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2006年11月01日
1巻目の「○本の住人」

「○本の住人」(1)/kashmir
芳文社・まんがタイムきららコミックス
10/27発売
のりこは家事万能の小学四年生。兄は発禁寸前の奇本ばかりを著す絵本作家。
そんな困った兄や、変わったクラスメイト、マイペースな大人たちに囲まれて、のりこの毎日はまるで4コマ漫画そのもの!?
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★★☆
俺これ好き度:●●●●○
いかんこれ面白いわ。爆笑してて妹に怒られた。
基本的にオタ向け萌え系4コマやりつつも、ネタと言動をいい角度で飛ばし、突っ走る不条理ギャグとして笑える4コマ。オタネタ多し。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
両親がいないなかで、兄と妹の貧乏二人暮らし。兄は絵本作家だが重度のロリヲタ。
他にもゲテモノ好きや奇行全開のクラスメートがいたり。
コメディ4コマとしては、日常的なシチュエーション先行でキャラを絡めてドタバタ気味の場を作るというスタンダードなところなんですが、気を抜くと鋭角にえぐるようにギャグが飛んでくるので油断できません。
ギャグのトーンは全般的に脱力気味ですが、ノリで押したりスカしたりワンクッション置いたりと見せ方にも変化があり、ギャグネタもベタ目だったりマニアックだったりダメオタだったりクトゥルーだったり怒首領蜂大往生だったり、小ネタも豊富で色々と飽きません。
あと特に霧島ちーちゃんが良い。「いかんこれはギャグ漫画だ」と分かってて身構えているこっちのガード予測を外すくらいの角度でぶっとんだ言動が飛んでくるため、不意を突かれて思わず吹き出す。
【こんな人に読んでほしい】
オタ向けではあるがギャグマンガ好きにも充分いける。体裁はほのぼの日常コメディなので意外に色んな人に読みやすいのではないかこれ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年11月01日 00:54
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