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2006年07月25日

1巻目の「水の色 銀の月」

mizunoiro-ginnotuki.jpg
「水の色 銀の月」(1)/吉田基已
講談社・モーニングKC
7/21発売
1・2巻同時発売

          
僕らはきっと青春の中にいた――。
吉田基已のデビュー作『水と銀』が、『水の色 銀の月』として再登場!
2浪で入った芸大も、ついに6年生の亜藤森。森は、よく晴れた水色の空の下、黄色のレインコート姿でたたずむ少女を見つけた。少女は高校1年生の桐生星。……数日後、再び2人は出逢い、物語が始まる――。
(講談社公式サイトより引用)
          
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
あるひとつの男女グループを中心に、話ごとに主役が入れ替わる恋愛ドラマ。
しっとりと切なく、けど温かい。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
著者デビュー作の再発行本。

青春群像劇とでも言ったもんか。ストーリーごとに主役が入れ替わり、男女の軌跡と心の傷を中心にドラマが展開。
基本的にハッピーエンドなので安心して読めますな。

恋愛モノとしては、それぞれのキャラがしっかり肉体と思いを持って動いており、やや小ぎれいに過ぎるかなぁというドラマを形作るんですが、甘さとほろ苦さのある青春な恋愛としてみればこのくらいでちょうどいいのかも。
ストーリー含も含め、あとは好みの問題でしょう。

【こんな人に読んでほしい】
弱さや儚さといった要素も美しさのひとつとする女性キャラ陣の魅力は高いので、男が読む恋愛漫画として。クサ目なのでそのへんふまえて。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2006年07月25日 04:22

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