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2006年01月21日
1巻目の「ストロベリーシェイクSweet」

「ストロベリーシェイクSweet」(1)/林家志弦
一迅社・百合姫コミックス
1/18発売
売り出し中の人気アイドル・橘樹里亜が一目惚れした相手は、なんと後輩のアイドルの卵・浅川蘭。
キケンな女子ふたりがノンストップで繰り広げる超絶ハイテンション・ギャグと、めくるめく恋模様がシェイクされた最強ラブコメ!!
(一迅社公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
百合全開でテンションも全開。テンポ良く繰り出されるネタと、リズム感のあるネームが持ち味。
絶え間なく増え続けるキャラクター陣を、きちんと個々にソツなく転がしてまわってるのはさすが。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
ドタバタ風味のシチュエーションラブコメを、登場人物全て女にしてしかも軒並み百合にしたという作り。
主人公は好き好きーと迫るがそのお相手はニブくて天然。というところでもって、何かというとハァハァ悶えてる主人公。といった構図でスラップスティックやってるのが基本形。
高いテンションによるキャラのリアクションと、その都度飛び出すセリフがなかなか良くて、それだけでぽんぽんと読める感じです。
登場人物のほとんどがレズっ気があって、かつボケ担当であるわけなんですが、ツッコミ役が一人しかいないということもあり、ボケっぱなしの周囲に対する均衡が取れていないような気もちょいとします。そのため少しばかり締まりが無い。
でもやっぱ林家志弦はテンポの早い掛け合いが読んでて楽しいなぁ。
著者前作の「はやて×ブレード」や「ウルトラソード」等の場合は基本のベースがアクションコメディであったりして、そこに作者固有の要素として百合があったわけなんですが、全面的に百合だけしかない漫画だと、ちょっと足元が弱いせいかとりとめのない印象になってます。
しかしながら、大量のキャラクターを的確に演出して使い分けてるとこなんか、やっぱさすがだなーと感心するところです。
【こんな人に読んでほしい】
百合好き。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2006年01月21日 03:23
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