これもあえてオープンβを後に設定しています。
おそらくこれは新規ユーザーの殺到によりゲームサーバーにつながりにくくなる時期を、課金前のオープンβの期間にやり過ごそうという意図でしょうな。
発売日になってもソフトが届かないユーザーに猶予を与えつつ、新規ログイン時の混乱を事前に消化しておいて、正式サービス開始となるわけです。
このあたりうまく考えたなーと思うんですが、やっぱ「ソフト届いても遊べねーじゃん」て思う人も多いんでしょうね。……でもPSUのあの混乱を体験してると「なるほど考えたな」って思えちゃうんですよ。
まぁおいらはあんまネトゲやんないので、たまたまPSUとMHFを関連づけて考えちゃったわけですが、ひょっとするとこういったリリーススケジュールで負荷分散を図ったオンラインゲームは以前にも他にあったのかもしれないですね。
方法としては難しいことじゃないですし。
……まぁそうなるとますます、PSUがなんであんなことになったのか理解に苦しむわけですが…。
投稿者 bird_chief : 01:07
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1巻目の「アレルヤ」

「アレルヤ」(1)/能條純一
小学館・ビッグコミックス
4/27発売
1、2巻同時発売
人々の心を惹きつけるヴァイオリンを奏でる道音響は、いまだ名の知られぬ存在。
だが、彼の才能に嫉妬するヴァイオリニスト・有馬公平や、世界的指揮者・小川聖司らとの出会いが、響の運命を大きく変えてゆく…!
(小学館公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
クラシック音楽の世界を舞台に繰り広げられる、アクの強い登場人物達による才能のぶつかり合いを描くドラマ。
作者独特の外連味と盛り上がりが堪能できます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
既に評価を手にしているバイオリニストが、若き無名のバイオリニストの路上演奏を耳にする。技術は未熟だが聞く者の感性に訴えかけるその演奏に嫉妬が生まれ、コンクールを控えて奏者達のドラマが始まる、といった内容。
奔放な天才児と彼に引き寄せられ影響を受け、運命を狂わされていく人々の群像ドラマはこの作者の得意とするところ。
それぞれの登場人物が非常に癖が強く個性的で、表情に力も有り、一人一人が目の離せない存在感を持つのも特徴ですね。今回の場合は音楽だけど、作品テーマに対する哲学をキャラに持たせ、人物のドラマを作るのが巧いんですな。
物語の組み立ては、主役を中心に人物同士の感情によりドラマの展開とシーンの起伏とを作るやり方。
キャラの大仰な立ち回りに引き込まれるように読んでいく感じだ。
その結果ドラマとしてはいちいち大げさになるわけですが、まぁそれがこの作者の持ち味でもあるわけだし。
この作品がどうこう、というよりも、この作品もやっぱり能條純一らしい内容になりそうですといった感じ。
【こんな人に読んでほしい】
誰がどう読んでもドラマティックになるよう作ってありますんで、あんま人を選ばないんだよなぁ。絵の癖は若い世代にとってあれかもしれないけど。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:43
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2007年06月05日
1巻目の「浮世艶草子」

「浮世艶草子」(1)/八月薫 原作:篁千夏
リイド社・SPコミックス
5/24発売
人の本質は変わらねど、時代が変われば文化も変わる・・・。江戸の性風俗を通して見えてくる、男と女の不変の営み・・・
。江戸の性文化を華麗な筆致で描いた話題作。
(リイド社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
セックス描写のある江戸の性風俗雑学漫画。エロいけどエロだけじゃない。
「へぇ〜、なるほど〜」という驚きに溢れております。エロいけれども。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
本誌連載の時からチェックしてましたが、よーやくの単行本化で嬉しい。
武家の娘の嫁入り指南や、町娘の使う張形やら、地方にあった夜這いの風習などなど。
江戸時代における性の世界を描く作品。
1話読み切りでそれぞれ異なる舞台と登場人物を披露し、テーマごとに江戸のエロ雑学を語る感じ。
それでもって作画は八月薫。劇画的なタッチでありながらも現代的な造形の美人キャラは、21世紀における時代劇専門誌でのエロ担当、という役割に最適ですな。
雑学モノとしてはもっぱらナレーションによる解説を読むだけとなるんですが、古文書からの引用も多く説得力があり、にナレーションだけ読んでも楽しめます。
西洋の価値観が入ってくる以前の、日本における性のとらえかたというのはやっぱ面白いもんです。
ところでこの漫画の場合は江戸時代に限定しておりますが、「御石神落とし」(白泉社)では主に農村部における性風俗の姿がより深く描かれており、テーマとなる舞台も明治期であったり平安であったりとバラエティ豊か。
かつての日本における性のあり方に興味があるなら、こっちもオススメ。エロ過剰気味だけどね。
【こんな人に読んでほしい】
雑学好きな方面に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:59
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2007年06月02日
2007年5月期・おすすめエロゲPV
2007年5月期・おすすめエロゲPV
エロゲの担当店員としてあれこれ見て回ってるOPやデモ映像のご紹介。
5月に発売されたソフトで、メーカーから公開されているOPなどのムービーの中から「お、これちょっといいんじゃないの」てやつをピックアップ。
正直、5月分はデモあげてるタイトルが少なくて、あまり選択の余地が無かったわけですが。
まぁまぁいいのも目に付きますよという感じ。
以下ソフト名クリックで「Holyseal 〜聖封〜」内のDLページへ
メーカー名クリックでメーカサイトへ
どれも容量でかいのでそのつもりで。
いつもお世話になってます聖封。
聖封につながりにくいなーって時はメーカーサイトからのほうがけっこう軽かったりします。
・「Scramble Heart -スクランブルハート-」デモムービー(Bonbee!)
主題歌がなかなか。
・「いさましいちびの許婚」オープニングムービー(スタジオ神楽)
映像はわりと標準的ですが、主題歌が良いね。まっとうなJ-POP風味だ。
・「いな☆こい! ファンディスク」種別ムービー(Whirlpool)
ノリのいい主題歌にテンポよい映像がなかなかまとまってます。
あと別にセリフ付き予告ムービーも有。
・「PS2版この青空に約束を- 〜melody of the sun and sea〜」オープニングムービー(アルケミスト)
やったら種類があるが、プロモはインスト曲でのデモ。オープニングムービーはそれぞれ歌も違うバージョンで。プロモーションムービーはセリフ入り店頭紹介用。
・「みんな大好き子づくりばんちょう」デモムービー(Anastasia)
これもどっちかてっと主題歌を聴く形になるか。映像もなかなか凝ってはいますが。
・「めいくるッ! Welcome to Happy Maid Life!!」デモムービー(ASa Project)
賑やかな感じで丁寧にまとめてあります。
・「君が主で執事が俺で」特典通知用おまけデモ(みなとそふと)
豪華声優人による男性キャラのボイスで送る強烈な告知ムービー。通常のデモムービーもありますがあえてこっち。
だってインパクト強すぎなんだもん。
・「神曲奏界ポリフォニカ3&4話完結編」デモムービー(ocelot)
エロじゃないけど。なかなかかっちょいいぞ。歌もいいし。
・「桃華月憚」デモムービー(root)
ミラーリンクの高解像度版はむちゃくちゃでかいので気を付けて。
・「夢見師」デモムービー(H℃)
和風伝奇テイストを主に3Dで。特徴的なムービーになってます。
・「ドラクリウス」トレーラームービー(めろめろキュート)
インスト曲での紹介ムービーですが、ダークファンタジーの雰囲気重視で良い具合。
・「つくとり」OPムービー(ruf)
和風ホラーテイスト。これも雰囲気重視。
この中で特にオススメどれかひとつとなりますと、神曲奏界ポリフォニカになりますかなー。もうちょい飛び抜けたPVがなんか欲しかったなーというところではありますが。
さて今後の発売予定の中から、すでに公開されてるなかで注目してるのは、以前に「あやかしびと」でコンビを組んだ中央東口×東出祐一郎による最新作「Bullet Butlers」のデモムービーですな(ミラーサイトリンク)。公開されたばかりです。
主題歌がかーっちょいいぞ。ギュインギュインで。
「おすすめPV」アーカイブ
2007年/1月/2月/3月/4月/
2006年/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/
2005年/11〜12月期/12月/
投稿者 bird_chief : 01:07
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1巻目の「田中圭一マガジン Comicサイテー」

「田中圭一マガジン Comicサイテー」/田中圭一
ぶんか社・ぶんか社コミックス
5/30発売
全1巻
田中圭一最新刊
漫画の神様、ごめんなさぁい! 訴えないで!! お・ね・が・い!
サイテーのパロディ漫画の集大成!
(コシマキより引用)
オススメ度:★☆☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
あっちこっちの雑誌掲載作を集めてまとめた単行本。
いちおう知らない人のために言うと、手塚治虫そっくりの絵柄でもって品性下劣なギャグ漫画を書くという作家さん。
けど今回は載ってる漫画のタイプが色々あるんで、手塚パロだけというわけでもない。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
収録作の中で最もページ数が多いのが「ハンラ・ウーマン」でして。この一冊を通して印象に残るのもこの作品。乳と下半身丸出しで戦う女ヒーローのギャグ。
ただまぁこれが、「みこすり半劇場」に載ってたような漫画なわけで。
なんかもうどうしようもないくらいに下ネタの限りを尽くしております。あったま悪くて素晴らしいなぁもう。最近じゃ大手で連載してたりするもんで、下ネタがマイルドになっていた田中圭一に慣れてしまっていたところに、これを読んじゃうと目が覚まされるようでしたな。「そうだった…!この人やっぱこういうの描く人だったんだ!」と。
このインパクトが強烈だが、他はわりと普通にギャグやってるものもあったり。無かったり。
あと岡田斗司夫とのトークイベントでの対談も収録されております。これがまた…。
けっこう長めの対談だったのか、3部にページを分けて掲載されているんですが…。
最初から最後までほとんどオナニーの話しかしてないのだ。ひでぇ。
学生時代の妄想オカズストーリーやら、シェイクハンドの際のグリップがどうのとか…。あまりにあんまりすぎるぞ。
でもまぁそういうとこひっくるめて漫画の売りになってますんで。
そういやトークイベントの写真も載ってるんですが、この写真で初めて田中圭一本人の素顔見れたなぁ。そういう意味でもファンは必携かと。
【こんな人に読んでほしい】
一見さんお断り。ハードルはめっさ高いがうっかり何かの間違いで買っしまえ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:33
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2007年06月01日
1巻目の「Real Clothes」

「Real Clothes」(1)/槇村さとる
集英社・クイーンズコミックス
5/18発売
入社5年目。「婦人服売り場」へ突然の人事異動。天野絹恵(27歳)、人生最大のターニングポイントに立つ!!
激戦区・新宿に店を構える大手百貨店「越前屋」ふとん売り場勤務の天野絹恵。「ファッションなんて人間の表皮一枚飾るもの」と思ってたら突然の人事異動に!?
着ること、働くこと、生きること。曲者ぞろいの職場で、絹恵の真価が問われる!!
(一迅社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
そこそこのキャリアを積んできた女性販売員が、異動により慣れない職場で悪戦苦闘、という内容。
分野的に地見な位置にある漫画だけれども、実力派作家によるしっかりとした良い作品。
面白いぞ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ビジネス系の職業人ドラマの女性向け版という感じ。
大型百貨店の中で、割とそつなく自分なりに今の職場で頑張っていた女性が、突然の配置転換により慣れない婦人服売り場で戸惑いながらも成長していくという内容。
なによりもキャラの描き方が卓越しておりまして。主人公が悩み、愚痴り、時に喜ぶ姿に親身になって一緒に感情移入できる漫画。
その上で、衣類の販売を通して服飾とはなんぞや、人が着飾る意味、外見を気にすることの意味を主人公と一緒に読者も考えることになるんですな。
同時に職業人ものとしても面白く、ほんとそこらの男性向けビジネス系漫画に引けを取らない作品です。特にサービス業やってると、こう、初心に立ち返るようでね。うっかりじんわりとしちゃうぞ。
そのうえで主人公のバックボーンとなる設定をちらつかせつつも伏線としての見せ方に留め、キャラに対する興味をそそるようになっています。
しっかりと立体的に存在するキャラを少しずつ様々な角度から見せることで、深みのある人物造形を見せてくれます。
テーマとキャラの深さがあり、全体の構成も巧くドラマとしての盛り上がりも充分。
漫画として非常に質の高い作品なんでありますが。…どことなく地味なのが難点なのよなぁ。
【こんな人に読んでほしい】
社会人向けとしては男女問わずというところなんだが。これ女の人だけのものにするにはもったいない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:34
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1巻目の「MR. MORNING」

「MR. MORNING」(1)/高山しのぶ
一迅社・ゼロサムコミックス
5/25発売
さぁ、僕らの旅に出発だ!
機関車に憧れ田舎から上京してきたトーキィ・トーイ。
厳しい上司や優しい叔母の下で、立派な乗務員として成長していく日々を描いた大人気ファンタジーついに第1巻登場!
(一迅社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
大陸を横断する機関車が舞台で、純朴な新米乗務員が主人公。彼が厳しい上司や様々なお客と接する中で成長していきますというドラマ。
一応のファンタジー設定をこさえてはあるが、話を読む上ではそんなに必要性は無い。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
話の本筋は職業ドラマのハートフルなやつという具合で、そこに女性向けのキャラ配置とコメディシチュによるキャラの立たせ方をしたらこうなる、という感じ。
登場人物の立ち位置や関係性の描き方はBL系のそれではあるが、マイルドになっているのであまり気にならずに男でも読めます。
ドラマそのものは一応の盛り上がりは作ってあるがそこまでストーリーに魅力があるわけではなく、そこでキャラの言動を見せ、個性と魅力を深めていくというスタイル。
これがけっこううまくいっているため、なかなか読める出来になってます。
けれども登場人物は男ばっかりだしなー、と思ってましたが1巻目ラストに良い感じのメガネさんが出てきたので「うむ、よし」と頷いてみたり。
ファンタジー設定はそこそこ作り込んできてあるものの、話の輪郭を形作る程度でそこまで内容に活かされてるわけではなさそう。
けれどもこの舞台設定があることで、作品の華のひとつとして彩りを加えているわけで。無きゃ無いで地味になるからこれくらいがいいのかな、とも。
【こんな人に読んでほしい】
基本的には女性向け。けど出来は良いので中高生スクエニ系なら男子でも。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:13
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