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2004年08月12日
電撃組のちょっとした逸話
という記事がちょっとした話題になってるようですが。
我がひょうたん書店は、業界にその名を知られる私の上司が、過去、苦労に苦労を重ねてくれたおかげで、ありがたいことに電撃組の指定を受けております。
そして実は、この電撃組には鹿児島にちなんだちょっとした逸話があります
電撃組は、参照記事にもあるように、ある程度の基準を満たした店舗でないとなれないわけなんですが
この基準を満たした上で、電撃組に加入できたのは、かつては「全国で──店」だったわけです。
ところが
ある年の電撃大賞で
鹿児島県内でもいちおう「市」だけど、ちょっと外れのとこにある街に住んでいる、とあるお方が大賞を受賞しました
そのお方がメディアワークスに言いました(デビュー後どのくらい経った頃なのかは不明)
「なんで僕の地元の本屋には、自分の書いた本が一冊も入ってこないの?」
さぁこれで肝を冷やしたのはメディアワークス
そこでどういう対策をとったかというと
全国の地図に、電撃組である本屋の所在を一軒ずつマークしていったわけですな
そうすると自然と、ぽっかりと穴ができる地方が分かるわけです
そしてそういう「電撃組の無い地方」を極力作らないように、電撃組の指定を「全国で──店」から、「各都道府県で──店」てな決め方に変えたわけですな
するとあら不思議
全国いろんなところに電撃文庫が行き渡るようになり、メディアワークスは富○見を抜いてライノベのトップに躍進したのです
めでたしめでたし
ちなみにいくら特約店に指定されようとも、取次に抜かれて配本減らされるのはどうしようもありません
投稿者 bird_chief : 2004年08月12日 01:12
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