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2007年02月26日

1巻目の「ハンマーセッション!」

hanmmer-session.jpg
「ハンマーセッション!」(1)/漫画:棚橋なもしろ 原作:小金丸大和 原案協力:貴矢高康事務所
講談社・少年マガジンKC
2/16発売

          
詐欺師が教師に!?予測不能のトリック授業、開始!!
護送車の事故に乗じ、脱走したひとりの第一級詐欺師。彼はひょんな事から、中学校の教師を演じる事になった。
自らの正体を隠したまま、型破りな“衝撃的授業(ハンマーセッション)”で生徒たちが抱える様々な問題に立ち向かう――!!
(講談社公式サイトより引用)
          
オススメ度:★★★★☆
俺これ好き度:●●●○○
人を欺くテクニックに長けた主人公が、学校の先生として生徒をどうこうとなんか良くする、というギミック主体の学園教師モノ。
なかなか面白かったな。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
推理劇の変種で知的アクション漫画と言える。生徒の抱えるトラブルに対し、主人公が詐欺師のワザを持ってして危機的状況を鮮やかに解決するという内容。
原作・原案に名前二つも使ってるくらいなんで、仕掛けとトリックを駆使した立ち回りは読み応え有り。純粋に「おおっ、次にどうするんだ?」という興味でページが進むという具合。

この手の漫画はどーしても画面が地味目になるんで、回避策としてマガジンは大ゴマと決め台詞を駆使してかっちょよく見せる構成をよく使うんですが、子供だましなケレン味ばかりが先に立っておいらはあまり好きじゃないのだ。
で、この漫画でもそういったとこがちらほら見受けられるものの、作画の力量のためかあまりうまく機能していません。しかしそれが幸いしたのか、派手目な画面の割に落ち着いて読めるのがおいらにとっては良かった。
絵で押せる漫画じゃないんでそのへんは今後もほどほどにしといてほしいな。

【こんな人に読んでほしい】
推理アクションの一種とあってか、割と誰でも読めるかと。年齢高めでもいけるよ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2007年02月26日 00:04

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