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2006年09月28日
命名、「ツンデレ弁当」
9月末のエロゲ新作ラッシュも目前に控えておりますが
販促用に流してる新作エロゲのデモムービーの中で
ちょろっと1カットだけ入る絵がなんか妙にお気に入りでして
「こんな娘がいたら僕はもう・・・!」(あかべぇそふとつぅ)デモムービーより
なにこのツンデレ弁当
愛情いっぱいに手の込んだ嫌がらせ、ていう。
なんかいいなぁこれ。
投稿者 bird_chief : 05:10
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1巻目の「実録脱力麻雀戦記 ヘボからの脱出」

「実録脱力麻雀戦記 ヘボからの脱出」/かかし朝浩
桃園書房・桃園コミックス
9/25発売
全1巻
麻雀勝つまでオヤツは食うな!! 点棒だけはあいつに渡すな!!
敵か味方か謎の美女
地獄を覗いた血反吐まみれの試練!
そんな努力を無にする 理屈無用の恐るべき雀士たち!
(表紙より引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
成人コミック誌に2ページ形式で連載されていた麻雀エッセイ漫画。いちおう麻雀初心者がいろいろ勉強を重ねていく実践的な作品ではあるものの、卓を囲む相手が同じエロマンガ家達でもあり、業界内での交友関係の中で楽しげな日常、てな漫画でもある。
実在の漫画家やら編集者やらがなんか楽しそうだなぁというのは伝わるものの、麻雀がまるで分からないもんで読みどころが無かった・・・。
でもこの作者はファンなので。このお方のギャグコメディのノリは実録お勉強エッセイ漫画でもちゃんと顕在してるとは思う。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 05:09
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1巻目の「サタニスター」

「サタニスター」(1)/三家本礼
ぶんか社・ぶんか社コミックスホラーM
9/19発売
絶叫フリークスホラー!!
悪魔寄りのシスター登場!
腕にはナックル、胸にはWヘッドクロス・・・
おんぼろ教会のシスターは 殺人鬼どもの天敵!
(コシマキより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
スラップスティックなサイコホラーアクションコメディとでも言ったもんか。
むちむちのねーちゃん達がぐちゃめちゃに人を殺したり殺されたりとかそんな。
ホラー的なグロさが当たり前のようにあるんで、苦手な人は注意。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
テンション高めにえらくノリはいいが悪辣極まる殺人ゲームを楽しむ女殺人鬼がおりまして。
んで、こういうイっちゃった殺人鬼を狩るガラの悪い凶暴シスターがおりまして、という形。
殺人鬼ナンバーワンを決める大会が開かれるっていうんでシスターが出場。なぜかついていく普通の女子高生一人。てな1巻目。
話の構造や設定だけだと、ともすればなんか萌え側に寄った美少女系アクションとかそんな感じになりそうですがさにあらず。
グロ系ホラー漫画の立ち位置から、アクション漫画的なアプローチを加えた作品とも言える。アクションやらバトルやらを描きつつも、その過程やキャラのストーリーがどうこうというよりも、どんな残酷な方法でもっていかに凄惨に人間を破壊するかというとこに重点が置かれた作品。
どいつもこいつも狂気を持ったキャラがブチ切れ気味にグロい殺し合いを繰り広げるわけですが、手やら足やら頭やら豪快に飛び散ってキャラも強烈なもんで、見ていてむしろ爽快である。
【こんな人に読んでほしい】
B級ホラーテイスト炸裂しまくりなんで、そういうの好きなら。グロが駄目なら不可。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:59
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2006年09月27日
1巻目の「恋きゅー」

「恋きゅー」(1)/征海未亜
ソフトバンク・コミデジコミックス
9/20発売
キューピッド見習のあい・こい・れんの3人は、いつか立派な天使になる為日々奮闘中。けれど、一人前のキューピッドへの道は険しくて……。
個性豊かな3人の新米キューピッドが織りなす、甘くてちょっぴり切ない物語---。
(ソフトバンク公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
幼い天使達の成長を温かな目線で追う、低年齢向け少女漫画に近い雰囲気を持つ作品。
かわいい天使の純真な姿を強調し、ドラマの起伏にはっきりとしたメリハリも加えることで、キャラに対する感情移入を促す作り。
まぁぷに萌え系のロリっ娘がかわいい、という見方でもいける。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ちびっこい姿の幼い天使達が、人間の恋のために頑張る話がまず基本としてあり、そっから一人一人の天使達の個性とエピソードを掘り下げるというスタイル。
りぼんとかなかよしとかあのあたりにありそうな、ファンタジックな女の子向けのプチ感動ドラマの体裁をとっているため、全体的にお子様向けでシンプルな分かりやすい漫画であるとの印象はあります。
が、見習い天使達のセリフをすべて平仮名で通していたり、単調なコメディにならないよう重さのある話も絡ませることで、幼さや純真さや、一生懸命な頑張る姿を非常に強く打ち出しており。
子供向けだなぁとタカをくくっていたら、なんかかわいいちみっこが泣いたり傷ついたりしながらも一生懸命で、読むうちにいつのまにか思わず「がんばれー」と応援したくなってしまう漫画。
【こんな人に読んでほしい】
幼い天使の頑張る姿の一点のみが強い要素となる漫画なわけで。ストーリーとして見れば地味目で暗いものもあり、多面的で楽しい漫画というもんでもないので逆に女の子向けではないかも。
そう考えると、掲載誌も含めこの漫画ってすごく狭いとこ突いてると思う。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 05:13
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2006年09月26日
1巻目の「ぬいぐるみっくす」

「ぬいぐるみっくす」(1)/泉ゆうじ
ワニブックス・ガムコミックスプラス
9/25発売
主人公のコータくんは、妹の桃音や幼馴染みのアコと仲良しのごく普通の男の子。
だけど、憧れの彩乃さんとも仲良くなれたのがキッカケで、ドキドキすると「ぬいぐるみ」に意識を移してしまう特殊体質になってしまった!
しかも、不思議と意識が飛んでしまう先では、「ぬいぐるみ」と女の子達が大変なコトに!?
(ワニブックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
キャラがやたら脱いで乳とか尻とか。典型的な萌え系エロラブコメ。
ストーリー的なものはすっからかんだが、まぁエロいことはいいことだ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
いかにもなエロゲ的パターンのキャラ配置でもってラブコメ。
なんか適度にドタバタやったあげく、主人公がぬいぐるみになって女性キャラは脱いでいるという具合。
エロ系ラブコメのお約束的シチュエーションを並べつつ、女性キャラ陣のハダカとかぱんつとかブラとか乳とか尻とか土手とか食い込みとか谷間とかもー、これでもかってなくらいに。
このあたりが単なる儀礼的サービスカットではなく、ちゃんとエロに対する執着をもって描かれており、思わずページめくる手を止めてエロ描写に見入っちゃうような、そのへんの吸引力はありますな。
【こんな人に読んでほしい】
萌えエロコメ好き。それ以外は不可。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:33
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1巻目の「キーリ 〜死者たちは荒野に眠る〜」

「キーリ 〜死者たちは荒野に眠る〜」(1)/原作:壁井ユカコ 漫画:手代木史織
秋田書店・ボニータコミックス
9/15発売
1・2巻同時発売
電撃小説大賞[大賞]受賞作を漫画化した話題作!!
キーリは幽霊の見える14歳の女の子。ある日、自分と同じように幽霊が見える[不死人]の青年・ハーヴェイ、ラジオに憑いた霊・兵長と出会う。彼らの運命の旅が始まった…。
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ファンタジー設定を下地として展開される、ロードムービー的な人情ドラマ。
エピソードごとに仕掛けのあるドラマが展開され、主役陣も魅力的でなかなか読める。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
長い戦争があった後のどっか異世界。主人公は霊が見える女の子で、何十年も生きている死なない元軍人がその相棒。
ある目的地を目指して二人が旅する中で、幽霊とかかわりあうことでドラマが展開、という形。
話ごとに良い具合の起伏がありつつ、ちょっといい話で終わるという原作の構成がなかなか良いため、ストーリーはちょっとしたもの。導入部となる1話目からけっこう読ませてくれます。
幽霊が見える、死なない兵士、といった設定だけに頼らず、ヒロインをはじめとする登場人物の内面的なキャラクター性と心理描写に重きを置いており、単なる「ちょっといい話」が展開されつつも、描かれる旅を通してヒロインが何を見て何を感じ、死なない青年に対して何を思うのか、といったところを主題として読ませる作りになってるんですな。
またこの死なない青年についての伏線や過去の因縁が徐々に明らかになっていくなかで、この旅の行く末に何があるのか、二人はどうなっていくのか、自然と2巻目にも手が伸びそうになってしまいますな。
【こんな人に読んでほしい】
バトルとアクション以外の、読み応えのあるファンタジーを読みたいなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:20
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1巻目の「金魚奏」

「金魚奏」/ふじつか雪
白泉社・花とゆめコミックス
9/5発売
全1巻
高二の春。飛鳥は、祭りで和太鼓を演舞する雅生に恋してしまう。しかし雅生は耳が聞こえず、音の無い世界で心を閉ざしていた――。
そして、二人の切ない恋の奇跡は静かに始まる。心ふるえる真夏のピュアラブストーリー。
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
純愛系の少女漫画の基本事項をふまえつつ、彼氏側のキャラに障害があるという設定。
安易に泣かせに走っていないのは好感が持てるところで、なかなかに読ませてくれます。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
とある女の子が一目惚れした男性は難聴者でした、という話。
周囲の協力と応援を受け、二人は仲良く、という感じで、意地悪なキャラや悲劇的な展開を廃し、最初から最後まで安心して読める内容になってます。
しかしドラマとして平易というわけではなく、話のポイントごとに互いの感情を丹念に描き、錯綜する想いによって展開する恋愛漫画としてしっかりした作りになっております。
こーいう系統の漫画は悲惨な状況を安易にぽんぽん転がしてかわいそう話にもってくと、ストーリーとしては単純明快になるんですが、そこはあえて避けているようで。
健常者と障害者の間で生まれる、至って日常的で些細な出来事を基点とし、そこから行き違いが生まれたりまたひとつ成長したりといったキャラの内面の揺れ動きを繊細に描いておりまして。
登場人物のそういった一途で純真なとこに心惹かれる漫画になってますな。
全編通して悪役がいないのもポイント。
【こんな人に読んでほしい】
安直な泣かせ話が嫌いな人。純愛少女漫画としてまっとうなんで、ストレートに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:00
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1巻目の「わにとかげぎす」

「わにとかげぎす」(1)/古谷実
講談社・ヤンマガKC
9/6発売
32歳 警備員 友達なし……没な人生にお別れを!
可笑しく哀しい未完の小器!
深夜、巨大スーパーマーケットに棲息する一人の警備員男。ずっと、うつむいたままで生きてきた。気がつけば、独身、恋人はもちろん友達もいない。孤独は罪だと反省し、一人、星に願いをかける……。友達をください……友達!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
不条理系ギャグ漫画のスタンスで、一般社会における異様な人々の生態を描く作品。
漫画的娯楽作品というよりは、変人ばかりが出てくる私小説、といった感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
孤独に生きてきた一般社会人男性が、ある日のきっかけを境に友達捜しをするものの、寄ってくる人々は変な連中ばかりという内容。
ストーリー的なモノはあるのかないのかよくわからない作りのため、漫画の読みどころを捉えるまでは少々困惑するか。
とにかく全ての登場人物が軒並み変であり。そのおかしさ、滑稽さを眺める漫画でもありまして。
ギャグ漫画的に何か突飛な設定を持つキャラ、というわけではなく、現実的で日常的な風景の中で異様さを撒き散らすような、「イタい」キャラばかりなんですな。
友達捜しに目覚める主人公にしてもこれは同じであり、社会生活を営む上での一般的な価値観がどこか抜け落ちたような人々が蠢き錯綜するイタい様子に、感情移入できないのに何故かついつい目が行ってしまうという感じ。
あまり関わり合いになりたくはないが、ひとつのネタとしてハタから眺めている分にはなんか面白い人間。こーいうのって、読者にとって日常生活の中でもたまに接することがあるわけでして。
この漫画に出てくるような「イタさ」に対して、我々はこんなにも容易に好奇と嘲笑のまなざしを向け、またそこに後ろめたい快感を覚えるものであると、作者から突きつけられたような居心地の悪さもあるわけでして。
おかしいんだけれども、ここで生まれる「笑い」に罪悪感をも感じてしまうという、そんな漫画ですな。
【こんな人に読んでほしい】
ドラマとしての起伏が人間関係の構築そのものにあるため、人によってはまったく面白くないかも。
コメディタッチに描かれてはいるものの、意外にヒューマンドラマ的な漫画が好きな人に向いてるかも。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 03:42
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2006年09月25日
お店とかでいろいろあったりしたこと
いつかちゃんとネタにしなきゃなーと思いつつもズルズルと9月も下旬になってしまったもんで
いろいろあったことのまとめ書き
ちょこちょこ書いてたら長くなったんで以下読みたい人だけどうぞ
・・・・・・バトルおつまみとか
・minoriの中の人、三度目の訪問
「ef−First Fan Disk−」の発売後の挨拶回りということで、鹿児島まで来ていただきまして
長々といろんな楽しい話をさせていただく
一介の店員にとって、こうして創作者側と直接に話ができるというのはほんとやる気が出るというか
「良いものを、より多くの人に」という、売り子としての基本に立ち返らせてくれますわ
いろいろ話す中で、「時をかける少女」の話題になったんですが、あれを見て製作者として多いに刺激を受けたのだとか
クリエイターから見てもこうして影響を与える作品として、あらためて「時をかける少女」はやっぱ凄い作品だわと思い知ったり
あと、「こうして全国いろいろまわってみて、『ここ面白いことやってるなー』と思われたお店ってあります?」と聞いてみたところ、「T県のNブックスですね。あそこのYさんて方が面白い人で」と即答され、驚く
それというのも、Nブックスには私も研修で行ったことがあるし、Yさんは鹿児島に来られた時に酒の席をご一緒させていただいたこともあるくらいで
いろんな意味でショックでしたわ
minoriの中の人には「ef」のスタンドPOPにサイン書いてもらいましたんで、興味のある方は確認してみてくださいな
・コスパのコーナーができました
![]()
コスパさんからの協力を得て、ひょうたんにもコスパ系グッズが展開されるようになりました
かなり前から色々とTシャツとかで「これいーなー、うちでも仕入れたいなー」などと思っていたものが取り扱えるようになりまして、店員として嬉しいところです
売り場の広さの制限があるんでまだまだ商品点数も控え気味ですが、色々面白いもの並べていくつもり
SOS団Tシャツも再販分がつい先日入荷しました
・バトルおつまみ
とあるスーパーにて、非常にチープでなんかもぉツッコミどころ満載な駄菓子を発見
その名も「バトルおつまみ」
![]()
反対側の画像
なんかお菓子というにはやたらでかい箱してますが
中には柿ピーとイカ系のおつまみ3種と、あとオマケのバトルシールなるものが
![]()
子供に人気な遊戯王とかあのへんライクなカードゲームを意識しており
箱の底面に遊び方も記載されてます
・・・・・・
・・・なんか私、まっとうに解説しちゃってますが
もうね、何から何までオールボケ、総ツッコミでね
いちいちツッコミ入れてたら大変なことになるのよね、これ
なんせ存在からしておかしいからね
全体的にもうやっちゃった感が満点でして
これを見つけたスーパーでは、何を勘違いしたのかレジの前で大量に積まれておりましたが
最初にこれ買った後、どうにも売れてる気配がありません
積まれた山が一向に減っていません
この全面的にイタさ溢れるバトルおつまみ、見つけた方は是非ご購入を
・・・しかしながら、いっそこれに入ってるシールをフルコンプしてみようか、などと無謀な考えを起こしつつある私がいたりするのですが。
投稿者 bird_chief : 04:21
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2006年09月24日
1巻目の「電脳ビリーバーズ」

「電脳ビリーバーズ」(1)/海月志穂子
秋田書店・プリンセスコミックス
9/15発売
純情可憐(!?)な天然系お嬢様と電脳系王子様、そして超ドS系委員長のエレクトリカルラブコメディー!!
もう、すべてがハチャメチャ!! 波瀾必至!!
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
巨大な学園で少女漫画的なラブコメがドタバタと、という典型。
ちょっと変なキャラばっかりが出てきて賑やかだなぁ、という感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
無国籍などこかの巨大学園都市にて、ちょっとぼんやり敬語天然系のヒロインがおりまして、学園で公安委員をやってて美形なんだけど変態的サディストの許嫁に言い寄られ、困ってたところで王子様キャラ×2がやってくるがこいつらもどっか変、という内容。
基本スタイルは部活動コメディで学園の委員と敵対してドタバタ、色々あって美形のキャラが助けてくれる、という形。
美系の出てくるコメディにしては、なんかヒロインの脇にいる王子様キャラよりも、さらにその外に位置したキャラのほうが、出てくるだけでページの空気をこさえるくらいの良いキャラが多いんだよな。
話の筋や王子様とかはどうでもよく、ちょろっと出てきたキャラとかなんてことないコマのちょっとしたネームがなんか楽しいな、っていう作品。王子様が弱いからシリアスシチュも弱くなってる。
【こんな人に読んでほしい】
少女漫画的なドタバタラブコメとして。少コミとかあのへんのに多いやつ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:36
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1巻目の「傀儡師リン」

「傀儡師リン」(1)/和田慎ニ
秋田書店・ボニータコミックス
9/15発売
人形操りの闇の流派・鹿嶋操流の家に生まれた鹿嶋リン。
だが、姉の婚約者だった麻丘雅に姉と祖父を惨殺された事件から、リンの運命は、数奇で苛酷なものへと激変する。はたして、リンは…!?
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ちょっとした超能力を持つ少女の、アドベンチャーサスペンスアクションといった感じか。
少女漫画的ヒロインがアクションを繰り広げるといった系統における、古典的内容。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
人形を操る力を持つ主人公がいて、家族が殺されてしまう。犯人も人形遣いで主人公と人形バトル。んで家族が守ってた特に強い人形が世界中に散らばってるっていうんで、それを探して集めてどうこう、といった展開。
人形にまつわる設定や描写にこだわりと熱があり、人形を中心に展開する話としての骨格はしっかりしたものがありますな。
しかし絵柄がどうしても古い方に属してしまうだけに、今の時代で読むと少々厚みに乏しくものたりなさを感じてしまったりも。
主人公の敵役となるキャラはピアニストでもあり、世界を飛び回る中で人形を集めようとする、という流れなんですが、ただのピアニストが何故か全身黒タイツで美術館泥棒やってみたり。このへんの突飛さに絵の面で説得力を持たせられないというのはやっぱちょっと今ではきついのかなぁと思ってしまいますな。
ストーリーを追う分にはまぁ、普通に読める質ではありますが。
【こんな人に読んでほしい】
作者のファン。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:32
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2006年09月21日
1巻目の「スミレ・16歳!!」

「スミレ・16歳!!」(1)/永吉たける
講談社・少年マガジンKC
9/15発売
私はスミレ、16歳!人形なのに、女子高生!!
スミレが巻き起こす、大きな笑いとちょっぴり涙の学園コメディ!!
四谷スミレは一見普通の女子高生。だけど、本当は謎のオヤジが操る腹話術人形だった!!人形なのに女子高生……。日本一キュートで無気味?な女子高生・スミレが巻き起こす学園コメディ、超よろしくね!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
とある高校に入学してきた女の子は、実はヒゲのオヤジが操る腹話術人形で、というギャグ作品。
『スミレ17歳』を再スタートさせた内容。スミレとオヤジはそのままだが、ストーリーやクラスの設定等は完全に作り直し。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ヒゲのオヤジが操る腹話術人形が登校。完璧に女子高生を演じきるも、周囲からはオヤジ扱いをされ続け。しかしスミレの、人形とは分かっていてもそれを超えた友情や純真さになんか周りが巻き込まれていくというギャグ。感動話とかっぽくまとめていつつも「でもオヤジだけどな!」というギャグ。スミレの存在自体がオチのため、全ての言動がギャグになるという作品。
前のシリーズとの変化は、スミレの周囲に強烈なサブキャラを用意したこと。しかし確かに異様なキャラが揃いも揃ってはいるんですが、スミレ自体が「ていうか、本体はオヤジ」という反則的なキャラの強さを持つため、サブキャラ陣も少々霞んでしまう。
しかしながら、アクの強いキャラ同士で相互にギャグコメディを盛り上げつつ、ドタバタとやった挙げ句に学園ライフなイイ話、とまとめる作りは整っており、以前のような粗さはほどよく取れておりまして。
レギュラー陣、準レギュラー陣を揃えた効果がいい形で出てるなーといったところ。
でもまぁ基本的にやってること自体は前のバージョンとあまり変化は無い。
ので、前と変わらずおいらは好き。
【こんな人に読んでほしい】
ギャグ好き。アクの強さはあるが意外と間口は広いと思う。少々の不条理的設定でついてけなくなるような人には向かない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 03:51
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2006年09月20日
1巻目の「じゅっTEN!」

「じゅっTEN!」(1)/絶叫
一迅社・REXコミックス
9/9発売
高校入学の朝、出会った良田ゆかりに一目惚れした主人公・木村ゆうすけは、拾った十円玉に“願かけ”をした。「あの子と仲よくなりたい」。すると突然、十円玉から女の子が飛び出してきた!!
彼女は十円玉の精「十円玉ちゃん」と名乗り、ゆうすけの願いを叶えてくれるという。しかし十円玉ちゃんはカナリ迷惑な性格だったのだ――!!
(一迅社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
冴えない男の子のもとに謎の妖精のような何かがやってきて学園ラブコメを展開、という萌え系ドタバタギャグのパターン。
特に何がどう、というわけではないのに力押しでなし崩し的に笑えてくる、という作品。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
いちおうお金が擬人化してどうこう、という出発点のはずだがあんまそのへんは関係なく。
ベタな萌え系ラブコメ展開からお馬鹿テンション炸裂でギャグコメディにもっていくというスタイル。
萌えキャラが好き勝手に暴れ回って主人公が大迷惑で今日もトラブル、てな感じ。
絵柄は何かの亜種亜流だし、ギャグは勢いだけでパロディは中途半端。何か特筆するような要素も無くひたすらにドタバタやってるだけのに、何故か可笑しいぞ今俺うっかり笑っちゃったぞ、というマンガ。
話の最初から最後までノリと勢いを維持し続けたうえで、おっきなコマから小さなセリフまで常にボケ倒し続け、畳み掛けてくるこのテンションがなかなかに半端なもんでなく、そのうえなんかもう全部すげー頭悪いのよね。細かいとこまで気の利いた、全力バカ一直線でなもんだから、こういうのはハマると負け。
しかしながら長編ラブコメとして読んでみると、意外に丁寧にキャラ同士の関係性を描いており、またラブコメ展開もきちんと進展させておりまして。こっちの流れも「おおっ」と先行きが気になる作りになってまして。けっこう感心しちゃいますな。
でもやっぱ、10円玉とか関係なくなってるよな。別にいいんだけれども。
【こんな人に読んでほしい】
撲殺天使ドクロちゃんとかああいうノリね。あれがアリならこれは買い。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:10
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1巻目の「少年ブランキーJET」

「少年ブランキーJET」(1)/佐野タカシ
一迅社・REXコミックス
9/9発売
小中高一貫教育でエリートの育成に力を注いでいる「私立竜鳳学園」。しかしここでは結果がすべて。落ちこぼれには容赦ない制裁が待ち受ける!
学生最高議会「取締役会議」から廃部勧告を受けた部には赤紙が届き、学園の掃除屋「ブランキーズ」と部の存続をかけて勝負しなければならないのだ!!
ブランキーズにより所属していた軟式野球部を廃部にされてしまった柳森 望の運命は!?
(一迅社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
青年誌系の学園格闘バトルアクションのフォーマットから、少年誌用にカドを取りバイオレンスさを廃し、代わりに女性キャラてんこ盛りでお色気を足したらこうなる、といった感じ。
素質はあるのになんだか優柔不断な主人公が美女に囲まれてアクションしてます。どちらかというとコメディっぽい。
過激さ過剰さは無いが肉感的なエロは充分に出ていると思う。あとはこれを特化させるか他の魅力を打ち出すか。1巻目終盤で夏だ水着だやってるので前者のようですが。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 03:50
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2006年09月19日
体調が戻らない中で冬の期待作でも
(汚い話が続きますけれども)
精神的には元気になってきつつも、やはりお腹の調子が戻らない。
ひっきりなしにやってくる、刺すような腹痛と水のような下痢
これが3日間ずっと続きっぱなし
さすがにしんどくなってきた
下手すりゃ脱水症状起こすので水分だけは取ってはいるが、これが遅れてきた夏バテを誘発しているっぽいし
消耗してます
体重、3キロほど落ちました
で
ヘタっているのでレビュー記事その他書く気もならんので、引用で記事紹介
まぁこの冬の一番の楽しみは『戦国ランス』なわけだが(発熱地帯)
そうそう、これ読んで思ったけどさ
エロゲ好き、いやアリスのゲームが好きな連中って、たいていずっと思ってるのよね
「なんで一般ゲームメーカー、これパクらないの?」
て。
一貫してユーザーへのサービス精神を重視し、エロありきでかつゲームとして遊べる作品を作り続けてきたメーカーで、
キャラ中心のノベルゲームが多くのエロゲメーカーにとって本流となった時代でも、その路線をあくまで突き進み、
ある意味孤高の存在となりながら、エロゲメーカーの勢力争いとは無関係にその地位を盤石たるものにしており。
上記エントリに宛てられたコメントにもありますが、なるほど「エロゲ界の任天堂」と呼ぶにふさわしいでしょうな。
ここまで書くとおいらの立場上、宣伝文句としてしかとらえられないような気もしますが。
立場上言うならあえてもうひとつ
ゲームの仕入れやってれば、やはり「ゲームとして出来が良いもの」は安心して力を入れることができますし、販促プッシュもやり甲斐があるんですよ。
メディアミックスだのプロモだのがやたらに強いタイトルってのは、そりゃ知名度と期待度は膨らみますが、コケると痛すぎるのでやっぱ慎重になっちゃうんですよ。
メディアミックスがいっぱいなのでじゃあたくさん仕入れなきゃね、なんて単純なことはできません。
あんまり言いたくはないですが、発売された後でのユーザーの評価や評判を無視していかに迅速に売り逃げるか、なんて嬉しくないことに労力を割かなきゃいけないようなもの、たまにあったりするもんでね・・・。
良いモノを広くたくさんのお客さんの手に届ける。これが至極あたりまえな絶対原則であるわけでね。
投稿者 bird_chief : 04:04
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2006年09月18日
耐える休日
16日のあたりから、発熱とだるさと腹痛におそわれる
明けて17日はちょうど休みだったので、、一日中寝て過ごす
台風直撃で外が凄いことになってるなかでひたすら寝る
最初は風邪かなーと思っていたものの、立ってられないような強烈な腹痛と下痢だけがいっこうにおさまらず
風邪にしてはノド、ハナはなんともないし、これは軽い食中毒でもやったかなぁと
明日は朝イチで病院行こう
水分もちゃんと取ってはいるものの、やっぱひどい下痢のせいで体力の消耗がきつい
投稿者 bird_chief : 02:33
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2006年09月16日
Wii関連から1ネタ・Wii+アイレム+VC=?
昨日のWiiの新たな仕様の発表からこっち、いろいろな情報を漁っておりまして
ITmedeiaのインタビュー記事なんぞ読んでおりますれば。
3ページ目のとこにあったWiiチャンネル画像。
![]()
・・・右上!!

R−TYPEがっっっ!!
・・・いや、だからどーしたと言われればそれまでなんですが
なんかすげぇ興奮しちゃったのよこれ見たとき
投稿者 bird_chief : 05:12
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1巻目の「リカってば!」

「リカってば!」(1)/長谷川スズ
芳文社・まんがタイムコミックス
9/7発売
「好きー?」「キライー?」「分からないー?」条件を付けたらキリが無いのが恋愛ならば、好きになってしまえばそんなことはどうでも良くなるのも恋愛の不思議。
誰もが出会う等身大のラブコメディーの登場です。
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★★☆
俺これ好き度:●●●●○
4コマ誌の合間に入る通常漫画作品の単行本化。社会人の社内恋愛を中心に据えた、あっさり軽いのに面白い、大人のラブコメ。
硬軟のバランスがほどよく、それでいて男女のキャラともに感情移入しやすい。読み手を選ばず面白い、秀逸なラブコメ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
背が高くて少々ガサツで腕力のある女性と、かわいい顔して背が小さくて気配り上手な男性とのラブコメ。
互いに良き同僚、良き友人でありながらも、男のほうが実は純情片思い中である、といった具合。
社会人としての日常風景から些細なドラマを仕込んで、砕けすぎないよう地に足の付いたとこでキャラの立ったコメディやりつつも、恋愛模様は3歩進んで2歩下がるといった具合でゆっくり進行、てなところ。コメディパートにウェイトを置いてライトに読めるようにしつつ、過度に湿っぽくならないように注意深く恋愛要素を盛り上げる感じ。
ハチミツとクローバーに見られたような、仲間同士でオモシロ可笑しい学園生活にちょっと切ない恋愛ドラマ、という雰囲気が心地よかったという人ならこれは有りだと思う。
社会人女性のOL生活の中での恋愛ものとして、描き手が女性なだけに女性キャラが魅力的なのはいいとしても、男性側主人公を「意外に純情だね」的なスタンスで等身大な個性を出すことに徹しているため、女性向けラブコメのナリをしながらも男が読んで共感と感情移入のしやすい漫画になってるのは褒めていいところ。
ゆるめのラブコメとして気楽に読めるのに、男女ともにキャラへの感情移入が容易であり、たがいに感情の錯綜する恋愛ドラマの方面もきちんと進展しており。
さらっと読めて登場人物が印象に残り、それでいて続きが気になるという漫画。
【こんな人に読んでほしい】
成人女性全般に。でも男でも面白く読めるよこれ。大仰なメロドラマ好きには向かない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 05:07
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1巻目の「椿ナイトクラブ」

「椿ナイトクラブ」(1)/哲弘
秋田書店・少年チャンピオンコミックス
9/8発売
泣き虫天然美少女 鉄拳桃色バトル?
茜をピンクな目線でイビっちゃダメ 鉄拳美少女・椿五十六、メルヘンバトルで悪いヤツらにお仕置きしまくり 騎士団間抗争、チョー激化
(秋田書店公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
ヤンキー系バトル漫画のテイストに妹系ロリキャラを加えておいて、全面的にギャグ漫画やってる作品。
いちいちくだらねぇのに、何故かニヤニヤできて思わずページが進んじゃう、そんな作品。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ヤクザの組長を祖母に持つ女の子が、組長のことをなんかしらんが正義の騎士と勘違い。普段はめそめそしてるが、主人公(ツッコミ役)を守るために豪腕鉄拳をふるうという内容。で、キャラから何から総ツッコミの様相を呈するギャグ漫画なわけです。
こーいう無茶気味なヒロインの突飛さが異様に高く、次に何やってくれるかでついつい先を読んでしまうという感じ。ネタフリからオチまでをテンションで押し切る感じなのでギャグとしてはベタ目。
ヤンキーバトルもそつなくこなし、て具合なのについつい読んじゃうのは、読者側にツッコミが委ねられているところが大きい。
良い具合にぶっ飛んだキャラ陣や、不良喧嘩漫画なのになんか字面だけは綺麗だったり、萌え系ラブコメもやってみたり女装したりと、展開の変なズレ方にいちいち「なんでそうなる!?」と読みながら思っちゃうわけで。
そうなると今度はどんなんが出てくるんだ、というイタイもの見たさのような期待が増すわけですな。
嫌いじゃないぞこーいうの。
【こんな人に読んでほしい】
炸裂してるなぁというギャグマンガをお望みの方に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:34
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2006年09月15日
Wiiが面白そうなんですよ
今日はPSUも大規模メンテで時間できるから、たまってたレビュー記事とかminoriの中の人が来たネタとか書くかなーとか思ってましたら
Wiiの発売日と値段とその他が発表されましたな
Wii.com
んで、
任天堂サイト内のWiiページより、岩田社長のプレゼン動画を視聴したり。
Wiiチャンネルからのネット接続を前提とした機能に驚きましてね
2ちゃんゲハ板を覗いてみると、値段が高いだの安いだの12月2日の発売日がどうだのそんなんばっかで荒れてるとこ多くて見れたもんじゃないですが
注目すべきはそこじゃなくて
MSやらソニーやら家電メーカーやらが必死に狙っていた、リビングに置かれる情報通信端末としての役割を全世界規模で担うことになるかもしれないってことだわな
このあたり、下記のスレが非常に面白い
Wiiは玩具の皮を被ったSTB 3(1000) >>570あたりからが発表後
Wiiは玩具の皮を被ったSTB 4(現行)
>>1の先見性に拍手
スレ内のカキコにはいちいち頷くとこが多く、WiiコネクトやWiiチャンネルを通じた「その先」の話で盛り上がってるので、ざっと見て回るだけでも面白いですよ。
(STBって何?)
しかし岩田社長の発言聞いてると、こういうネット端末としてのSTB機能は、あくまでゲームというステップに進んでもらうための、Wiiに触ってもらうきっかけ作りにすぎないとしてるのが凄いねぇ(本音はともかく)。
Wiiチャンネルの画面見てもらうと分かるんですが、天気予報やニュースと全く同じ並びでゲーム起動のアイコンがある。
ツリー形状に親カテゴリから下位に降りてアクセスするという煩雑さを完全に無くし、ニュース見てたおっちゃんおばちゃんでも、何かはずみでゲームに触れられるようにしてある。
こういうとこは巧いねぇと感心しますな。
他にもいろいろ思ったことはあるがキリがないのでやめときますが。
・・・携帯やPCからのメール受信機能はもちろん、SNSまであるみたいだし、Web2.0時代を牽引するのは意外にもWiiだったりするのかも?
・・・うーん、機動戦士ガンダムDVD−BOX用の資金を切り崩すことになるのか・・・
PSU遊ぶためにビデオカード含めて4万近い出費があったんでどっちかを選ばねば・・・
投稿者 bird_chief : 05:05
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2006年09月14日
1巻目の「夜盗姫」

「夜盗姫」/水谷フーカ
司書房・ツカサコミックスクラウンシリーズ
8/28発売
全1巻
本当の勇気ってなんだろう…?
子供たちの小さな勇気が教えてくれた…!
作品に溢れる透明な空気感と子供達の笑顔がたまらない水谷ワールド!
(コシマキより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
読み切り短編集。ファンタジックで国籍不詳な世界観の中で、それぞれに様々な男の子がちょっとした冒険を繰り広げる、という一冊。
元は同人誌掲載が主なようです。
あとこれ、司書房の新規レーベルの一般作なのに、通販サイトとかで成人向けに扱われてたりしてる。不憫な。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
少年のささやかな出会いと冒険をジュブナイル風味に仕立て上げたファンタジー連作。
話はそれぞれ違うものの、一貫性のある主題が続くため、最後まですんなりと読める本になってます。
どちらかというと、少年少女向け文学といった気配が強く、あまり複雑な要素を見せず描くポイントを絞り、分かりやすいハッピーエンドで締めくくるという話が多いです。
純粋でまっすぐな主人公達の強さと成長をおとぎ話のような感覚でまとめている感じ。
そっからもう一歩踏み込んだ深さも欲しいかなぁというところですが、そこに向かわないスタイルとしてこれはこれでキレイにまとまっているんではないかと。
【こんな人に読んでほしい】
いわゆる少年漫画的ではない、ジュブナイルアドベンチャーでファンタジー、てところなので。どっちかってーと女性のほうなのか。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:21
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1巻目の「ROM−レス。」

「ROM−レス。」(1)/白雪しおん
芳文社・まんがタイムきららコミックス
8/28発売
ゲームの中から出てきた女の子・久凪は小さなレストラン「こねこ館」でウェイトレスとして働くことに。
そんな久凪と河村家の3兄妹たちが送る超おもしろ★キュートな毎日。白雪しおん初単行本起動です!!
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
とあるレストランを舞台に、ちまちまとしたキャラがなんか和気あいあいとやってるコメディ4コマ。
シチュエーションを限定し、キャラごとの個性と関係性でもってネタを繋ぐスタイルなんですが、それぞれのキャラが可も不可もなく小さくまとまったようなものばかりで、どっかで見たようなありがちなコメディ4コマからもう一歩抜け出ていないのがなんとも。
中心となるヒロインがゲームから出てきたとかいう設定をもつわりに、姉弟同士のじゃれ合いのほうがネタのメインになってるし。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 02:52
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2006年09月13日
1巻目の「4ジゲン」

「4ジゲン」(1)/にざかな
白泉社・花とゆめコミックススペシャル
9/5発売
伝説のギャグユニット、待望の再結成! アナタを笑いの異次元ワールドへ誘う定時制スクールGAG、ついに開校!
学校の基本システムが理解できる描き下ろしオールカラー漫画を収録☆
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
絵柄は少女漫画的ではあるが、けっこうとんがったギャグマンガ。
ちゃんとギャグやってる漫画だな、と好印象。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
年齢から何からバラバラな人々が集まる定時制高校を舞台に、ていう設定ですがこのへんは無視してよろしい。
少女漫画誌での掲載ではあるものの、かなりギャグマンガとしてまっとうな出来。
ショートページでリズム良くたたみかけ、矢継ぎ早に笑いをとってくる感じ、ネタの種類も幅が広い。
笑いの質としては概ねベタ目でオチまでストレートで意外性に乏しいところがあるものの、ごくまれに爆笑してしまうようなものも。
しかし掲載誌や読者対象を意識せず、しっかりと「笑い」を追い求める作りになっているのは偉いと思う。
巻末に、原作者と作画との不仲を日記風に綴るあとがき漫画がありますが、あっても無くてもどっちでもいいや。
【こんな人に読んでほしい】
純粋なギャグマンガ好きに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:19
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1巻目の「おじいちゃんは少年探偵」

「おじいちゃんは少年探偵」(1)/井上よしひさ
ジャイブ・CRコミックス
9/7発売
昭和3×年に活躍していた少年探偵ダッシュくん。彼は、宿敵・ドクロ博士の罠にかかり50年間氷づけにされてしまった。
──そして現代、自らの孫娘になるはずの少女・ひかりによって彼は目覚めた…といっても、かつてのヒーローは、時代の流れからズレまくり、今日もドタバタ騒動が巻き起こる!!
(ジャイブ公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
時代錯誤なキャラでもって懐古ネタを散りばめさせつつドタバタコメディ+お色気担当ポニー。
コメディとしてはベタ目だが、ネタの密度が濃いのでなかなか飽きない。でも人を選ぶか。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
昭和三十年代から現代にタイムスリップしてきたかのような少年探偵が出てきて、昔と今とで色々驚いてたりしてるところになにがしかの騒動が起きて、ドタバタとやりつつオチ、という読み切りコメディ。
でもってポニーテールの少女がことあるごとに縛られて吊されて反り返ってたり。このへんはもう、著者が成人向けやってた頃からのお約束芸ですな。
細かなところでちょいちょいと小気味良く繰り出される昭和ノスタルジックなコメディシチュをぽんぽんと堪能しつつ、お色気担当ヒロインがほらこんなことに、とソツなくコンパクトにまとまってるなーという印象。
あとちょこちょこと挟み込まれる鉄道ネタもマニアックでいいアクセントになってます。ネコミミ新幹線をネタに使った漫画はたぶんこれが最初じゃないか?
可も不可もなくきれいにまとまった定型的なお約束コメディなんで、さらっと読む分には悪くない一品。もうちょい炸裂してくれば面白くなってくると思う。
【こんな人に読んでほしい】
ノリが合えばハマるかと。女の子カワイイしね。ややヲタ向け。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:02
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2006年09月12日
1巻目の「会長はメイド様!」

「会長はメイド様!」(1)/藤原ヒロ
白泉社・花とゆめコミックス
9/5発売
元男子校・星華高校の生徒会長・美咲は、女子を守り、傍若無人な男子と日々闘っている。
そんな彼女の秘密は“メイド喫茶”でバイトをしていること!! しかしそれをモテ男・碓氷に知られてしまい!?
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
やや熱血気味で男嫌いの潔癖性なヒロインが実はメイド喫茶でバイトしてて、それを美形クール目男に知られてしまい、という少女漫画ラブコメ。
キャラクター性豊かな学園ラブコメ。彼氏側のキャラが女性向けになってるんで、男性読者は意識した読み方が必要。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
めったやたらに強いヒロインなんだけど、あの男にはかなわない、てなところでギャップを作って学園ラブコメ。他愛のない事件が起きて二人の仲が進展、ていうやつ。意図的にヒロインをツンデレ風味にしてあったり。
この彼女のキャラクター性だけでぐいぐい読めちゃうくらいで、勝ち気で口も手も出るいい女、っつーのが非常に良いですな。
対する男のほうはヒロインと対等に向き合う位置にあり、美形で切れ者で女にモテてちょっとやんちゃ気味、て感じ。男性読者にとってはまるで感情移入できないので注意。
このへんのパワーバランスがもうちょい女優位で男が下に設定されてると、男性向けなツンデレ少女漫画になるんだがなーと思ったりも。まぁそう考えるのは少数派だろうが。
ともあれ、このような、頭が良くて行動力もあるが、口が汚く粗暴であり、しかし性根はしっかりしてる、ていうキャラはおいらの好みとするところなので。被支配欲がうずくとでも言うか。
【こんな人に読んでほしい】
個性の強いキャラが元気にはね回るラブコメなんで普通に読める。が、やっぱ彼氏キャラがアリかどうかだよな。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 22:57
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1巻目の「ユリア100式」

「ユリア100式」(1)/原作:原田重光 作画:萩尾ノブト
白泉社・ジェッツコミックス
8/29発売
オトコのロマンの結晶「ユリア100式」が待望の単行本化!!
かわいくて、ドジで、あらゆる性技に精通しているユリアに君もゾッコン☆ お笑いエロティック・コメディー!
(白泉社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
Hするためのだけに生まれたアンドロイドが、貞操観念の高い男の子のもとへ居候することになってセクハラ三昧ギリギリセーフで寸止め、というエロギャグ。
エロなんだけど大変に馬鹿でよろしい。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ダッチワイフとして作られたアンドロイドが逃亡。その先でとある一人暮らしの男性のもとに転がり込み、同居生活を送ることになる、というお話。
んでまーヒロインは生けるダッチワイフであるわけで、普通のラブコメ的展開を見せつつも頭の中は常にエロいことしか考えられなくて、何かあるとするに押し倒そうとする、といった具合。
脱いでさすって舐めていよいよ!・・・というところで強引に寸止め、というパターン。
とにかく美少女キャラがことごとにエロ方向へエロ方向へ妄想炸裂気味にエスカレートしていくサマが見ていて非常にアホらしくて良いのだな。もう、総ツッコミ。
「ユリア100式マニュアル」も良いよな。こう、仮面ライダー解説ナレ的なノリで。
とにかくノリとテンションに身を任せてばーっと突っ走るように読む楽しさが有り。
けどやっぱ非常にくだらねぇのでそのつもりで。
【こんな人に読んでほしい】
青年誌系のエロコメ好きに。エロ表現が直接的なのでダメなヒトはダメ。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 01:39
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2006年09月11日
2006年8月期・おすすめエロゲPV
2006年8月期・おすすめエロゲPV
エロゲの担当店員としてあれこれ見て回ってるOPやデモ映像のご紹介。
8月に発売されたソフトで、メーカーから公開されているOPなどのムービーの中から「お、これちょっといいんじゃないの」てやつをピックアップ。
PSUにかまけててすっかり更新も遅くなってしまいまして申し訳ない。
10日現在でC平原ディ・ラガン周回中。
しかし遅くなっておいてアレなんですが、実は8月発売タイトルはいろいろ並べるほどにムービーあんまり出てないんですよね。
夏の商戦におけるエロゲのリリース時期が近年において6〜7月あたりに集中するようになってまして、8月発売タイトルは大作に乏しいとこがあるんですよ。
あるいはイベント限定品のほうでリリースが集中してたり。
また、8月は夏コミ等のイベントにおいて秋のタイトルのプロモを仕掛ける場合が多く、秋に向けての準備期間という側面もあるんですな。
まぁ数には乏しいですがそれでも一応の紹介を。大張正己もあるし。
以下ソフト名クリックで「Holyseal 〜聖封〜」内のDLページへ
メーカー名クリックでメーカサイトへ
どれも容量でかいのでそのつもりで。
いつもお世話になってます聖封。
聖封につながりにくいなーって時はメーカーサイトからのほうがけっこう軽かったりします。
・「ルナそら」オープニングムービー(light)
明るめなエロコメ系の標準的な出来。主題歌は歌声にクセがあるがおいらはアリだと思う。
キャラボイス解説付きのデモムービーも有り。
・「峰深き瀬にたゆたう唄」デモムービー(エウシュリー)
壮大さを感じさせる特色を持ったエウシュリーならではのムービー。
今まではムービー後半に詳細なゲーム内容の紹介がありましたが今回のは簡潔ですな。
・「ディアピアニッシモ」デモムービー(工画堂スタジオ)
ミラー無し公式サイトのみ。
スタンダードな作りのムービーですが、爽やかさと透明感のある主題歌が良いっすな。
・「初恋撫子」オープニングムービー(キャリエール)
明るめのテイストでソツ無く作り込まれた映像。きらびやかな作りになってますな。
主題歌は榊原ゆい。
・「淫妖蟲 蝕 〜凌触島退魔録〜」デモムービー(ティンカーベル)
陵辱ヒロインものなので挿入されるイメージはハードなもんが多いですが、ちゃんと作ってあんな、て感じ。
・「たまたま 〜となりの彼女は声優のたまご。たまたま生まれた恋のたまごが…〜」デモムービー(BANANA Shu−Shu)
メインヒロインの声優さんによる主題歌が良い具合すな。なかなか盛り上がると思うんだが。
ムービー後半に、声優さん自身のコメント風なボイス入り。
・「PRISM ARK -PRISM HEART II-」オープニングムービー2種(ぱじゃまソフト)
発売より一年前から公開されていたフルアニメーションOP動画がやはり良い。監督・絵コンテは大張正巳。かっちょよく決まったアクション作風な映像ですが、もうちょい動画枚数かけてグリグリ動いて欲しかったなーなどと思ったりも。
「第二部オープニングムービー」のほうはうってかわって3DCGとエフェクトでグリグリ。かっちょええ。
しかもどちらも主題歌も良い。
・「今夜のオカズはレンジdeまりね」デモムービー(RuneSoft)
ふにふにと柔らかい歌声によるムービー。映像としてはそんなに特徴的ではないけど。でも印象には残るなぁこれ。
8月のムービーは、やはりもともと数が少ない中で選んだため、全般的にオーソドックスなものが多いですが、やはりなんつってもプリズムアークの出来が目を引きますな。かっちょええ。・・・映像そのものは一年前から公開されてたわけですけれどもね。しかしながら一年も前の時点で、16:9であのサイズで作ってたってのが驚きですな。
「おすすめPV」アーカイブ
2006年/1月/2月/3月/4月/5月/6月/7月/
2005年/11〜12月期/12月/
投稿者 bird_chief : 04:46
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1巻目の「ちょこっとヒメ」

「ちょこっとヒメ」(1)/カザマアヤミ
スクウェアエニックス・ガンガンウイングコミックス
8/26発売
猫だよ。
仔猫のヒメの楽しい毎日! 描き下ろしイラスト&小ネタをたくさん収録!
ヒメのはじめての読み切り「365日猫! 」も入ってます。
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●●
読者視点でだけ、犬猫の姿が人間として見えたりするというペットコメディ4コマ。
ペットの日々の姿が人間の女の子だったらば、というところでもって、しぐやのひとつひとつをかわいく、とてもとてもかわいく描いております。
ネコ好きはこれを人前で読まないように。ゆるみきった顔を晒すことになります。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
下記「動物のおしゃべり」と非常に似ていますが、こちらは子猫のかわいらしい様子をちっこいネコミミ女の子で表現する、という特徴。
ただし常にネコミミ少女の姿なのではなく、飼い主と一緒にいるときなどはネコの姿で描かれます。ネコ絵の場合は、シンプルな線と漫画記号的な表情でもって、感情のみを豊かに描くことでかわいさを増すという感じ。
ペット系コメディとしてまず秀逸であり、それぞれの飼い猫、飼い犬に犬猫特有の個性や特徴を与えつつ、人間のほうでも飼い主タイプとして色々な性格を用意。そこからそれぞれのカップリングによるネタを重ね、ペットと飼い主がセットになったキャラの面白さがうまく出ているのですな。個々のペット同士でも飼い主とセットでもうまく個性を発揮するため、シチュエーションが多彩で飽きがこないという側面も。
しかしまぁそういうことはどうでもいいのだ。とにかくもうむちゃくちゃにかわいい。
絵柄と表紙からすると擬人化萌えなのであるが(多分、狙ってるんだろうし)、飼い主さんならよく分かるペットのしぐさと、それを女の子で表現するってとこがいちいち全部もうかわいくて仕方がない。
メインの猫であるヒメに与えられた個性も、好奇心旺盛で無垢な子猫、というのがやっぱりいちいちかわいい。あまりにかわいすぎるため、「・・・これでこの先、かわいそう話とかやられたら、声出して泣くだろうな」といった懸念がよぎるほどである。
ラブリーな犬猫のなんてことない日常の様子をちっこい女の子に置き換えて、にやけ顔で口なんか半開きになっちゃって、ヨダレも垂れんばかりに読む一品。
【こんな人に読んでほしい】
猫好き、かわいいもの好きは必見。犬猫のちょっとしたしぐさに感情移入できちゃうようなお方に。女の人もアリ。・・・その点この表紙はちょっと損してると思う。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 02:58
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1巻目の「動物のおしゃべり」

「動物のおしゃべり」(1)/神仙寺瑛
竹書房・バンブーコミックス
8/17発売
ミカちゃんの秘密…それは!?動物とおしゃべりができちゃうの!
人気大爆発アニマルトーク4コマ!!
(竹書房公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
主人公が女の子で、動物と会話ができる、というペットコメディ4コマ。
会話だけではなく、彼女にとっては動物が人間の姿に見える、というのがポイント。
様々な動物がもし人間ならどんなタイプか、といったところでバラエティ豊かなネタを繰り出しております。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
上記「ちょこっとヒメ」と非常に似ていますが、こちらの特徴は動物の姿を人間臭く描いている点。ただし明確な基準があるわけではなく、その場のノリ的な設定である。カラスは学ランのヤンキー、とか。
飼い犬飼い猫その他の動物を全て人間らしいキャラクターとして描くため、ペットコメディというよりは動物コメディというとらえかたのほうがいいか。
人間と動物との関係性をヒト対ヒトで見せるというテーマに即した面白さはもちろん堪能できるところ。
表情豊かな動物たちとの和気あいあいとした日常がなんとも楽しい。
きっとこんな風に動物たちの姿が見えたら、毎日がすごく面白いんだろうなぁと、ガラにも無く漫画的超能力にメルヘンな憧れを抱いてしまう漫画でありますな。
【こんな人に読んでほしい】
コメディ系4コマが全般的にいけるなら楽しんでもらえると思う。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 02:07
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2006年09月10日
1巻目の「Ark」

「Ark」(1)/冬季ねあ
スクウェアエニックス・ガンガンウイングコミックス
8/26発売
とある屋敷に住む家族に異変が……!
人が次々と消える中少女の運命は――!?
冬季ねあ待望の新作は、少女と城のサスペンス!!!
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
ゴスロリ風味でビジュアル指向な絵柄でもって、洋館ホラーサスペンス。
ドラマの盛り上げは絵に頼った感じですが、ストーリー自体はこの先どうなるか読めない作り。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
お屋敷の中でたくさんの使用人に囲まれる生活をしながらも、どこか孤独な暗い印象の少女が主人公。ある日突然、彼女を残し館の住人がいなくなってしまい、また外に出ることができなくなってしまった、というとこから始まるストーりー。怪奇なあれやこれやにビビったりしつつも、館へやってきた人物達と謎に立ち向かうという具合。
言葉少なではかなげな主人公を筆頭に、登場人物それぞれに謎な設定とクセを与えつつ、ゴシックテイストのホラー要素でもってサスペンス、という感じ。伏線を散りばめ謎解きやるという具合ではなく、ホラー的なキャラとホラー的物件で、暗く怪しいドラマを展開させようという作品。
全体的に雰囲気重視で、ストーリーを追う面白さはちょっと薄い。
【こんな人に読んでほしい】
暗めのゴスロリなそういう。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 04:11
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1巻目の「バラエティも〜にん」

「バラエティも〜にん」(1)/竹本泉
芳文社・まんがタイムきららコミックス
8/28発売
外から見たらごくごく普通の一軒家。
でもなんだかとっても安らぐ土地のうえに建てたやすみちゃんのおうちは、朝になるとときどき不思議なあれやこれやが居間で寝てたりするんです!
さてさて、今朝のお客さんは……?
(芳文社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●●○
自分の家にいつもなんだか妙なものがやってくる、というのんびりゆったりしたショートページコメディ。
何かがやってきても特に何か騒動が起こるわけでもなく。妙ちくりんな感じなのに変にクセがあり、こののんびりとなんとなく楽しい雰囲気を楽しむ一冊。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
読み切り連作ショートコメディなので何か展開があるわけでもなく、主人公のうちになんかやってきてちょっとドタバタやって何事もなく帰ってく、という作り。のんびりコメディであるとはいえ、話の起伏は非常におだやか。
「自分の家に何かがやってくる」といっても、そのやってくるものは多岐にわたり。人間だったりそうでなかったり、生物から無生物からファンタジー世界の住人まで。これが毎回、読み手の構えてるとこからちょっとズラした、無防備なとこから責めてくるため、思わず笑っちゃうのだわ。「わ、そうきたか」てなぐあい
いろいろやってくるけど事件にはならず。迷惑そうな顔しつつも、主人公自体がその状況を楽しんでいる様子にこっちもなんだか和んでしまう、て感じ。
【こんな人に読んでほしい】
要は、竹本泉ならでは世界を楽しむ作品なので。ページが少ない分、その空気を出すことに徹しているようでもあり、ファンなら期待を裏切らない。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 03:29
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1巻目の「KNIGHTS」

「KNIGHTS」(1)/ムラオミノル
メディアワークス・電撃コミックス
8/26発売
祈るな、さらば救われん――。
数多くの“魔女”がはびこっていたエクスクルド王国では、“魔女”は信仰を捨て“神”を汚し、“悪魔”を崇め奉る存在として忌み嫌われていた。そんな魔女たちは、聖職者によって神の名のもとに断罪され、「魔女狩り」という名の火刑に処されていた――。
これは“魔女”として囚われた悲運の少女と、
“神殺し”の禁忌を冒す従騎士の恋愛叙事詩である。
(メディアワークス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
魔女狩りの名の下に殺戮を繰り広げる聖職者に立ち向かう騎士の姿を描くファンタジーアクション。セクシーヒロイン一人のためになんかえらいエロ度が高い。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
罪のない女性達が私利私欲に走る聖職者のせいで殺されようとしてるところを救う騎士、という話。主人公の容姿そのものにある特徴を持たせ、その特徴のために周囲から悪魔呼ばわりされても彼は騎士たる姿勢を貫く、てなとこでキャラを立てております。
なかなか面白いのは、魔女狩りを行う側のほうが、神の名の下に魔法のような力を持ち、対する主人公の側は、古代から伝わる知恵と技術で立ち向かうというスタイル。このへんの対立要素をアクションにも絡め、ちょっと深みが出てますな。
主人公の側に付くヒロインは性に解放的で女性そのものを武器とするキャラでもあったり。性的な倫理観は宗教の影響によるものとして、それに反する位置にこのようなヒロインを用意し、単なるお色気要因としてではなく、世界観に基づく魅力と個性を付与させてあるんですな。
アクション主体で読みやすいファンタジー作ながら、こういったとこに気が回ってるのはなかなか良いことですな。期待。
【こんな人に読んでほしい】
ファンタジーものが好きな人にとっては存分に楽しめると思う。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 02:22
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1巻目の「でじぱら」

「でじぱら」(1)/高木信孝
メディアワークス・電撃コミックス
8/26発売
可愛いあの子は家電オタ!?
無趣味な大学生けんじはある日、長年使っていて壊れてしまったラジカセから現れた、電子の妖精ゼータと出会う。
彼女に導かれるようにしてキャンパスで出会ったのは、同学年のまれはをはじめ、筋金入りの家電オタクで美人揃いなAV倶楽部の面々。
けんじの平凡なキャンパスライフは一体どうなってしまうのか!?
萌えてタメになるデジタル家電ラブコメ!!
(メディアワークス公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
家電マニアのウンチク盛りだくさん部活コメディに学園ラブコメ。
電子の妖精がどうのこうのはとりあえずあまり関係は無い。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
非常にマニアックでAV機器マニア向けの専門用語が飛び交いつつ、実践的な家電オタライフを描くという側面を持ちつつ、お約束的な学園ラブコメをやるという感じ。
部活系コメディというくくりであっても、ちゃんと真面目に活動してるな、というのが印象的。その分ウンチク雑学にウェイトがあるので、ラブコメやってるのにどうしてもキャラ中心のコメディとして弱い、という構造上の難点が。マニアな先輩キャラの面々が一通り解説役になってるので電子の妖精も影が薄い。
このあたりもちょっと遊びを入れてもよさそうなもんだがな、というところ。ラブコメ要素は特にこれといって特筆するとこも無いしね。
とはいえ、AV機器マニアというモチーフの面白さはちゃんと出ていると思う。
【こんな人に読んでほしい】
マニア向けだが漫画のスタイルはヲタ的なんでどうしたもんかな。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 00:23
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2006年09月05日
やることはある。が・・・。
セガ:PSU、オンラインの正式サービス一時中止 10月再開へ
不具合が出まくってんなーと思ったらこういう始末
夏休みの終わりにいっちょ始めるべーとか思ってた学生が半泣きでキレまくってるような具合
9月末までオープンβ扱いだと思えば別にどうというもんでもない
(上記ニュースでは一時中止とあるが、9月いっぱいは非課金で様子見ながら運営して、無料期間も減らない)
で
慌ててやる必要も無くなったので時間はある
が
「じゃあこの空いた暇を使ってレビュー書きとかエロゲPV記事書くか!」ということにもならないんだなこれが
やっぱモチベーションは色々と下がる
ゴタゴタしつつも、PSUはゲームとしての面白さ、ネトゲの楽しさは確実に保証されてるから、辛抱にも耐えられるってもんで。
投稿者 bird_chief : 05:25
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1巻目の「EDGE 黄昏の爆弾魔」

「EDGE 黄昏の爆弾魔」(1)/原作:とみなが貴和 漫画:緋乃鹿六
講談社・マガジンZKC
8/23発売
“私には犯人が見える――!!”
プロファイリングミステリーの最高峰『EDGE(エッジ)』が待望のコミックス化!!
大都市・東京では、超高層建造物ばかりを狙った連続爆破事件が世間を震撼させていた。東京タワー・レインボーブリッジ・東京都庁、そして池袋の大煙突。手がかりも、目的さえも不明のまま犯行を重ねる犯人――「黄昏の爆弾魔(ラグナロク・ボマー)」。
捜査に行き詰まった警視庁はこの難事件を解決すべく、ある一人の心理捜査官(プロファイラー)に協力を要請する。私には犯人が見える――。
かつて、神の眼を持つ猟犬と呼ばれた天才心理捜査官・大滝錬摩の激しく、危険な追走が始まる……!!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
けっこう本格的なミステリ作。でも超能力とか出てくる。
事件と謎解きだけでなく、主人公を中心とするドラマの組み立てもなかなかに読ませる。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
元が女性向けラノベ原作なので、いい歳した男二人の情愛こもった繋がりでもってキャラ主体となるドラマのベースを作りつつも、けっこうしっかり推理やってる作品。
プロファイリングと検証の描写を丹念に描いております。
でも心を読む超能力とか出てくる。
まっとうな推理劇にテレパシー能力を加えたところでどう撹拌して事件を解決に導くかってのは2巻目以降にゆだねられておりますが、純粋に先の展開が気になる作りにはなってます。
このテレパシー能力を持ってるのが主人公ではなくて・・・てのがミソ。
【こんな人に読んでほしい】
へぇミステリか、と思って読むとテレパシーとか出てきて腰砕け、という危険性も。
超能力要素有りのシサスペンス劇として。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 05:12
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2006年09月04日
1巻目の「昼まで寝太郎」

「昼まで寝太郎」(1)/本宮ひろ志
集英社・ヤングジャンプコミックスBJ
8/18発売
生まれた時に取り違えられたまま、棚倉五万石藩主の座を弟に譲った堂内新太郎。
自らは剣術道場主として、気儘に市井の暮らしを楽しんでいる。しかし、剣を握れば滅法強い、人呼んで“昼まで寝太郎”。
その自由奔放な生き様を描いた、痛快娯楽時代劇の幕が開く!!
(集英社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
成人男性から見て実にうらやましく、生き様と境遇に憧れの持てるヒーロー像を描いた時代劇作。事件が起こってアクションして人情風味に解決、てな感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
浪人も同然に勝手気ままな生活をしながら、金には困らずむしろ与えるくらいのもので、セックスしまくりの愛し愛されいい女が傍らにおり、義理人情に厚くて剣を握ればむちゃ強い、というなんとも都合の良すぎる主人公を用意しまして。このキャラを爽快に動かして一件落着させる、という話でありまして。
普通の男性にとってこんな男になってみたいねぇと思わせる漫画。
キャラの魅力で押しつつ、構造も分かりやすく体裁の整った話をつなぐため、読むだけなら普通に。
【こんな人に読んでほしい】
一般成人男性向け。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 05:09
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2006年09月03日
PSUはじめてます
この手のゲームではよくあることですが
キャラがなんとも気に入らなかったので作り直し
うむ、良し
実際にキャラ作ってる人なら分かると思いますが、ちょっとした工夫を加えないとこの感じの外観は出せないのだなぁ
ていうかほんと何時間もぶっとおしでやっててろくにレビュー記事も書けなくなってますが
まぁ分かってたことなので
上がったお熱が冷めるまでしばしお待ちください
投稿者 bird_chief : 05:06
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2006年09月02日
PSUはじめました
ビデオカードもちょっとイイやつに載せ替えまして
PSUに参戦です
ネトゲやんのも久々だ
人がごっつ集まっているようであちこちに接続障害出ておりますが
ま、のんびりやります
・・・このため8月のエロゲPV紹介記事は、遅れます(確定事項)
投稿者 bird_chief : 00:09
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2006年09月01日
1巻目の「サイコバスターズ」

「サイコバスターズ」(1)/原作:青樹佑夜 漫画:奈央晃徳
講談社・少年マガジンコミックス
8/17発売
平凡な中学3年生・カケルの前にある日突然現れたのは半透明、全裸の美少女!!助けを求める彼女に乞われるまま、彼女の仲間に出会ったカケルは超能力者同士の人類の存亡を賭けた壮絶な戦いに巻き込まれていく!!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●○○○
普通の少年がなんか同い年くらいの子らの超能力バトルに巻き込まれて隠された能力が目覚めてとかそんな感じ。
見た目のハデさともったいぶったロジック合戦で読ませる作り。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
投稿者 bird_chief : 09:39
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1巻目の「故郷は緑」

「故郷は緑」(1)/吉川うたた
朝日ソノラマ・眠れぬ夜の奇妙なコミックス
8/中発売
世界中から緑が激減し砂漠や氷の世界となった地上。緑を操ることができるという精霊使いが欲され、その中でも特殊な能力を持つアスを狙って様々な組織が動き出す。「すっくと狐」の吉川うたたの新境地、待望の第@巻登場。
(朝日ソノラマ公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
若干のSF設定にファンタジー要素を加え、謎の町と謎の人物とをめぐるドラマを綴った作品。
ジャンルが絞りにくいなぁ。ファンタジーロマンとでも。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
世界から木々や草花がほとんど消えたという設定があり、地水火風のエレメントとそれを操る精霊使いがいる、という舞台。
精霊使いがいても緑を自由に増やすことがかなわないらしく、緑を増やすカギとして、ひとつの町と謎の人物が話の中心に位置するという寸法。
導入部は単なる、雪の強い日に遭難した男が、謎めいた町でとある人物と出会う、というだけなのだが、読み進めるうちに徐々に世界観が広がり設定も増えて、同時に登場人物多くなりそれぞれの意志や意図が見えてきて、やがて作品の道筋が見えてくるといった作り。このあたり、ページを進めるにつれ漫画の奥行きがきれいに広がっていくさまはなかなかに巧い。
展開の面白さというよりは、いろんなものが明らかになっていく過程を楽しむ謎解き漫画のようなもんでもある。
回を重ねてゆるやかに盛り上がっていく感じなので、起伏に欠け1話ごとのドラマ性には乏しいが。
【こんな人に読んでほしい】
ゆったりと落ち着いたファンタジーを読みたい方に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 09:36
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1巻目の「ムネメ谷の鴉」

「ムネメ谷の鴉」/央己あゆり
朝日ソノラマ・眠れぬ夜の奇妙なコミックス
8/中発売
全1巻
孤独な少年エイタは悪魔が棲むといわれるムネメ谷で命を落とす。しかし、不思議な能力を持つロノウェルによって助けられるが…。
真の友情、信頼とは――!?
(朝日ソノラマ公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
無国籍でどこか暗めな幻想風景の中で泣けるおとぎ話をやる作品。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
人間の子供と、悪魔と忌み嫌われる少年との出会いから、時には喧嘩をしながらも仲良くなっていき、友情を深めあうという感じ。
人の絆だとか生と死だとかを主題の一部に添え、やがて悪魔のような少年の持つ謎が解き明かされていき、心の傷と向かい合うことになるといったストーリー。
ストーリーの中身そのものや世界観、設定、人物等を切りつめておいて、心理的葛藤と成長のみを深く描くことに徹しており、そのうえでキレイにまとまったいい話、である。
ネムキ系の典型。
【こんな人に読んでほしい】
変な世界と不思議な話でもって泣かせ、という。ファンタジックでそういうのに弱い人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 09:19
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