「ひょうたん書店」で検索してきた方へ
  ひょうたん書店公式 Webひょうたん書店 コミック通信販売・ひょうたん書店

« PC調整が難航中 | メイン | 1巻目の「ひるまサン。」 »

2006年01月27日

1巻目の「亜熱帯ナイン」

anettai-nine.jpg
「亜熱帯ナイン」(1)/著者:神崎 裕也 監修:木村 公一
集英社・ヤングジャンプコミックス
1/19発売

東京の南、約850キロに浮かぶ亜熱帯の楽園、三原島で火山が噴火し、全島民が避難を余儀なくされた。
島でただ一つの高校の野球部のエース、北沢前は、避難先の都内でかつての相棒、小比類巻ユキオから野球部の廃部を知らされる。
それぞれが別々の高校に行き、闘うことになった元チームメイトたちの運命は……!?
(集英社公式サイトより引用)

オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●○○○
悲劇と逆境の中から甲子園を目指す、天才型熱血主人公のお話。
青年誌的な肉付けをほどこしながらも、友情とライバル話メインでオーソドックスな熱血野球漫画になっている感じ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
共に甲子園に行こうと誓った仲間達と戦うことになる、という基本テーマが下敷きにありつつも、そこにべったりではなく、1巻目では野球漫画としてのベースを踏襲している印象。
主人公出してライバル出して、主人公のスゴさ見せといてチームメイト探してるっていう。
あとこの主人公ってピッチャーなんですが、クロスファイアなる必殺ワザを持ってます。魔球とかそんなんではなくて、投球フォームとピッチングの組み合わせでなんかそれっぽくなっているというような。水原勇気のドリームボールみたいなもん。

全体としては、青年マンガ的ないろんな要素をミックスさせて読みやすくできている野球マンガだなぁという具合で。熱血根性系の主人公にヤンキー漫画的なケレン味の出し方があったり、バトルものっぽい勝負シーン使ったりささやかなとこで色気があったり。
しかし、それらの要素が多様な側面を見せているかというとそうでもなくて、なんかいちいちよくあるパターンだなと手堅さが先に感じられるというところ。
うまくまとまってんだけどなんか物足りない。

【こんな人に読んでほしい】
単純一途な熱血系が好きなら。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2006年01月27日 02:25

Trackback Pings

このエントリーのトラックバックURL:
http://b-chief.org/mt/cgi/mt-tb.cgi/586

コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
なかのひと