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2006年07月24日
1巻目の「アリスの照星」

「アリスの照星」(1)/原作:柿沼秀樹 漫画:長谷川光司
ワニブックス・ガムコミックスプラス
7/25発売
都内の女子校に通う天羽ヨーコは、一見「食べる事命」の天然女子高生。しかし、その実体は民間軍事会社《シールド》の凄腕エージェント=コードネーム・ALICE11なのだ!
類い希な射撃技術と、愛銃・INFINITY Tikiを駆使して様々なミッションをクリアするヨーコの前に、ライバル軍事会社《ガジェット》の兵士・グスタフが現れ…。
(ワニブックス公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
萌え系風味の女の子がマニア受けする銃とかドカンドカンと。合間にパンチラ。パンチラ。
軽めにさっくり読めるガンアクション漫画といった感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
普通の女子高生が実はスゴ腕エージェント、というわけで、ややコメディライクにドンパチやってます。
それぞれが独立した話の中で、1回につきガンアクション、ギミック、ウェポン、お色気と見せるべき点をしっかりおさえ、その中でちらちらと小出しに伏線を蒔いて徐々に長編的な展開を作っていくようでして。アクション中心の読み切りものとしてこういう割り切ったスタイルは、サクサク読めるのにじわじわと話に広がりが出てくるので効果的。
キャラに対する説明が不足気味なとこは構造上どうしても出てしまい、キャラの弱さがあるんですがまぁドンパチ見る漫画なので。
アクションシーンがウリではあるんですが、ちょいとコマとコマのつながりが把握しにくく、流れとして読みづらさが若干有り。アニメのカット割りのようなコマ構成してるんすよね。スピード感はあるのでこのあたり気にならないといやぁ気にならないんですが。コマと構図の使い方をもっと精進してもらえれば、かなり読めるアクション漫画になっていくと思います。
あと登場する銃火器その他がけっこーマニアック。こっち方面にそれなりに詳しくないと、出てくる銃がことごとく聞いたことのないようなものばかりだったりするかも。まぁ小道具に過ぎないので気にしなくても大丈夫。
【こんな人に読んでほしい】
美女+銃は主食ですよ? という方に。やや萌えコメ風味で全体のトーンも軽めなのでそのへんふまえて。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年07月24日 04:57
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