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2005年09月28日
1巻目の「暴れん坊本屋さん」

「暴れん坊本屋さん」(1)/久世番子
新書館・ウンポコ・エッセイコミックス
9/26発売
切なくも心暖まる作品を描くマンガ家・久世番子。実は彼女にはもうひとつの顔があった!
ある時は自分のコミックスを大量に発注し、ある時はマナーの悪い立ち読み客を呪い、ある時は注文した本が届かないとぼやく。
そう、彼女は「暴れん坊本屋さん」だったのだ!
マンガ家兼書店員の久世番子が本屋さんの本音や裏話を描いた赤裸々エッセイコミック登場!
(新書館公式サイトより引用)
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●●●
書店員経験があれば爆笑必死。エッセイマンガとしても良作。
「いいぞ、もっとやれ」というエールを込めて「●」5つ。
(各5段階評価・合計4つ星以下は感想無し)
【感想】
書店員の日常における、苦労と喜びとそしてまた苦労をギャグとして描く本作。
おなじ書店員として(おいら本はほとんど触らんけど)これ読むとプッシュせずにはいられない。
日常業務の大変さや細かな作業に、テクニックとも言えないような書店員のちょっとした智恵を披露し、本が好きで本屋さんをやる喜びを見せ・・・・。
そしてそれら全てを上回るエネルギーでもって、客への愚痴だだ流し、取次への恨み辛みをぶちまけてます。
でもこれ、まだ手ぬるいよねー。出版社さんにも言いたいことあるよねー。書いちゃえ書いちゃえー。
あーでも番子さんはそこそこの規模の総合書店なんですねー(中規模以上の書店チェーンだろう)。
大変ですねー。
店が大きくて総合書店だといろいろ聞くからー。
いえね、
前に、池袋のジ○○ク堂のコミック担当のヒトと一緒に何人かで酒飲んだことあるんですが。
さすが東京。それも激戦区池袋。
実話ネタ話のスケールがはんぱじゃなくて驚きっぱなしでした。
ああそういやおいらも、ヲタ屋の店員始めて2年かー。
……たった2年とは思えないくらいの濃密な(そりゃもう濃い)キャリアを積んだおかげで
……ネタいっぱいあります。ここじゃ言わないだけ。
【こんな人に読んでほしい】
書店員経験者は必読。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2005年09月28日 01:29
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