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2007年05月29日
1巻目の「フンティーとレポンちゃん」

「フンティーとレポンちゃん」/いがらしみきお
竹書房・バンブーコミックス
5/7発売
全1巻
子犬のフンティーと人形のレポンちゃんは丘の上にいっしょに住んでいます。ふたりは、まだ小さいので世の中のことをあまり知りません。
だから、ふたりは、いつも、なにかにこまっているのでした。
(竹書房公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
かわいい2人のなんてことのない日常にある喜びや発見を絵本のように描く作品。
絵本のようでいて、きっちりとギャグやってるのは恐れ入る。深読みが楽しい一冊。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
2匹の生活の中で起こる、ささやかでほほ笑ましい事件を叙情性豊かに語る内容。
吹き出し、台詞が無く絵とナレーションのみの構成はまさに絵本。
そして、低年齢向け絵本の持つ幼稚さと、無知と無垢から来るおかしな行為や行動がギャグとして成立するのだと分かった上で描かれている漫画でもあります。しかしながら、いわゆるツッコミにあたるセリフが無いため、この漫画をギャグとして読めるのはお笑いゴコロのある人に限られる。
読みながら頭の中で「いやいや、違うだろ!」とか「関係ないだろ!」とツッコミながら読んでいくとなかなか面白い。
まぁそういうの抜きにしても、ほのぼのとした癒し系4コマとして読めるようにもできているので。
純粋無垢と馬鹿で愚かというのは紙一重なんだよね。
【こんな人に読んでほしい】
ギャグ好きに。ちゃんとしたお笑い好きに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2007年05月29日 00:55
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