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2005年10月22日
1巻目の「ロマンティック食堂 尾玉なみえ短編集」

「ロマンティック食堂 尾玉なみえ短編集」(1)/尾玉なみえ
集英社・ヤングジャンプコミックスBJ
10/19発売
「スパル・たかし」と同時発売
尾玉なみえの細いお仕事大集合! 消しようのない尾玉臭を密封しました!(本人談)
(集英社公式サイトより引用)
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
バラエティ番組におけるコントのような話が続くギャグ短編集。
ネームはほんとそれっぽい。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
尾玉なみえの場合、作品ごとでどれがどうと語るものでもないような気がするわけで……。
コント台本を軸にキャラのリアクションと会話のやり取りを楽しむ内容は、登場キャラを実際の芸人が演じてるものとして脳内で吹き替え再現してみると、これがけっこうしっくりはまる。
言い換えると、ネタ主導の作風なのに漫画向きじゃないのかもしれないってことでして、尾玉なみえは実はどっかのテレビ局で構成作家やってるとか、舞台演劇の脚本家もやってるとかそういう類の人なんじゃないかと、なんか微妙な推測までさせてくれます。
あと肛門系のネタは封じた方がいいような。少年誌でやるならともかく。
そしてすごく気になったのはこの中の一編「ビューティフル ファミリア」。
あの独特の姿形したキャラ造形をやめて、ビジネス系青年誌と見まごうような絵でギャグやってるんですよ。しかし絵柄が違っても、読んだ印象は他とあんまり変わらない。
やっぱ漫画家というよりネタ作家なんじゃなかろうかこの人。
【こんな人に読んでほしい】
意識的にギャグ漫画読むような人に。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから
投稿者 bird_chief : 2005年10月22日 03:07
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