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2005年05月28日
1巻目の「だって好きなんだもん」

「だって好きなんだもん」(1)/吉住 渉
集英社・りぼんマスコットコミックス
5/13発売
【あらすじ・内容】
素直でいちずな女の子・望加は恋にあこがれる高校1年生。ある日、図書館で出会った男の子・芳井くんにひとめぼれ。ところが、彼には悪いウワサがあって……。
(集英社公式サイトより引用)
【感想】
フェロモン出まくりの知的な男の子を好きになったはいいのだが、こいつがとんでもないやつでさあどうする主人公、といった感じ。
彼氏側のタチの悪さを出しといてそこから多彩なキャラを絡めてドラマを作る恋愛作。
出だしこそごくごくありふれた恋愛ものとしてスタートするんですが、「おーっと、そう来たか」という展開を見せてくれます。
んで1巻目の最後のところでもう、「修羅場の予感!!??」てなことやってくれちゃうもんで、イヤでも続きが気になるところ。
地に足の付いたキャラクター陣はそれぞれの関係が実に飲み込みやすく、それでいてしっかりとした個性を与えておりまして、うまいことキャラで牽引するドラマ作りをしています。
カラッと明るめに描かれてはいるんですが、けっこうこれってドロドロの愛憎漫画になるんじゃないのかという心配も。いやそれでも別にいいんだけど、これ掲載誌がりぼんだから。
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
非常にしっかりと組み立てられた恋愛ドラマ。「ここ!これが!」ていうのにはちょっと欠けるんだけれど。
(各5段階評価)
【こんな人に読んでほしい】
りぼんだけど女の子低年齢向けっていうものでもない。きちんとした漫画なので誰でも読みやすいはず。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2005年05月28日 04:30
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