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2006年09月27日

1巻目の「恋きゅー」

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「恋きゅー」(1)/征海未亜
ソフトバンク・コミデジコミックス
9/20発売

          
キューピッド見習のあい・こい・れんの3人は、いつか立派な天使になる為日々奮闘中。けれど、一人前のキューピッドへの道は険しくて……。
個性豊かな3人の新米キューピッドが織りなす、甘くてちょっぴり切ない物語---。
(ソフトバンク公式サイトより引用)
          
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
幼い天使達の成長を温かな目線で追う、低年齢向け少女漫画に近い雰囲気を持つ作品。
かわいい天使の純真な姿を強調し、ドラマの起伏にはっきりとしたメリハリも加えることで、キャラに対する感情移入を促す作り。
まぁぷに萌え系のロリっ娘がかわいい、という見方でもいける。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
ちびっこい姿の幼い天使達が、人間の恋のために頑張る話がまず基本としてあり、そっから一人一人の天使達の個性とエピソードを掘り下げるというスタイル。
りぼんとかなかよしとかあのあたりにありそうな、ファンタジックな女の子向けのプチ感動ドラマの体裁をとっているため、全体的にお子様向けでシンプルな分かりやすい漫画であるとの印象はあります。

が、見習い天使達のセリフをすべて平仮名で通していたり、単調なコメディにならないよう重さのある話も絡ませることで、幼さや純真さや、一生懸命な頑張る姿を非常に強く打ち出しており。
子供向けだなぁとタカをくくっていたら、なんかかわいいちみっこが泣いたり傷ついたりしながらも一生懸命で、読むうちにいつのまにか思わず「がんばれー」と応援したくなってしまう漫画。

【こんな人に読んでほしい】
幼い天使の頑張る姿の一点のみが強い要素となる漫画なわけで。ストーリーとして見れば地味目で暗いものもあり、多面的で楽しい漫画というもんでもないので逆に女の子向けではないかも。
そう考えると、掲載誌も含めこの漫画ってすごく狭いとこ突いてると思う。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2006年09月27日 05:13

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