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2005年03月27日
1巻目の「怨霊侍」

「怨霊侍」(1)/荻野 真
集英社・ヤングジャンプコミックスBJ
3/18発売
【あらすじ】
呪いには呪いを!! 毒には毒を!! 古(いにしえ)より闇の力で死霊退治を行う専門家がいた…
彼らの名は怨霊侍。その怨霊侍の末裔・黒羽太一が現世に巣食う悪霊に立ち向かう!!
(集英社公式サイトより引用)
【感想】
グロテスクな悪霊相手にどうのこうのというオカルトアクション作。
一話完結形式のバトル漫画として非常に完成度の高い一品。
エピソードごとのギミック、小道具の活用やゲストキャラの使い方、人物ごとの個性の演出に至るまで。
非常に配慮の行き届いた仕事人の腕前を堪能した気分。
その上ちゃんと色気成分も配合されてるのは頭が下がる。
その分、斬新なとことかは無いですが、これくらいの位置の人にそういうとこ求めるのはお門違いでしょう。
かなりクセの強い絵のためにぱっと見のとっつきにくさはあるのですが、オーソドックスな上で充実した内容は安心して読めますな。
しかし「この次はどうなっちゃうんだろう?」という大きな流れが無いので2巻目以降も買うか悩むとこですが、主人公にまつわる設定が小出しにされてたり、1巻目のラストでレギュラーキャラが新しく登場したりするため、続きを待つテンションの維持も可能ではないかと思います。
オススメ度:★★★☆☆
俺これ好き度:●●●○○
(各5段階評価)
【こんな人に読んでほしい】
昔ながらの少年マンガ的なアクション作を楽しむ、という意味では、今の主流の漫画が馴染めないようなちょっと年齢の高い男性とかに。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2005年03月27日 04:43
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