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2006年04月26日

1巻目の「キラメキ☆銀河町商店街」

kirameki-gingacyo.jpg
「キラメキ☆銀河町商店街」(1)/ふじもとゆうき
白泉社・花とゆめコミックス
4/19発売

          
東京の下町・銀河町商店街には、愛と友情そろってます☆ 幼なじみ6人が繰り広げる青春はっちゃきコメディ!!
(エンターブレイン公式サイトより引用)
          
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
とある商店街で育ち、思春期を迎えた幼なじみの6人組を主要キャラとし、まだどこか幼さの残る快活な女の子を主人公に据え。
商店街で巻き起こるほのぼのとした笑いと涙の人情コメディ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
中学生となった主人公の心の変化とそれに伴う青春模様を語ると同時に、ホームコメディ調からシリアス目に紆余曲折を付けて人情劇に落とす読み切りドラマを展開。

商店街を舞台とする人情ものなのでドラマそのものは湿っぽいが、主人公の明るさを打ち出す青春ものとしてあるため、じめじめとはしていない。
読み切り話ごとの展開を読むというよりは、回を重ねるにつれ変化し、成長していく主人公達を見せる作品であるわけで、2巻目以降へと長い尺で見て登場人物をどう動かしていくのかがポイントになりそう。
まだ1巻目ではその行く先は見えない。地ならしを行っている段階なんですが、キャラの心情を丁寧に積み重ねているため、この先主人公の成長という主題もうまく描いていくのではないかと。

【こんな人に読んでほしい】
子供っぽさを残した恋愛要素と古典的な人情コメディなので、今の少女漫画の主流とは言えないものの逆に普遍性はある。・・・でも少女漫画。
絵柄はキラキラしつつもうるささは無い。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2006年04月26日 06:21

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