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2005年02月26日
1巻目の「亡国のイージス」

「亡国のイージス」(1)/福井晴敏・横山 仁
講談社・モーニングKC
2/23発売
【あらすじ・感想】
最新鋭のシステム護衛艦≪いそかぜ≫がテロリスト達に乗っ取られた。一度は離艦した同艦先任伍長・仙石恒史(せんごくひさし)は、艦を取り戻すべく一人海に飛び込む。その脳裏に甦る10日前の出航の日。――全ては謎多き乗員・如月行(きさらぎこう)との出会いから始まった……!!(講談社公式サイトより)
映画公開を夏に控える同名ヒット小説のコミック化。
(本日は記事数多いので追記に分割)
あとがきが巻末に4ページに渡り記されており、そこで自ら言っているので明らかなわけですが、ネームの段階からかなり原作者自身の修正がかかっていたようで。
そのためにマンガ作品としてきちんと読めるようにはなってます。
やはり絵の荒さがどうしても気になってしまいますな。
下手っていうんではないんですし、勢いのある絵は描いてくれるんですが、複数の場と局面で多くの登場人物がからみあうこの作品において、同じ人物がページを隔てると別の人に見えてしまうというのはどうだろうなぁ。別のタイプの作品であればそういうことは気にならないもんなんだけど。
この1冊読んで一番印象に残るページが、数ページしか出番の無い人物の自殺シーンってのもなんだか。
ヒット小説が原作なのでストーリーはきっとちゃんと面白いと思われますが。
この作画が後に化けるかどうか、さて。
そういう意味では2巻目以降も気になりますね。
オススメ度:★★☆☆☆
俺これ好き度:●●●○○
(各5段階評価)
【こんな人に読んでほしい】
原作未読者のほうがたぶん良。
自衛隊もの好きにも。
(1巻目レビューの概要と、採点基準はこちらから)
投稿者 bird_chief : 2005年02月26日 02:37
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