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2006年10月30日
1巻目の「おヨメにおいで!」

「おヨメにおいで!」(1)/高倉あつこ
秋田書店・ヤングチャンピオンコミックス
10/20発売
東京都舞姫島。静かな時間、豊かな自然、そう、その島にはすべてがあった。ただ一つ、嫁をのぞいては…。
島の掟で決められた24歳までにヨメを取らなければいけない7人の若者たちは…!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ヨメ不足に陥ってる過疎の島の若者が、数少ないチャンスをどうにかモノにしようとドタバタやるというコメディドラマ。
恋愛コメディの一種であり、また恋に不器用な男のイタさを笑うコメディでもあり。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
島にやってきた女性を誰が落とすか、という恋愛コメディであり。
男性陣は恋愛下手な滑稽さを出しつつも純朴さを持つという、ディフォルメされた性格のキャラになってますが、そっからもう一癖の個性が無くみんな画一的なため、群像ドラマとして読むには少々物足りない。
恋愛パートも少々駆け足気味で、シーンを重ねることよりも結果的なシチュエーションだけを繋いでテンポ良くドラマを展開させていくという感じ。
恋愛ものとしてもコメディとしてもなんだか中途半端だなぁという印象はありますが、まぁ普通に無難に読むことはできるか。
あと失恋の後にみんなが愚痴をこぼす、島で唯一のたまり場として登場するちっこいスナックがなんかいい。
田舎のスナックでいい大人がしょーもなく騒いでる感じが出てるなぁと。
【こんな人に読んでほしい】
どことなく昭和の男性向けラブコメといった感じだ。ツルモク独身寮とかああいうのが好きだったならばどうだろう。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年10月30日 01:55
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