「ひょうたん書店」で検索してきた方へ
  ひょうたん書店公式 Webひょうたん書店 コミック通信販売・ひょうたん書店

« 1巻目だらけの年の瀬 | メイン | 1巻目の「えむの王国」 »

2005年12月29日

1巻目の「死がふたりを分かつまで」

shiga-futariwo.jpg
「死がふたりを分かつまで」(1)/原作:たかしげ宙 作画:DOUBLE-S
スクウェアエニックス・ヤングガンガンコミックス
12/24発売

視力を失った男と、未来を見通す少女。暗闇に閉ざされた世界の中で、この出会いが唯一の希望だった――。
『スプリガン』のたかしげ宙×コミック界の超新星DOUBLE-S、最強タッグが贈るロマンティック・ハード・アクション!!
(スクウェアエニックス公式サイトより引用)

オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●○
被害者のため法で裁かれぬ犯罪者と闘う組織の一員であり、盲目でありながらもスゴ腕の剣士という主人公。
……って、これって「必殺!+座頭市」じゃん!やってくれる!(喜)
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)

 
【感想】
犯罪被害者が世界的なネットワークを形成し、互いに情報・技術・資金を提供することで生まれた、法の外で活動する犯罪者狩りの組織。
その組織の活動員であり、目の代わりとなる超音波センサーと杖に仕込まれた単分子ソードを持つ、超強い盲目の剣士が主人公。
必殺!と座頭市の設定を混ぜて割ってハイテクを加えて舞台を現代とした感じ。この主役の無茶な強さはかつての勝新座頭市を思い起こさせるものがあってなかなかに好き。
そんな主人公が、ある秘密を持つ少女と運命的な出会いを果たすことから始まるストーリーとなっております。

話の土台となる基礎部分をがっちりと組み上げ、2巻目以降でも主人公と関わってきそうな敵味方様々なキャラを用意し、長期連載アクションとしての準備は万端といったところ。
物語として本格的に始動し出すのは2巻目からとなるでしょうが、硬質な娯楽アクションとして充分に楽しませてくれるものと思います。

【こんな人に読んでほしい】
ビジネス・青年誌系のアクションを読む方に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)

投稿者 bird_chief : 2005年12月29日 02:40

Trackback Pings

このエントリーのトラックバックURL:
http://b-chief.org/mt/cgi/mt-tb.cgi/542

コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
なかのひと