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2007年03月30日
1巻目の「純情無敵オトメ少年」

「純情無敵オトメ少年」/さかいゆうすけ
メディアファクトリー・MFコミックスアライブ
3/23発売
全1巻
美月はるか13歳。名門学園の特待生となるほど、勉強一筋の人生だったが、同級生の沖田に恋をして、告白すると決意した矢先、事件に巻き込まれ、気がつくと同級生の男子・天原ソラの身体になっていた!?
生徒会長の神城から、学園を襲う謎のロボットとの戦いの巻きぞえとなったはるかの脳を、天原の体に移植したと説明される。はるかは心臓が修復できる3ヶ月間、男子生徒・ソラとして男子寮で生活することに!
はるかの♀♂バトルラブコメディがスタート!
(メディアファクトリー公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
男女の中身が入れ替わって謎のロボと学園バトル。
いろいろとハードな設定こさえていたようですが、アクションパートやラブコメパートが冗長だなー、ストーリーもテンポが悪いなーと思ってるまにバタバタとエンドマーク付いて尻切れトンボに。
あれもこれもと要素を詰め込んで結局どれも中途半端になってしまったという感じか。でも着眼点は悪くないよなぁ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 23:57
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カード再発行中
銀行行ってカードの再発行手続き。
書面に色々書いてハンコ押してそれだけですぐハイ新しいやつ、となるわけにはいかんよなぁと思ってたが
2週間もかかるとはなぁ…。
とりあえず知らないところで預金引き出されたりとかはしてませんでした。
たいした額じゃないけど自分にとっては大金なわけで…。
春休み突入にあたっての新刊ラッシュでてんてこまい中。
読んでも読んでも書いても書いても漫画が溜まるいっぽう。
耐えきれないのでここらで1回休み。
……読みたい続刊も読まずにひたすら1巻目だけ読みまくってます。
キンゲとかかみちゅとか出てんのになーちくしょー
投稿者 bird_chief : 01:16
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2007年03月29日
ビクビクしてます
月末でピンチだけれども金下ろそー
などと思いつつ銀行行って
キャッシュカード無くしていたことに気付く
どこだ?どこで無くした?
まったく心当たりがねぇので焦る焦る
銀行にはここ2週間くらい行ってないが
ここ2週間で2度ほど、記憶を無くすくらい飲んでおり
可能性があるとすればそこだが、記憶が無いのでどうともできず
とりあえず明日、印鑑持って銀行行きます
怖いなー
投稿者 bird_chief : 01:33
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1巻目の「夏の魔術 上」

「夏の魔術 上」/原作:田中芳樹 漫画:ふくやまけいこ
講談社・シリウスKC
3/23発売
上下巻同時発売
大学生の耕平と小学生の来夢は運命に導かれるように、ほかの7人の乗客と共に謎の蒸気機関車によって奇怪な館「黄昏荘園」に運ばれた。
田中芳樹原作の傑作ゴシック・ファンタジー、上下巻同時刊行!
「小説がコミック化されたというより、作品世界が本来の形で実体化したようなものです。」――田中芳樹
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
人には無い特別な能力を持った主人公が、偶然居合わせた人々と不思議な空間に迷い込む、というホラーサスペンス。
ミステリ的な盛り上がりと謎解きが面白く読めるジュブナイルファンタジー。質は高めよ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
電車でちょっとした旅行に出かけた主人公。彼には人には無い能力がある。
で、旅先で起こったとあるトラブルをきっかけに、一人の少女と出会い、またそこに居合わせた人々とともに不思議な場所へと足を踏み入れる。てな内容。
ファンタジー設定を持つものの、ある特別な空間に放り込まれた男女数人がそれぞれの役割を持って立ち振る舞い、ストーリー全体の謎に立ち向かうといった流れは孤島ものとかのそれに近く、主人公の能力も手伝って全体的にミステリとして読める。
というか、不思議設定がありながらも、まっとうな少年少女向けミステリとして面白いんだ、これ。
【こんな人に読んでほしい】
絵柄がちょい低めの年齢向けっぽいですが、謎解きと個々の人間ドラマがしっかり楽しめるんで。性別年齢問わず。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:59
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1巻目の「大東京トイボックス」

「大東京トイボックス」(1)/うめ
幻冬舎・バーズコミックス
3/24発売
秋葉原の小さなゲーム制作会社・スタジオG3を舞台に、今日もアツい奴らがゲーム魂を燃やす!
あの「東京トイボックス」の続編、第1巻!
(幻冬舎公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
夢を追い情熱を持ってゲーム製作に挑む人々の姿を描く内容。続き物では新たな主人公として新キャラを登場させ、新規にストーリー展開。
頑張る若者の熱血社会人マンガとしてなかなかに読める。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ゲーム業界に夢と希望を膨らませる新たなヒロインが、新人として前作の舞台となったゲーム制作会社にやってくる、という導入。
技術は無いが熱意とソウルを有り余らせる主人公に、周囲の先輩達も厳しくあたりながらもエールを送り、新人がまたひとつ経験を積む、といった漫画。
業界モノ漫画として用語や舞台設定にリアリティのあるディテールを凝らしつつ、主張の強い主人公に艱難辛苦を与えるといった内容。んでそれを情熱と根性で乗り越える感じ。
ちゃんと真正面から熱血やってるのはいいねぇ。
あとこの漫画、ゲームだなんだの固有名詞が実在ものを使うするんだよね。PS3はPS3として出てくるし。
【こんな人に読んでほしい】
社会人向けではあるが舞台がゲーム業界なので、わりとそっち側でもいける。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:47
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1巻目の「はんな of the Z」

「はんな of the Z」(1)/吉川かば夫
メディアファクトリー・MFコミックスアライブ
3/23発売
天然元気印の女の子・葛井はんなは、ある日、通学途中に交通事故に遭ってしまう。
あわれはんなちゃん……。でも心配ご無用! はんなちゃんはトラックに轢かれてもピンピンしている、不思議な身体の持ち主なんだから。
そんなはんなちゃんを狙う、謎のヒトビトも登場して、ドタバタ度はアゲアゲ。痛快ゲロッパコメディ、開幕です!!
(メディアファクトリー公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
なんでもありの不条理ギャグコメディ萌えエロ風味。の割にはけっこう理詰めでコント繰り広げている感じ。
嫌いじゃないがちょいとパンチ力不足かなぁ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
特異な能力を持つキャラばっかが集う部活動ギャグコメディ。
ヒロインが何されても死なない天然娘だったりとか。んで毎回ドタバタと。
お色気成分は多め。特におっぱい。
小手先のネタに頼らず、キャラとシチュエーションと起承転結でコメディを組み立てる作風で、丁寧に作ってあるなぁという印象がまず先に立つ。
その分、こう、コメディとして炸裂してる要素が不足気味かなぁという気もするが、そのへんはまあおっぱいで補完。
インパクトのあるキャラを立てといたうえで、しっかり設定と流れを意識した理詰めのネームという漫画も最近あまり見ないし、アリだとは思う。物足りないっちゃー物足りないけどねやっぱ。
【こんな人に読んでほしい】
おっぱい。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:35
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1巻目の「ライオン丸G」

「ライオン丸G」(1)/原作:うしおそうじ(ピープロダクション) 作画:ゴツボ☆マサル シリーズ構成:佐藤大
スクウェアエニックス・ヤングガンガンコミックス
3/24発売
新生ライオン丸、見参!!
刻は平成元禄、《カブキモン》と呼ばれる異形の輩が、太平の世を脅かす。今だ、今こそ! 変身だ…!!
謎の宝剣《キンサチ》に導かれ、“白き獅子”と“漆黒の虎”は新たな運命の扉を開く! ゆくぞ! 快傑! ライオン丸!!
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
人間が容易に化け物へと変身できてしまう設定の中で、ギャグコメディを織り交ぜながらバトルするアクション作。
敵はヤクザでヒロインは風俗勤めで、主人公はヘタレでいいかげんなチンピラ、といったあたりがポイントか。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
舞台は歌舞伎町。ドラッグにより化け物に変身する人々がうろつく都会のダークサイドにて、とあるきっかけで変身アイテムを手にしたチンピラが戦ったりとかそういう。悪の側にいるのはヤクザだ。
変身ヒーロー物という流れのドラマを、あえてカジュアルコメディにやってみたという作品。主人公はしょーもないしヘタれで強いのか弱いのかわかんなかったりとか。
でもシリアスとコメディのメリハリがいいので小気味よく読めることは読める。
キャラのアクもなかなか強いしね。
【こんな人に読んでほしい】
重くない程度にクールなヒーロー物とか好きなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:22
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2007年03月28日
史上最大のエロゲデモムービー
そういや
先週末に、ROOTの新作「桃華月憚」のデモムービーが公開されたんですけどね
再生してみてびっくりですよ ←再生時のデスクトップキャプチャJPG画像。縮小無しのが開きます。でかいので注意。
でけぇ!
なにこれ!!
・聖封内「桃華月憚」DLミラーページ
公開されてるエロゲのデモの中で、1280×720の高解像度というここまでのものはかつて無かったと記憶してます。
いやそれにしてもでかい…。
店頭で満足行く環境で流すことさえ難しいなこれ…。
ここまでやってさらに60fps動画なんてことになってたら凄いんですが、さすがにそこまで無茶はしてないっすな。
そういや一般ゲームの、特に海外のPCゲームなんかでは高解像度のデモムービーって既に存在してるんすかね。
そのへんよく知らないので「史上最大のエロゲデモ」なんてタイトルにしたわけで。
投稿者 bird_chief : 01:04
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1巻目の「DRUG-ON」

「DRUG-ON」(1)/斎藤岬
幻冬舎・バーズコミックス
3/24発売
望みが叶うという廃墟の島――その閉ざされた島で異形と化した人を倒す、「狩る者」テイカーたち。
斎藤岬、待望のゴシックフォークロア!
(幻冬舎公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
隔離された廃墟に住まう住人と、そこに集まる化け物との戦いを描くホラーテイストのアクション作。
なかなかいい雰囲気の出ている漫画であると同時に、キャラや設定の謎を追う展開がけっこう引き込まれる。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
イギリスのとある海辺の町。海辺には町から一本の橋で結ばれた島に、廃墟となった城があり、そこに行けば何でも願いが叶うというウワサがあった。
誰も近寄らないその城では、青年と少女が化け物と戦っている。というのがだいたいの大筋。
主人公達はいったい何者で何の目的があるのか、舞台となる島には何があるのか、そのほとんどの謎があかされないままにストーリーは展開。
アクションやりつつそのへんの設定が徐々に明かされていくという寸法。
ヨーロッパの伝奇的ホラー要素を含んだミステリーっぽいアクションファンタジーってな表現になるかな。
ダークファンタジーの雰囲気をうまく醸しだしつつも、キャラ同士の関係性を読んでいく面白さがありまして。設定が明かされない分、細かなシーンからキャラを読み解いていこうとに注意が向かうわけですな。
登場人物も増え主人公らの過去を知る人物も現れてくる1巻目後半からがストーリーとして本番でしょう。
読むなら2巻目以降までだなぁ。
【こんな人に読んでほしい】
角川系のシリアス寄りなファンタジー好きとかに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:01
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1巻目の「BRAVE10」

「BRAVE10」(1)/霜月かいり
メディアファクトリー・MFコミックスフラッパー
3/23発売
BRAVE×10=EXPLOSION!! 風雲を呼び、乱世を沸騰させる強者たち。
伊賀忍者・霧隠才蔵、甲賀忍者・猿飛佐助、出雲の巫女・伊佐那海―――。
選ばれし10人が真田幸村のもとに集結したとき、天下無敵の軍団が誕生する!!
(メディアファクトリー公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
真田十勇士の設定を借りての和風っぽいファンタジーアクション。
ビジュアル的なかっこよさに特徴が。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
真田十勇士をいちおうのモチーフにしてあるものの、中身は和風な世界観によるファンタジーアクション。
なんだか大きな陰謀に巻き込まれた巫女さんが忍者と一緒になって真田幸村の元に身を寄せ、敵と戦ったりとかそんな感じ。
容姿とコスチュームに特徴を持たせながらも、アクションシーンもなかなかの迫力があり、そこだけで読ませるものはありますな。
キャラの主張は強いもののいまひとつ深みに欠けるため、ドラマ部分が全体的に単調。セリフがそれっぽいかっこよさ優先だからなぁ。
かっこいいからまぁいいか。
【こんな人に読んでほしい】
スクエニ派生系の、ビジュアル的に映える漫画とか好きなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:44
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1巻目の「あそびにいくヨ!」

「あそびにいくヨ!」(1)/漫画:888 原作:神野オキナ キャラクター原案:放電映像
メディアファクトリー・MFコミックスアライブ
3/23発売
沖縄に住む高校生・嘉和騎央は、ある日、ネコ耳ネコ尻尾の宇宙人・エリスと出会う。
調べ物のついでに地球へあそびにきたという。
なんだかんだで、エリスは嘉和家で暮らすことに。そんな居候を迎えてタダで済むはずもなく、騎央たちの周りでは不穏な動きも…。
(メディアファクトリー公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ふつーの少年のもとにネコミミ美少女宇宙人がやってきましたというラブコメ。
同時に、身内の親しい人たちが実は××で、といった設定から陰謀渦巻くシリアス展開も見せたり。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ネコミミ美少女宇宙人がいきなり我が家にやってきて、なし崩し的に同居生活嬉し恥ずかし、といったラブコメパートが基本のベースとしてありつつ、政府機関や某国の陰謀が迫り、友達やご近所さんとの生活や学校での日々がおかしくなっていく、という形。
ラブコメとシリアスとのメリハリがあり、主人公の送る穏やかな日々が一転し、国家も介入しようという事件へと発展し、近しい人々の本当の姿が明らかになり、というところに盛り上がりが。
とはいうものの、全編にわたってご都合主義的なドタバタコメディとして読めるようにはできてます。
SF的小道具や設定の作り込みで細部を際だたせることで、ドラマ要素がコメディに負けてないな、という具合。
作画もけっこうそのへんに気ぃ使ってるみたいだしな。
【こんな人に読んでほしい】
ヲタ向けコメディなんでまぁ、そのまんま。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:30
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2007年03月27日
1巻目の「あかねSAL」

「あかねSAL」(1)/原作:岡田惠和 漫画:なかはら・ももた
講談社・KISSKC
3/13発売
「アイドルグループの中に入ってくれない?」
就職活動もせず、カラッポな毎日を送っていた茜。小学校時代のサッカー仲間で憧れの翼くんにそんなコト言われたら、やるっきゃないっ!
なんて浮かれていたところ、芸能人フットサルチームの助っ人だった!?「フロ・フロ」メンバーと茜の熱い日々が始まる!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
大学での生活も後半に差し掛かり、オトナとして自分を意識するようになった女性が、とあるきっかけで芸能人フットサル選手になるという内容。
10代と20代の境目にあるごくふつーの女性が、自分の持つスキルで輝きたいと頑張る漫画。同時に恋のストーリーも。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
子供の頃はサッカーが得意だったんです、という程度で、ぱっとしない学生生活を送る主人公。そろそろマジで就職活動でもしなきゃなーというところに、とあるアイドルグループとともに芸能人フットサルリーグに参加するという内容。
大人としての自覚と頑張ることに目覚めた主人公の姿を追うとともに、久しぶりの再開を果たした男性との恋の行方があり、フットサルリーグでの試合の行方も気になる。
読者の共感を得る、頑張る女性のドラマとしての前提がありつつ、原作者が名うてのドラマ脚本家だけあり、なかなかに盛りだくさんな内容が詰め込まれた漫画となってます。
アイドルグループのそれぞれにエピソードを持たせ、ドラマの展開が進むと同時に少しずつそのエピソードを披露することで、奥行きのある人間関係が見えてくるという構成はさすが。
スポーツを題材にしながらも、スポ根的な汗くささや泥臭さを見せずにスポーツ漫画の盛り上がりを組み立ててまして。巧いなぁと思いますわ。
よくよく考えてみると、10代と20代のさかい目にある女性が、社会と人間関係の中で成長していくというこういったアプローチの漫画は珍しいかもしれない。
【こんな人に読んでほしい】
働く社会人女性とかそういうあたりでもいけるか。女性向け漫画にしてはピンポイントなようでいてけっこう対象年齢が広い。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:39
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1巻目の「碧いの誘惑」

「碧いの誘惑」(1)/氷室芹夏
白泉社・ジェッツコミックス
2/28発売
十数年ぶりに出会い、幼なじみの一線を超えてしまいそうになる真一とあずさは!?
リリカル・スリリングラブ!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
ちょっと気の弱い主人公が、魅力的な女性に囲まれてエロい誘惑受けて右往左往で三角関係とかそんなの。
積極的に性的なアプローチを仕掛ける女性陣による魅惑的なお色気ラブコメとなってます。
主ヒロインのケモノ的な気の強さと扇情的な誘惑の目線に魅力があり、思わずページが進んじゃう漫画。まぁ内容は多分に男の子の願望炸裂なエロコメではある。
絵のタッチは粗いほうなのに、キャラとシチュエーションの盛り上げが巧いんだよな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 01:38
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2007年03月26日
1巻目の「魔乳秘剣帖」

「魔乳秘剣帖 」(1)/山田秀樹
エンターブレイン・テックジャイアンスタイル
3/24発売
乳こそがこの世の理
世直しの刃が悪を断つ!! 鬼才・山田秀樹が描く、新感覚時代劇 待望の第1巻ここに登場!!
(エンターブレイン公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
巨乳を絶対の価値観とする架空設定を持つ和風時代劇アクション。
設定はエロバカだが、アクション漫画としてけっこうしっかり読める。チラリとポロリのサービスカットの有るファンタジーアクション、というとらえ方がいいかな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
江戸時代の設定でありながら、世の価値観は乳が全て。巨乳であればこそ全てを手に入れ、貧乳にはその生きる価値さえもない、とかそういうような。
んでそんな世の中でもって、豊乳の術を持って世を影から支配する「魔乳一族」がいて、主人公は一族の中にありながら魔乳の術の秘伝書を持ち去り、乳が全ての世界を世直しするべく、旅を続けるという話。
なんとも馬鹿馬鹿しい設定ですが、要は「秘剣」「魔剣」モノの剣術アクションファンタジーのお約束にのっとった内容となってます。
里から逃げ出した主人公に、同じ魔乳の追っ手がかかり、バトルがあってどうのこうのと。
このへんの体裁にのっとったアクション漫画であるため、設定は阿呆だがちゃんと読めるんですな。
ちゃんと読めるところでもって、乳漫画ということでポロリとチラリが嬉しい、といった具合。
【こんな人に読んでほしい】
かといってまっとうな時代劇アクションというわけでもないわけで。どちらかというと戦うヒロイン系のファンタジー作として。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 22:21
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2007年03月23日
キモカワイイとはこういうことか
うちの妹からもらった
「青いキューピー人形」のケータイストラップ

(キューピー本体は3cm弱くらい。小さい)
怖い怖い!何これ!宇宙人みたくなってる!!
目が!目がイヤ!
投稿者 bird_chief : 04:08
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1巻目の「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」

「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」(1)/原作:横山光輝 脚本:今川泰宏 漫画:戸田泰成
秋田書店・チャンピオンREDコミックス
3/20発売
少年の名は、草間大作。殺人事件に巻き込まれ、何も分からないままなかば誘拐のような形で国際警察連合に連行される。
そこへ、BF団のあの男が現れ…!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
「今川版Gロボ」と称されるOVAの新作エピソードという形を取るコミカライズ。
今川脚本にある熱量をさらに濃密に漫画にしております。
かつての今川Gロボ見たことある人は必読。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
物語の時間軸はOVAよりも前。主人公がロボを初めて操り、BF団と十傑集が表舞台に登場し、というあたり。
ご存知ない人向けに言うと、恐るべき力を秘めた一機のロボとその操縦者を巡り、超ヒーローの集団同士が戦いを繰り広げる、てなストーリー。
とにかくまー、「脚本:今川泰宏」とあるように、ハッタリと情感の過剰すぎるドラマがこれでもかと展開される内容。収録話数が5話だが、1話ごとにクライマックスとどんでん返しが畳み掛けられ、めまぐるしく跳躍する内容にクラクラしちゃいますな。
1巻まるまる突っ走りっぱなしで緩急もなんもあったもんじゃない。テンションは上がりっぱなし。
大仰で派手なドラマを描ききる作画も濃密で熱い。オノマトペや効果線や陰影がひたすらに過剰で、タッチや構図も問答無用の迫力と力押しの説得力に満ちてます。
細かく冷静に見ていくと粗い点も多いのに、それがほとんど気にならずに勢いで読めちゃうんですわ。
ただまぁここまでノリにノってこの漫画を楽しめるのは、OVA全部見た人だけでしょうなぁ。
前フリや設定説明、キャラ紹介をまったくせずに主要登場人物はぞろぞろ出るしバトルは始まるし話は進むし二転三転。原型を知らないと話についていくことすらできない。
しかしこの充ち満ちた熱気だけは伝わると思う。
【こんな人に読んでほしい】
OVA知ってる奴ぁ全員買え。スパロボαで出たのは知ってる、て奴でもいいから。
知らないのに読むと「なんだか濃ゆくて熱いがわけわからん漫画」になるなぁ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:03
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2007年03月22日
「ふぃぎゅ@謝肉祭」のデモムービーが凄いぞ
4月発売のエロゲ新作「ふぃぎゅ@謝肉祭」(エスクード)のデモムービーが公開されたんですが
これがかなりの出来で興奮気味。
いやー、前作「ふぃぎゅ@メイト」が、電波ソングの鮮烈なPVだったので今回も期待してたんですが。映像でここまでやってくれるとは。
・Holiseal〜聖封〜内、動画ファイルミラーページ
高画質版を永久保存することに決定。

いやー、モーショングラフィック系のエロゲデモムービーの中ではトップクラスに位置するレベルでしょう、これは。毎月色々とチェックしてますが、ここまでのものは年に数えるほどしか出ないですよ。
ムービー制作はMOSAIC・MOV(左側のメニューから「MOVIE」をばクリックで)
これまでも「Myつま」や「教えてっ!おねてぃー」のムービー等でしっかりと凝った作りの映像を手掛けてましたが、今回ので一気に炸裂した感じです。
こーいうのはほんともう、すぐに流してみんなに見てもらいたい!と、思っちゃうんですよね。
投稿者 bird_chief : 04:22
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さよなら、鴨ちゃん
西原理恵子のファンやってる人間にとってショッキングなニュース。
Wikiの記事読むと、昨年ようやくアルコール依存を克服し、西原理恵子と復縁を果たしたばかりだったようで。
この事実が余計にいたたまれない。(2度目の婚姻届は出してないので、新聞記事等では西原理恵子は元妻とされている)
でもサイバラはこのことさえもきっと漫画にするんだろうなぁ、すごく読みたいなぁ、と思ってしまうんだが、ファンとしてすごく複雑な気持ちですよ…。
ともあれ、ご冥福をお祈りいたします。
投稿者 bird_chief : 04:06
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1巻目の「GRANDEEK ReeL」

「GRANDEEK ReeL」(1)/桜瀬琥姫
集英社・ヤングジャンプコミックスウルトラ
3/19発売
ティーア・オルブライアントは伝説の妖刀“グランディーク”を相棒に、世界一の武器を探す旅をしている。
武器や武具に宿る精霊たちの姿を見、声を聞く能力を持つその少女は、旅の途中に訪れたある街で、助けを求める小さな声を聞く。
声の主は、殺し屋の剣に宿る精霊だった。ティーアは彼を救うことが、精霊を救うことと判断するのだが……。
(集英社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
武器防具をテーマに据えた内容ではあるものの、いわゆる「なんとなく西洋ファンタジーでアクション」な漫画。
漫画としていろいろそつなくそこそこのラインでバランス取れてるので、一応読みやすくはある。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
武器や防具に宿る精霊が見えるという設定の少女が主人公。
で、何かに出会って、トラブルに遭って、退治して次へ、という内容。
武器がテーマという割に、そういったアイテムを小道具以上の扱いにしてない点はちょっと肩すかし。あくまでキャラのドラマなのね。まぁそれならそれで。
表紙のカラー絵は良いが漫画としては標準よりやや上といったところ。
コマ単位では整った絵ですがアクションシーンに若干の弱さが有り。しかし、キャラの主張を強めにしてヒロインの個性を前面に打ち出し、設定と伏線をちらつかせて謎のある物語を展開させるという流れ自体は悪くない。主人公もそこそこいい魅力を持ってます。
ドラマ部分は2巻目からが本番って感じなので今後どうしていくのかにかかってますな。
【こんな人に読んでほしい】
少年誌系から角川、スクエニ系統あたりまで。幅は広いが裏を返せば強い特色に欠けるという意味でも・・・。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 03:53
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1巻目の「swing−style」

「swing−style」(1)/唯登詩樹
集英社・ヤングジャンプコミックスBJ
3/19発売
平凡な日常に退屈しているあなた、インターネット上で夫婦の絆について書き込まれているサイトがあるのを知っていますか?
その名はswing-style.net――。夫婦や恋人たちをより深く結びつけるためのブックマークをオムニバス形式で綴った第一集!
(集英社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
いわゆる「告白系」の体裁を持つマーク無しオムニバスエロ漫画。テーマはカップル交換とスワッピング。一般週刊誌のエロ投稿コーナーをかっこいい感じで漫画にしました、という内容。星は低いけど質は悪くないので。
登場する女性の独白を入れ展開も女性視点が主であり、キャラの内面の盛り上がりに読者を乗せる感じ。
インモラルな感じを極力廃し、あっけらかんと明るい調子ながらもコメディにまで落とさず、スタイリッシュにまとめています。エロシーンもドギツくならないようにしてますな。
中身はおっさん向けポルノロマンと大差無いが、漫画的センスで読ませる作品。
表紙やオビのアオリがいかにもそれっぽい体裁なので手にとって騙される。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 03:37
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2007年03月21日
ラララライ
先日の「爆笑レッドカーペット」で、藤崎マーケットを見て以来
ラララライ
ラララライ
が耳に付いて離れん…
気を抜くと口ずさんでるし…
というわけで
患者を増やしてみる
たぶんすぐ消されるんだろうけどなー
投稿者 bird_chief : 01:17
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1巻目の「じょっぱれ瞬!」

「じょっぱれ瞬!」(1)/原作:佐々木善章 漫画:若松浩
講談社・少年マガジンKC
3/16発売
背負った借金3000万円――!?ある日突然、父親が作った借金を抱えることになった小泉 瞬!
こうなったら一攫千金を狙ってマグロを釣るしかない!!めざすは青森・大間! 巨大マグロ漁に挑戦だ!!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ある日突然に不遇な境遇に追いやられた少年が、一発逆転を狙ってマグロ漁船の漁師を目指すという内容。
少年誌で漁師漫画というとなんか想像いにくいですが、猪突猛進な主人公による熱血スポ根的なそれという読み方で。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
腕の良いマグロ釣り漁師を祖父に持つ少年が主人公。
失踪した父のこさえた借金3000万のため我が家を失うという危機が訪れ、返済のため一念発起して青森へ行き、マグロ漁師を目指すという内容。
ごく普通の家庭に育った普通の少年のようでありながら、冒頭から次々と畳み掛けるように主人公のいたたまれないワケアリ不幸っぷりが明らかになるんですが、そこから逆境をはねのけるように立ち上がる姿が盛り上がる。
理屈ではなく主人公の熱い性格のみで物語の展開を強引にもっていき、情のパワーに引き寄せられる感じ。
無軌道な熱血バカが突っ走るという導入部ですが、パワフルで勢いのある作画も手伝って、けっこう無理なく読める。
1巻目でようやく漁船に初めて乗るとこまで行くわけですが、こっから方向性としてどうなっていくのかが気になるところ。題材が題材だし。
【こんな人に読んでほしい】
普通に少年〜青年向け。ドラマ部分の暗さとテーマの特異さを勢いだけでカバーしきれるかなーというのは考えどころだが。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:12
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2007年03月20日
リイド社の菌
おいらはリイド社の時代劇専門漫画誌「コミック乱」及び「乱ツインズ」を定期購読しているわけですが
3月も下旬に差し掛かり、そろそろ乱ツインズ買う頃だなーと思っていると

なぜか2種類出てる。
あれ?乱の本誌はまだのはずなんだけどな、と思ってよく見ると、どうやら増刊が出たようで
←乱ツインズ 乱増刊→
ただでさえ本誌とツインズと表紙の見分けが付きにくいのに、さらに同じような増刊。
まぁそれはいいとして
ぱらぱらやってみて
とみ新蔵の新作読み切りを堪能して
ページめくって

かもされてる!?
いやえらいびっくりした。
もやしもんの6ページ出張書き下ろし広告なわけですが(単行本巻末に入ってるアレ)
リイド社のしかも増刊でやらかすとははまったく予想もしてませんでしたわ。いや確かに、リイド社から本出してるけれども。
雑誌が雑誌なので、知らない人も多そうなのでネタとして掲載しときます。
でも6ページも書いてて広告だけってのも色々とすげぇな。
投稿者 bird_chief : 01:19
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1巻目の「鏡の巫女 アヤカ」

「鏡の巫女 アヤカ」(1)/原作:永久保貴一 漫画:白井幸子
秋田書店・ボニータコミックス
2/16発売
帯刀彩華は17歳の可憐な女子高生。そんな彩華が、鏡の巫女・アヤカとしてアメノヌカド神の力を使い、恐るべき呪殺集団“黒ミサキ”との戦いに立ち上がる!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
女性向けの和風オカルトアクション。
古典的な感じもありますが、原作付きで設定をしっかり固めることで、土台のちゃんとした作品になってます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
お嬢様女子高生が鏡の巫女の力を持ってて、呪いの力を反射したり吸収したり。その能力でもって呪殺集団の陰謀に立ち向かうとかそういう。少女漫画的なロマンス要素を加味してみたり。
設定がしっかりしているところで作画の質も悪くなく、いろんな要素がほどよくバランスとれているため、普通に読めて楽しめる出来。
オカルトファンタジーアァクションとしては割と型にはまっているため、何か強い魅力が欲しいところではあるなぁ。
ヒロインが良いキャラ設定と性格してるんだけど、彼女が物語上でどうしても受け身にまわるため、良さが出し切れて無い感じ。このへんが色々動くと面白くなりそう。
【こんな人に読んでほしい】
秋田、白泉あたりの女性向けファンタジー読み。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:14
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1巻目の「ラブ・マスターX」

「ラブ・マスターX」(1)/安野モヨコ
講談社・KCDX
3/13発売
ふつうの女子中学生・野沢ナオ。彼女が恋する先輩は、学校で評判の美少女に恋してる。
その美少女は、人気ロックバンドのボーカルが好きで……どこまでも続く、恋の迷宮(ラビリンス)!安野モヨコの青春群像ストーリー!!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
とある町を舞台に、性別も年齢も境遇もばらばらな人々が複雑に作用しあう恋愛漫画。
多彩な人物ごとの「恋のかたち」をあざやかに描く手腕に、群像劇としての魅力と質の高い漫画。でも初出古いのな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
中心となるのは普通の中学生女子で、その恋の行く末を中心に話が進行しながらも、彼女と関わり合いのある人々もそれぞれに恋のエピソードを持ちつつ、主観を変えながら同時進行することで、複雑に入り組む人間関係を描く群像劇。
登場人物が皆全てアクの強さを持ち、恋愛に対する考え方や恋の動機も様々で特徴的。その一つ一つを撹拌し、個々の変化が他者の恋愛に影響を与え、それがまた別の方面に作用し、という連鎖するドラマが魅力。
恋の話というには生々しくもあり痛々しくもあるシーンも多く、そこから人物の主張をあざやかに浮かび上がらせ、群像劇として見応えのある作品となっています。
キャラの描き方がしっかりしてるもんで、色恋沙汰だけで進む話なのに重みがあるんですな。
初出は10年近く前と古めですが、最近の安野モヨコにある追い風に乗っての刊行なんでしょうか。
【こんな人に読んでほしい】
どっちかってーと大人の女性向けということになるのだろうかね。でもふつーに漫画としてよく出来てますよ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:49
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2007年03月19日
1巻目の「ツマヌダ格闘街」

「ツマヌダ格闘街」(1)/上山道郎
少年画報社・YKコミックス
3/9発売
八重樫ミツル、18歳。イラストレーターを目指して上京したが、住もうと思った「妻沼田市」は、町おこしのためにストリートファイトを制度化した変わった所だった……。
謎のメイド・ドラエと出会い、その導きのもと、格闘技の世界に足を踏み入れたミツルの運命は……!?上山道郎が満を持して放つ実践格闘アクション!!
(少年画報社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ふつーの平凡な青年が格闘技で強くなるというそんなん。
理論的な技術の実践によるアクションシーンが売り。「なるほどそうか」と読んで分かる格闘技漫画。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
一見弱々しい主人公が、様々な相手に対して一つずつ技術を修得していきながら強くなる、という感じ。
ボクサーに対してはここをこうする、とか蹴りに対してはこう、というワンポイントで強さとテクニックを読み切り形式で紹介していくスタイル。
漫画の中に理論と実践を組み込みながら、うまく全体をまとめあげており、青年向けの格闘技漫画として及第点の質。
あとはメイドさんのパンチラとかそういうのが。
絵も悪くないし全体的に丁寧でソツの無さはあるものの、体術の理論だけで読者を引っ張っていくにはなんか弱いかなーという気もするわけで。
キャラやストーリーをどうすんのかな、と気にはなる。
【こんな人に読んでほしい】
理屈っぽいアクション漫画好きに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:59
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1巻目の「不思議流」

「不思議流」(1)/不思議三十郎
ソフトバンク・フレックスコミックス
3/9発売
シュール&サイレントな4コマ漫画。圧倒的な画力と、懐かしい感じのタッチで、団塊ジュニアに大人気の連載。登場する人物はいそうでいない。
(ソフトバンク公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
出版社サイトの紹介コメントの、ぞんざいな感じがなんかいいなぁ。
シュール系不条理ナンセンスギャグ4コマ。
…ではあるものの、突き抜けた感じが今ひとつ無く、けっこうベタ目だったりもして。
独特ではあるんだけどね、分かる分かる。てな感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 01:48
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2007年03月17日
1巻目の「そこぬけRPG」

「そこぬけRPG」(1)/佐藤両々
芳文社・まんがタイムコミックス
3/7発売
京橋久太郎・24歳。
ゲームクリエイターに憧れてゲーム会社・エクスチェンジャーに入社したが、広報に配属された彼を待ってたのは下僕としての毎日とFカップの女王様だった…!?
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
ゲーム会社を舞台にしたコメディ4コマ。質は高め。
リアリティのある、ゲーム業界の内情と日常のネタで読ませながらも、キャラがほどよく立ってて楽しめる。ゲーム会社つっても広報だの営業だのが主なので割と一般向け。
…そう、一般ウケ狙えるのに、この表紙はどうかなーと思う…。客を狭めてやせんかね。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ゲーム会社で勤めていた著者自身の経験や、近しい距離にいる関係者の存在からできた漫画。
面白いコメディ4コマでありながら、ちょっとゲーム業界の内側が分かっちゃうというような。
新入社員が厄介な先輩のオモチャになって日々ヒイコラ仕事してる内容です。
細かなディテールがきちんと業界内のそれっぽさを出せているため、単なるサラリーマン4コマにとどまらない強みとなっています。
しかしながらも舞台は営業だの広報だのと、ゲームそのものに関わる所ではないわけですが、結果として普通の社会人日常コメディとして読めるという利点が。一般受けが狙えるってのは強いことですよ。
あとキャラがいいもんな。
頼りなさげな新米社員と美人できょぬーの女王様上司のドタバタとした掛け合いを眺めてるだけでなかなか楽しい。
なまじ業界ネタが中心になると、業界内部での「あるあるネタ」に走りがちだったりもするわけですが、そこんとこをあくまでネタの基点や舞台設定に留め、キャラが動きが印象に残る4コマになってますな。
美人上司は色っぽいしな。
【こんな人に読んでほしい】
「ちょっとゲームが好き」という程度でも手に取るきっかけとしては充分。けっこう間口は広い漫画だ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 05:05
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2007年03月16日
1巻目の「薬屋りかちゃん」

「薬屋りかちゃん」(1)/新井葉月
双葉社・アクションコミックスHigh!
3/12発売
塩乃樹りか、小児科門前処方箋薬局勤務の薬剤師。…でもコドモが嫌い――。そんな不安だらけの彼女が織り成す、心温まるシリーズ連載が『コミックハイ!』より待望の単行本化!
漫画家であり、現役薬剤師でもある著者だからこそ描けた一作です!
(双葉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
読み切り形式のハートフルコメディに薬剤師という職業リアリティを加えた作品。
舞台が調剤薬局というところがミソ。けっこう専門的だ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
現役薬剤師による処方箋調剤薬局漫画。少女漫画風人情ドラマって感じか。
現場に立つ目線から描かれる、薬剤師の日常的な姿は新鮮に読めます。
職業漫画は数あれど、やっぱ専門知識と免許が必要な特殊職がこうして描けるってのは、それだけで作品の強みになるよなぁ。
しかし正直、絵とドラマ部分の、いまひとつ力量不足な点が気にならないかと言ったらウソになるか。もーちょい精進してくれるとさらに飛び抜けて面白くなりそうなのにな、と思っちゃう。
リアリティのある職業漫画という前提があるので、まともに読めるレベル。
もっとも、基本的に舞台の動きやアクションに乏しい薬剤師というネタであるだけに、ドラマ作りは難しいとのでしょうな。それをこの作風でこなしているってのは評価していいポイントではありますな。
ぶっちゃけ、職業コメディ4コマに逃げるという手もあったと思うんだが。
それをせずに正面切って1話完結ドラマのスタイルを貫くってのも、なかなか頑張ってるなぁと。
【こんな人に読んでほしい】
……難しいな。ちょっと年齢層高めの少女漫画読みとかかな?レーベルは萌えオタ用なんだけれども。むしろそっち。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 02:26
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1巻目の「みーたん」

「みーたん」(1)/友美イチロウ
双葉社・アクションコミックスHigh!
3/12発売
いままさに自らの命を絶とうとしていた、引きこもり青年のもとに、突如床下から現れた謎の少女・みーたん。
その日から、地底人と自称する彼女との奇妙な共同生活が始まった!!
コミックハイ巻末面白漫画。
(双葉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
オタク向けの身も蓋もないネタを連発するスラップスティックショート。インパクトは大きい。
色んな面で悪ノリしまくりな単行本に仕上がってます。嫌いじゃないぞこういうの。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
引きこもり青年のとこにボケ役である全裸のロリ幼女がやってきてどうこうというショートコメディ。
オタクな日常コメディを基本としてラブコメやろうとしたり毒舌ぶっちゃけネタやったり。色々と模索してるところのようで。
後半では主にみーたんが漫画専門学校やら同人誌即売会に顔出したり、エロゲ購入の行列に並んだりして、オタクの周辺事情について言わなくてもいい毒を吐いております。このへんはなかなかに痛快。
【感想】
引きこもり青年のとこにボケ役である全裸のロリ幼女がやってきてどうこうというショートコメディ。
オタクな日常コメディを基本としてラブコメやろうとしたり毒舌ぶっちゃけネタやったり。色々と模索してるところのようで。
後半では主にみーたんが漫画専門学校やら同人誌即売会に顔出したり、エロゲ購入の行列に並んだりして、オタクの周辺事情について言わなくてもいい毒を吐いております。このへんはなかなかに痛快。
この一冊は単行本のつくりも特徴的でして、表紙画像にあるように掲載誌の他の作家先制がいろいろと参加してるんですが、表紙やカバー下にいかにもぞんざいな白黒落書が描いてあるというだけでして。
これで客寄せしようってんだから過ぎたおふざけですな。
また、参加した作家のコメントも一応収録されてはいるんですが、これがまた真っ白ページに簡素にテキストのっけただけというもので。同人誌のコメントページだってまだ凝ってるぞ。
あと表紙画像で確認できる、アオリの入った赤い部分。これコシマキのように見えますが、実は表紙デザインの一部だったり。
内容共々、このように色々と挑戦的で、悪ふざけスレスレ。このノリを読み手が一緒になって楽しむ漫画ですな。
【こんな人に読んでほしい】
オタク向け一直線。同人誌とエロゲと他色々とイタイネタとか。シャレの通じる人向け。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 02:14
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2007年03月15日
1巻目の「街角花だより」

「街角花だより」/こうの史代
双葉社・アクションコミックス
3/12発売
全1巻
1つの花に想いを託せば、新しい人生までも見えてくる…。
花を心から愛している花屋の店長と店を訪れる客たちとのハートフル・ストーリー。
(双葉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
表題にある、花屋さんを舞台とする日常人情コメディを中心に短〜中編作を集めた一冊。この作者独特の世界は出てます。
ただ、収録作に旧作が多いので、ちょーっと誰にでもお勧めできる本ではないなぁ。おいらはこの作者追ってるからいいんだけれども。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
花屋さんの話が数話と、短編数話。後ろのほうに花屋さん話の旧バージョンが。
しかしやっぱ、単行本中のほとんどが4年前のだったり10年近く前のだったりというのはちょっとなぁ…。花言葉で会話する話は面白かったけど。
一番古い時期の作品に至っては、さすがに力量不足が目に付く。
けれども、陰影の描き方に情感を込め、大ゴマ一発で淡い切なさのあるシーンを表現しきる、この作者独自の魅力は既に以前から顕在化していたんだなぁと感心。
【こんな人に読んでほしい】
作者買いしてる人限定。さんさん録まで読んでます、て人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 03:24
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2007年03月14日
1巻目の「シチ=フク」

「シチ=フク」(1)/渡辺とおる
ソフトバンク・フレックスコミックス
3/9発売
日本を守護する十二支「宮毘羅(くびら)」一族が反乱おこし日本各地で自然災害をはじめとする災いを起こし始めた。
日本の未曾有の危機を察知した十二支と並ぶ守護神「七福神」の末裔であり、その力を行使する人間「シチフク」は、日本を守るため宮毘羅一族に戦いを挑んでゆく。
(ソフトバンク公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
学園を舞台とする和風ファンタジーアクション。
特にこれといった強みは無いものの、バトルシーンはなかなか気合い入ってます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
主人公は大黒天の加護を受けた戦士で、とある学園に転入してきて妖怪とかそんなののバトルとかそういう。
キャラクター陣は作品内の立ち位置で動くため、すんなり把握しやすいが少々個性に欠けるところが。舞台設定も説明だけまとめて済ましており、どちらかというと設定要素は背景程度でいいのかなという感じ。
その分、適度に凝ったビジュアルのアクションシーンに目一杯ページを割いて、ギミックも交えつつなかなか迫力あるバトルが展開されております。
しかしあとなんかもうひとつくらい欲しいところだなー、という物足りなさがつきまとう。
【こんな人に読んでほしい】
角川系ファンタジー方面。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:09
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2007年03月13日
1巻目の「ねこもころ」

「ねこもころ」(1)/乙佳佐明
ソフトバンク・フレックスコミックス
3/9発売
「他の人たちと姿が違う」……そんな理由で、村の中でいじめられていた主人公のモコロ。けれどある日、自分と同じ姿をしたララッカを見かける。
彼女は「学園球 カムイ」にいるエリートだという。モコロはララッカに会うために、ひとり、"学園球"へと向かう!
(ソフトバンク公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
SFファンタジーな学園モノ。…と形容すれば単純だが、凝った世界観のために一枚岩ではない印象を与えてくれる作品。
いちおう学園を舞台にしてるのでそんな感じはするのですが、謎や設定も多く、今後どう展開していくのか読めない1巻目。主人公カワイイ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
SFファンタジーな学園モノ。…と形容すれば単純だが、凝った世界観のために一枚岩ではない印象を与えてくれる作品。
いちおう学園を舞台にしてるのでそんな感じはするのですが、謎や設定も多く、今後どう展開していくのか読めない1巻目。主人公カワイイ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
猫の容姿をした種族の、とある村で人間に近い容姿をもって生まれてきた女の子が主人公。
周りと違う姿のために疎まれ蔑まされてきた彼女が、とあるきっかけから自分と同じ姿の人々が集まる学園に入ることになる、という導入。
そこから友達が出来て入学式があって、といった流れではありますが、設定や伏線がかなり多いため、はたしてこのまま学園モノとして話を進めるのかは不明。
ファンタジーものとして独自の世界観をしっかり持った漫画でして、背景や装飾に至るまでビジュアル面を色々堪能するのが楽しい。
また外観的な舞台設定だけでなく、この作品世界の仕組みや構造も作り込み、しかもそれをちゃんとストーリーに関わらせるように仕立ててあるのは巧いなぁと感心するところ。
見栄えが良いだけの漫画じゃぁ無いのだ。
そして主人公が非常に存在感のあるキャラであるため、主役の言動に引っ張り込まれるようにこの独自の漫画世界に没入していける作品となってます。
いわゆる「みにくいアヒルの子」な主役なわけですが、劣等感とコンプレックスの塊みたくなりながらも、性格は純真そのもので天真爛漫。彼女が見せる喜怒哀楽の豊かな表情には思わず引き寄せられるところ。
今にも泣き出しそうな顔がもういじらしくてたまんないぞ。
ところでこの作者、「☆よしみる.」という別PN持ってる人でもあります。知る人ぞ知る。
【こんな人に読んでほしい】
これと決めるのがちょいと難しい。スクエニ系と角川系の間くらいの位置か?でもファンタジー作として捉えた場合、ライト風味に見えてけっこう重厚なほうだと思うんだがこれは。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:10
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2007年03月12日
1巻目の「キミキス −various heroines−」

「キミキス −various heroines−」(1)/作画:東雲太郎 原作:エンターブレイン
白泉社・ジェッツコミックス
2/28発売
恋はキスから始まり、キスで高まる――。キスから始まる少し切ない恋物語。
大人気恋愛シミュレーションゲームのコミカライズ!
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
男性向け純愛ラブコメのクライマックスのみを畳み掛けるように連続して見せる作りの作品。
萌え系恋愛ゲームのコミック化ですが、その題材から何を描いて何を見せるべきか描き手がしっかりわきまえているため、男性向けラブコメとして非常にストレートで悶絶しまくりな漫画になってます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ラブコメ漫画ではありますが、ストーリー性をとことん排除し、ヒロインの魅力のみを徹底して披露することにこだわった漫画。
ドラマや物語ではなく、キャラとシチュエーションが中心。ヒロインの表情、しぐさ、言葉、ポーズ。そしてそれらを配置する舞台。この組み合わせをどう描けば男心を貫くことができるのか。その一点のみを追求した作品と言っていいでしょう。
またそれが許される描き手の力量もポイントとして評価しておきたいところ。
エロゲや何やの漫画化は多いですが、ここまで意図のはっきりした漫画も珍しいし、そしてこれがひとつの正解なんだな、という気にさせてくれます。
変に漫画の体裁を整えて長編漫画みたいにすることは無いんだなぁ、と。
またこのコミカライズは一人のヒロインとの話は数回でエンディングまでもっていくようにしてあり、他のキャラとの関わりはまた別の話として仕切り直しての連載となっているようです。
同一の舞台とキャラを用いてクロスオーバー的なオムニバスとして今後の話は描かれるようです。
このスタイルもエロゲや何やの漫画化として一つの正解なのかもしれないですなぁ。
【こんな人に読んでほしい】
原作知らなくても大丈夫。ただし男子のみ。中高生に悶々としながら読んでもらいたいんだがどうだろう。過剰なエロは無いしな。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:31
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1巻目の「こんぺいと!」

「こんぺいと!」(1)/ふじのはるか
芳文社・まんがタイムコミックス
3/7発売
そばにいるだけで、うーんと楽しくなっちゃう!そんな、小さい生き物、OL睦月は笑いも発想もひたすら前向きに楽しく生きてます。
あの「松島喜久治」も太鼓判の睦月のでっかい魅力を、タップリとお楽しみください!
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
社内OLシチュエーションコメディ4コマ。小動物的なキャラの主人公を中心に、日常的な風景の中で共感を得る意図のネタが中心。
とりたてて何がどうという強みは薄い。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 01:24
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2007年03月11日
1巻目の「グランドサン」

「グランドサン」(1)/絵夢羅
白泉社・花とゆめコミックス
2/19発売
日本の治安が悪化し、ボディーガードが必要な時代。下町で育ち、人情に厚い亜沙姫は、天才少年で財閥の御曹司でもある如月朔夜のボディーガードを務めることに。
しかし、自己中心的で冷徹な朔夜とは反発してばかりで――!? パワフル少女のボディーガードロマンス☆
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
近未来を舞台とするアクションロマンスコメディ。
少女漫画としてロマンスコメディの部分は標準以上でキャラの良さもあるものの。
男の読み手だとアクション部分のチープさに苦笑を禁じ得ない。ツッコミどころ満載。
そのへんをある程度無視して、女性向けラブコメだと割り切って読む必要がある。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 00:04
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2007年03月08日
同人の灰色ゾーンに触れてる側として
同人著作権事変
とゆー記事を読みまして。
なんというか、苦笑い。
ショップやってて同人売りやってると、こういう話題は時期ごとに耳にするもんでして。聞かされてあまり気分の良いものではないですが。
はっきりと表沙汰となり大事に発展した事例は上記リンク中にあるとおりですが、他にもいろいろ聞きますよー。
○○のサークルのところに弁護士が来て警告受けたとか。
××のサークルは版権元ににらまれるのが怖くてショップに卸してくれないとか。
アレのソレがコレになって、○○円が吹っ飛んだとか。
そういうのを聞くたびに、色々とうんざりしてしまうんですよ。
作っておきながらもひとたび睨まれると慌ててひっこめるサークルとか。
入手困難になった途端に血眼になってどうにか確保に走る大手ショップとか。
放置しときゃいいのにあれこれちょっかい出す版権元とか。
んで、そーいう情報に振り回されて客を煽った挙げ句、ダメになったら最初から無かったような顔をする小売りの販売員とか。
統一のルールや審査、流通上の縛りを受けないのが同人が同人たる存在なわけですが、大げさな言い方をすると無法地帯とも言えるわけで。
版権のグレーゾーンがまかり通っていたり大手ショップの独占があったり。好き勝手。
でもそういう混沌とした中だからこそ、売る方も作る方も遊ぶ方もやり甲斐はあるんだろな、とも思います。
統一的な情報源も無い中を手探りでかきわけるように面白いものを見つけにいくような、そんな感じ。
中には大化けするものがあるかもしれないわけですしね。
触れてみると面白いもんですよ、同人って。色々あるけど。
投稿者 bird_chief : 00:36
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1巻目の「三丁目の猟奇」

「三丁目の猟奇」/唐沢俊一&ソルボンヌK子
ミリオン出版
3/2発売
豊かではなかったけれど、明日につづく「事件」があった…。懐かしき昭和30年代のダークサイドを描く、教養マンガエッセイの決定版。
昭和三十年代を照らしていた希望の光がまばゆいものであればあるほど、その光によって形づくられる影は濃く、また、大きい。
昭和三十年代の犯罪史をひもといてみると、そこには、ほかの時代の犯罪にはみられない、ユニークさと、時代を反映させた新形式を合わせ持った犯罪が目白押しなのである…。
(ミリオン出版公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
実録エッセイ漫画的に、昭和30年代の猟奇犯罪をネタ話として語る一冊。
えげつない話の連続ではあるんだが、やっぱ事実は小説より面白いのである。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
昭和30年代に時代を絞っての実録コラム的なエッセイ漫画。合間にテキストで当時の世相とその暗部としての血なまぐさい事象を色々と解説してくれてます。
紹介コメントにあるように、漫画として紹介される事件のその端々に、その時代特有の香りが漂ってくるのが面白いところ。
殺人の本質は今も昔も変わらないのに、それが犯罪としての事件の事象を追ってみると時代性が見え隠れするんですな。
ドラマ性を廃し客観性のみでショートページ教養マンガの体裁をとっているためサクサク読みやすいものの、扱ってる内容が内容であるだけに、一気に読んでいくと胃もたれ起こしますな…。しかしそれだけ、質とボリュームで腹のふくれる漫画です。
しかし何故に人はこういうダークでアングラなものに心ひかれるんだろうね。
【こんな人に読んでほしい】
猟奇、鬼畜、狂気の世界が好きなら。サブカル的教養を得る一冊としても。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:30
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1巻目の「黒執事」

「黒執事」(1)/枢やな
スクウェアエニックス・Gファンタジーコミックス
2/27発売
あくまで、執事ですから
彼の職業は執事。彼は今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。そう、すべては主人のために…。
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
小生意気でツンツンしたショタ気味主人と、彼に使えるパーフェクト美形執事。ゴージャスな貴族と執事のハイソな日常コメディから、アクションやったりとか。
スクエニ系のかっこよいアクション漫画ですね、という感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ショタ主人と美形執事の優雅な日常でコメディを形成しキャラの立ち位置を固めつつ、大きな事件を起こしてアクションやって、2人の因果とドラマを見せるという1巻目の構成。
コメディとシリアスとを定型的な予定調和でしっかり固め、フラットに馴染みやすく読めるようになってます。
スタイルと見栄え重視ですが質は悪くない。
2巻目以降で、主人と執事の関わり合いによるシリアスドラマの側面をどこまで深めていくかですな。
【こんな人に読んでほしい】
ヤオイ系女性向け気味なんだけど、まぁアクション漫画として見れば層を限定したもんでもない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:19
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2007年03月07日
ジャンプのサムライうさぎに注目。
ジャンプの新連載「サムライうさぎ」が面白い件(ブログちゃんねる)
おいらも読みましたがこれはなかなか良い、と今後毎週チェックしていくことに決定。
少年ジャンプで時代劇で、しかもああいう江戸時代の武士階級の描き方から入るとは。
「侍」というモチーフに対し、少年漫画的アクション作のアプローチではなく、藤沢周平もかくやという武士階級の哀切を見せつつも、そこに少年漫画風の味付けを行うという試み。
時代劇漫画好きとしても注視していきたいです。
投稿者 bird_chief : 00:59
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日曜午後の茶の間にゲキテイ
こないだの休日、家でTV見てたら、
BSの「山川静夫の“新・華麗なる招待席”」とゆー古典芸能や歌劇を流す番組で、
「サクラ大戦歌謡ショウ」やってた
普段は歌舞伎だったり宝塚歌劇だったり、いわゆるまぁご年配の方が見るようなのばっかやってる枠なのだが。サクラ大戦とは。
幕前インタビューとして広井王子出てるし。
しかも、「著名ファンからのメッセージ」として、映画監督の山田洋次とか出てくるし。マジでずっと見てきてるのだとか。
いやびっくりした。
投稿者 bird_chief : 00:38
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1巻目の「教艦ASTRO」

「教艦ASTRO」(1)/蕃納葱
芳文社・まんがタイムKRコミックス
2/27発売
蕃納葱初のコミックスがついに発売!!学校を舞台にした作品は数あれど、この作品は女教師がメイン!!
うら若き女教師達が官能をくすぐる、生徒厳禁の職員室4コマです!!刺激の欲しい方はぜひお買い逃しなくっ!!
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
学園シチュエーションコメディ4コマ。質はかなり高め。
登場人物はほぼ教師陣のみ。絵とキャラとネタとが高水準でバランス取れてます。おすすめ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
配置のかっちりしたキャラ陣がシチュエーションを重ねることで関係性と個性を見せていく4コマ。ネタがちゃんとキャラの個性を基点としているシチュエーションコメディ4コマは、それだけで質が高いんだよな。キャラの個性と魅力の出し方をしっかり分かってます。
ただ、キャラの登場時に導入部分としての説明描写に欠けるところがあるんで、序盤のうちや新キャラ登場時に読んでて戸惑うところがある。
なんの説明も無しにそこらの脇役が個性を発揮してたりするんだよな。まぁそれほど気にはなりませんが。
ネタの方向性は一般向け的ではあるんだけど風味付け程度にヲタネタが入るという具合。まぁ全体的な雰囲気はヲタ向け同人誌のそれではあるものの、そこだけをどんぴしゃ狭く狙いに行ってないってのは褒めて良い点だと思う。
あと、時折見せるアダルトなオトナネタもいいアクセントになってます。さりげなくエロい。
絵の質も高めで、4コマなのに画面は実に賑やか。萌え系4コマなので絵の面でもあれこれエロい。そんなに露骨じゃないんだけど、あざとさギリギリのとこでエロい。これ重要。まぁたまにはあからさまなサービスカットもあるけど。
表紙デザインも良いよね。ぱっと目をひかせるだけのツカミがある。
おかげで売れてます。入荷して即重版待ちだよ。
【こんな人に読んでほしい】
萌え系4コマ読んでる人は必須。やや同人誌寄りのコメディものとか好きなら充分楽しめる。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:34
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1巻目の「化け物絵師 ジュゲム〜大江戸浮世草子〜」

「化け物絵師 ジュゲム〜大江戸浮世草子〜」/ 森本サンゴ
リイド社・SPコミックス
2/28発売
化け物描かせりゃ日本一(?)の絵師・寿限夢が巻き起こす大江戸人情噺。
勝手気ままに生きる小粋な江戸っ子の笑いあり、涙ありの日々をショートストーリーで綴る。待望の初単行本化!
(リイド社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
売れない絵師を主人公に、様々な職業の江戸庶民が市井の中にある人情喜劇を繰り広げる、6ページショート読み切りコメディ。
短いページなのにいつも気持ちの良い話が続くんだ。本誌連載の時から毎回読んでました。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
もともとは時代劇専門誌のコメディページ担当という位置づけながらも、江戸の雑学や用語を散りばめつつ粋な噺を小気味よく綴り、うまいことサゲを付けて毎回きちんと話を締めるんですな。
主役+なんらかの職にあるゲストという組み合わせで毎回話を組み立て、ゲストキャラのちょっとした悩みやトラブルに対して主人公がさらりと解決、という具合。
このゲストキャラが毎回いろんなタイプので魅力的であり、似た構成の人情コメディなのに飽きさせません。
また、様々な職業の江戸庶民を通して、江戸の生活風景を眺めることができるのもこの作品の特徴。
ちょっとしたセリフやしぐさの端々を見ていくのが楽しいのだ。
にしても、単行本化にあたって、掲載順ではなく季節ごとの収録となったようなんですが、ちらほらと未掲載の話があるような気がするなぁ。
ちゃんと次に2巻目出してくれるんでしょうか。
【こんな人に読んでほしい】
江戸の雑学とかが好きなら。あと古典落語好き。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:16
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2007年03月06日
1巻目の「レイモンド」

「レイモンド」(1)/田丸浩史
角川書店・ドラゴンコミックス
3/1発売
未来から来た海兵型ロボ・レイモンド。ごく普通の小学生・倉敷瑞希はコイツに居候されて大迷惑!
夢と希望がいっぱい詰まったハズのアイテムが海兵の股間の四次元ファスナーから次々飛び出して・・・…!?
(角川書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
ドラえもんのシチュエーションパロディなギャグコメディ。
ちょっとユル目でだらっとした日常不条理ギャグながらも、きわどいネタ連発なのが田丸節よ。
話の合間にインタビュー集も。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
雑誌連載時からタイトルロゴ変わっちゃったのね。残念。
とある小学生女子(メガネ)の元へ、未来の世界から海兵型ロボット・レイモンドがやってきて、不条理ギャグなんだけどやけに野暮ったい日常風景のギャグコメディが展開。
どーでもよさとくだらなさが心地よい田丸漫画。
トラブルが起こってどうこうドタバタしてる間にグダグダに解決、といった流れで、合間にユル〜くアナーキーなネタを挟んで笑いを取るという構造。……田丸漫画は説明に行数食うなぁ。
しょーもなさで独特の作家性を確立した人なだけで、面白い面白くないというよりも、合う合わないの漫画です。
幕間にインタビュー連載も。田丸浩史の歴史が分かるんでけっこう貴重。でもこの人ちょくちょく作者として露出あるよなぁ。カラーページ使って及川奈央と対談してたりとかも。
【こんな人に読んでほしい】
ほどよく形に力の抜けたギャグものなので、ぬるま湯で笑いたいような人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:55
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2007年03月05日
2007年2月期・おすすめエロゲPV
2007年2月期・おすすめエロゲPV
エロゲの担当店員としてあれこれ見て回ってるOPやデモ映像のご紹介。
1月に発売されたソフトで、メーカーから公開されているOPなどのムービーの中から「お、これちょっといいんじゃないの」てやつをピックアップ。
2月は小売業的にどーしても分野問わず売上が落ちちゃう時期でして、エロゲのタイトルも控えめというかなんというか。
…1月予定タイトルが2月に延期になったので数字としてどーにかなったかなー、ていう感じだ。
ムービーもそんな感じで。
以下ソフト名クリックで「Holyseal 〜聖封〜」内のDLページへ
メーカー名クリックでメーカサイトへ
どれも容量でかいのでそのつもりで。
いつもお世話になってます聖封。
聖封につながりにくいなーって時はメーカーサイトからのほうがけっこう軽かったりします。
・「ナツメグ」オープニングムービー(コットンソフト)
映像としては標準的。透明感のある爽やかな主題歌がいいすな。
聖封ページ内もう一種ある「紹介ムービー」は、キャラのお喋りCMムービー風。
・「プリミティブリンク」デモムービー(パープルソフトウェア)
フルアニメーション。動画の質もなかなかよろしい。てゆかかなり高いレベルだ。
・「ひぐらしのなく頃に 祭」オープニングムービー(アルケミスト)
非エロゲPS2版ですが出来はよろしいので紹介。もういっこある「プロモムービー」はゲーム内容紹介映像です。
・「幼なじみと甘〜くエッチに過ごす方法」デモムービー(アトリエかぐや)
萌えコメ調の標準的な主題歌と構成ですが、演出がちょこちょこいい具合に利いてます。
・「ぴあ雀」デモムービー(カクテルソフト)
ゲーム中のフルアニメ脱衣シーンを全体の大半に並べただけの作りではありますが、でもこういうのやっぱ効果的なんだよねー。
・「うつりぎ七恋天気あめ」デモムービー(キャラメルBOX)
全体的によくまとまった作りでバランスが良いです。穏やかなラブコメ調に仕上げてます。
ページ中「デモムービー」と「OPデモムービー」とありますが内容は一緒。
・「おいしい魔法のとなえかた。」オープニングムービー(C:Drive)
キュンキュン系主題歌が耳に残る。3DCGが利いてて質は高いです。そして出ました、3Dしーしー。
・「えむぴぃ Maid promotion master」デモムービー(ぱれっと)
安心して見られる整った質のムービー。2種類ありますが主題歌共用で映像が違う。
・「魔法少女ナユタ」デモムービー(ぴんくはてな)
変身ヒロイン陵辱モノ。ですがきっちり作ったムービーです。主題歌もいい雰囲気出てますね。
・「式神 〜桔梗の華に秘めたる想い〜」デモムービー(White Cyc)
アクション風味を匂わせる主題歌に、けっこう映像もしっかりしてます。
2月のムービーは、やっぱ数が少ないのがいかんともしがたく。それでも「プリミティブリンク」のムービーとかは気合い入ってて良い出来でした。
ざーっと選んでってこの数。多すぎて削るやつとか無いというのも痛し痒し。
さて今現在チェックしてる、今後の新作ソフトの中からちょっとだけピックアップ。
先月も紹介したけど3月に延期になった「きみはぐ」と、あと「Chu×Chuアイドる」なんてのがなかなか良い。
「おすすめPV」アーカイブ
2007年/1月/
2006年/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/
2005年/11〜12月期/12月/
投稿者 bird_chief : 04:00
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1巻目の「夏のあらし!」

「夏のあらし!」(1)/小林尽
スクウェアエニックス・ガンガンウイングコミックス
2/27発売
古くから営まれる町の喫茶店で、少年が出会う年上の女子高生。
全てはそこから――…。
少年と少女達の過去と現在が交差する…。
小林尽が描くノスタルジックファンタジー、登場!
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
活発だが少々マセた少年が、不思議な雰囲気を持つ年上の女性と出会って、という話。
ジュブナイルファンタジーに真っ正面から取り組んだ感じ。質は高い。

