« 1巻目の「パイレーツ〜THE PAST LOG〜」 | メイン | 1巻目の「STAYネクスト 夏休み カッパと」 »
2006年06月29日
1巻目の「PARTY」

「PARTY」(1)/作:阿部秀司 画:内田早紀
講談社・イブニングKC
6/23発売
世界で十指に数えられる資産家・皆川耕田。彼と彼の一族郎党を乗せた豪華客船が謎の大爆発! 残されたのは世界を牛耳れるほどの莫大な遺産。
しかもその莫大な遺産を受け継いだのは、ごく普通の女子高生・島田緑子(16)だった。目もくらむほどの大金を手にした緑子の、終わらないパーティーが今始まる――!
(講談社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
普通の女の子が、一般人の常識外にある大富豪の遺産を相続したことから始まるドタバタコメディ。分かりやすく言うと、主人公がツッコミ側の「おぼっちゃまくん」。
高めのテンションに同調できたら勝ち。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
地球的規模の超金持ちの遺産をただの女子高生が相続することになり、金の力のままに暴走する周囲の人間にでっかいスケールで振り回されるという感じ。巨大ロボ開発したり街一個潰して作り直したり大和建造しちゃったり。周りのキャラも変態だらけだ。
主人公以外の周囲が根こそぎ「ボケ」であり、そのスケールもでっかいため、バランスとして主人公のツッコミも勢いが増して。ボケとツッコミのスパイラルが産む炸裂具合がウリとなってます。
しかしながら、金の力で凄いことやらかす→主人公が突っ込む→もっと凄いことになるというギャグコメディはインフレ展開の構造上、連載が続くとたぶんしんどくなってくると思うので、2巻目からは話として何かしら組み立ててくると思われます。
【こんな人に読んでほしい】
お馬鹿な悪ノリについてけるような人。ギャグコメディだけど笑えるくだらなさはそこまで無いんだよなー。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年06月29日 01:06
Trackback Pings
このエントリーのトラックバックURL:
http://b-chief.org/mt/cgi/mt-tb.cgi/849

