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2006年07月28日
1巻目の「海の人」

「海の人」/越智善彦
エンターブレイン・マジキューコミックス
7/26発売
全1巻
謎の巨大潜水艦、人魚のミイラ、アトランティス、銀髪と赤い瞳を持つ少女・美国、そして海にロマンを求める少年・海人。
著者お得意の軽妙なストーリーテリングで、古き良き「ジュヴナイル」の世界を演出。ファン必携の一冊です!
(エンターブレイン公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
19世紀中頃の時代設定の中で海洋冒険ファンタジーロマンをやろうとしていた作品。
ずっぱりと打ち切り未完。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
19世紀という時代を超えたテクノロジーを持つ潜水艦の活躍と、不老不死の存在と人魚の伝説と。多彩な要素の入り交じる、骨太で娯楽色の強い作品になろうとしていたようです。
導入部から徐々に広がりを持って世界観が描かれていく構成の上手さもあり、明確なビジョンと描きたかったテーマがきちんと見えてくる作品なだけに、未完というのはちょっと惜しい。
掲載は講談社シリウスであったようですが、誌面と読者に合わなければ不要なものは不要とされるわけで。シビアだよねほんとこのあたり。
【こんな人に読んでほしい】
なんにせよ打ち切り作であるのはしょうがないんで。ファン限定か。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年07月28日 05:55
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